夢見るタンポポおばさん

富士山麓の風景、花の写真。エッセイ。

梅にメジロ

2012-02-24 21:49:18 | 日記・エッセイ・コラム

Dsc004332012_0224_131132dsc0042905_203_4320503_3100

こんなに大きな白梅の上に小鳥が巣を作っていました。

何度も何度も地面と木の上を行き来しています。

どうやら、巣に孵ったばかりの雛がいるようです?

あちらこちらキョロキョロと見回して、警戒しています。

地面の菜の花や、隣の白い椿の木にやって来る虫を嘴にくわえて、雛達に運んでいます。

それにしても、このマイホーム。

香り、眺望、食事の利便性。

満点です!


動き始めた春

2012-02-23 23:18:19 | 日記・エッセイ・コラム

3

紅梅の木で、小鳥が蜜を吸っています。

芳しい香りを楽しんでいるのかな?


1

電線の下に鳥の嘴が見えます。

鳴き声が凄まじかったです。

私がセニアカーで近くを通りがかった時に、数十羽の小鳥たちが飛び立ちました。

まるで、雀のお宿のようです!


2

山鳩が、民家のミカンを狙っています。


23

菜の花の中に虫がいますよ。
    散歩をすると、美しい景色や、富士山、お花を楽しむだけでなく、色んな生物に会います。

今日は野生の鳥と虫を紹介しました。

飼育されているのですが、ボニーや、ロバ、山羊、兎等もいますので、今度紹介させて頂きます。


富士山の雲は面白い!

2012-02-22 22:13:37 | 日記・エッセイ・コラム

Dsc00366

2012_0221_114120dsc00367


Dsc00376


Dsc00388

昨日の富士山頂付近の雲です。

次々と変化して行く様子が解って頂けると思います。

昨日のブログの写真と併せてご覧下さいませ。

最初は小さな雲が山頂付近に突然?現れます。

だんだん尾っぽが出来て来て、雲が集まって来ます。

富士山頂付近には強風が吹くために色々な珍しい雲を見ることが出来るようです。

      先日来、悩んでいますセニアカー返却の件。

     今日主治医の院長先生に相談しました。

  院長先生が、私がセニアカーを必要な理由とか、意見とかの書類を書いて下さるそうです。

私は胴体が痛いので、タイヤの細い普通の車椅子は乗れないこと。力が無いので、車椅子を動かせ無いこと。日中はいつも家で一人で横になって本や、新聞などを読んでいること。認知症で無いこと。

電動車椅子での外出が、今の私の一番のリハビリになっていること。などです。

セニアカーのレンタルをしている会社の担当者の話でも、介護1で、静岡県沼津市や、御殿場市で利用者がいらっしゃるとのことです。

富士市の内規で、介護2と決まっているようなのです。

市町村によって、基準が違うなんて?


雲と遊ぶ富士山

2012-02-21 21:56:58 | 日記・エッセイ・コラム

Dsc03035

0

2012_0221_110130dsc00357

2012221

Dsc03049

二月一杯で私の足代わりのセニアカーを返却しなくてはいけないと言うので、その前に、あちらこちら私のお気に入りの場所に出掛けています。

秋の黄金の里の銀杏林は、全部落葉して、木々の間から富士山が姿を見せていました。

畑にも立ち寄りました。

四階建ての笠雲を被った白雪の頭だけ見えます。

林を伐採して分譲したのに、何故だか一本だけ残った檜。

陸前高田の一本松に通じる物があります。

今日は暖かくて風も無く穏やかで、セニアカーでの散歩は、とても気持ちが良くて、気分転換になり、何か生きる希望、良い写真を撮って、皆さんに喜んで頂きたいと言う意欲のようなものが湧いて来るような気がしました。

今日の雲と遊ぶ富士山可愛らしいでしょう!?


紅白の梅と富士山

2012-02-20 20:44:34 | 日記・エッセイ・コラム

2012_0220_130243dsc00310

今日の富士山。02032

小鳥が枝先で蜜を吸っていますよ。1020

紅白の梅の額に白雪の富士山

セニアカーを返却する前に紫陽花街道まで散歩して来ました。

皆さんに紅梅白梅と富士山の素晴らしい景色をお見せしたいと言う私の気持ちが通じたようで、運良く花咲爺様が畑の入り口に居て、花畑の中に入れて頂きましたので、紅梅白梅のこんなに素敵な風景が撮れました。

(梅は栽培している物ですので、勝手に人様の畑には入れません。)

             東風吹かば匂ひをこせよ梅の花

                               主なしとて春な忘れそ

                                                                     菅原道真

                                                                                      拾遺和歌集