富士山麓 公孫樹と胃腸
2021年11月13日(土)
静岡県富士山麓
富士市と富士宮市の境界辺りで撮影
大型扇風機は遅霜を防ぐ為、茶原に風を送る農業用施設です。
銀杏=ギンナン
強烈な臭いですね~
ここのイチョウは、ギンナンも収穫しますが、主に
認知症予防薬としての公孫樹の若葉を出荷しているようです。
薬の材料としての公孫樹の青葉はとても価値が有るようで、
あちらこちらの農家でお茶畑をイチョウ林に耕作転換しています。
残った葉っぱが黄色に色付くととても美しいイチョウ林になります!
耕作者も高齢化が進んで、ギンナンを拾う人もいないようで、道路上にも
沢山落ちていました。
以前は整然として綺麗に掃き清められていました。
ケビンと私は写真撮影専門。
公孫樹林を 栽培している方も知っていますので、勿論拾ったりしません。
『富士山麓 黄金の里 』と勝手に名付けて
毎年黄葉を楽しみにしている公孫樹の森
今年は未だ完全に黄色になっていません。
やはり地球温暖化の影響でしょうか?
黄金色に輝くのが年々遅くなっているようです。
以前は迷い込んだら出られなくなりそうな公孫樹の森でしたが、
大分剪定したようで、光が届いています。
イチョウと胃腸
七月中旬頃から、胃腸の調子が清々しなくて困っています。
今日主治医を受診しました。
肝臓の働きを示す値が良くないので、紹介状を書いて頂いて、
来週から近くの医院で注射をして貰うことになりました。