ほぼ皆既月食
2021年11月19日(金) 夕方
自宅庭にてケビン撮影
月の色が赤銅色に見えます。
97.8%皆既に近い状態の部分月食
戻って来ている状態
徐々に月の形が大きくなっています。
今度月食が見られるのは、2022年11月です。
私は田舎育ちで、満天の星空を見て育ちました。
父親が海軍の水兵でしたので、北極星を始め色々な星座等を丁寧に教えてくれました。
毎月の月の満ち欠けや、星座の動き等にもとても興味がありました。
高校生の時には、アメリカのアポロ宇宙船が月に行って月の石を持ち帰りました!
小学生の時に、不治の病と言われた癌の克服と人間が宇宙船で月に辿り着くのと
どちらが先かと言う事を書いた本を読みました。
2021年現在、宇宙船は次々と宇宙に飛び出していますが、
治療法が増えて来たとは言え、未だ未だ
癌は完全に克服出来ていません。
大昔の人は日蝕に怯え、月食に神秘的なものを感じたことと思います。
科学の進歩は日進月歩です。
コロナ問題も、50年前にこんな事が有りましたと言う歴史の1ページに刻まれることと思います。