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☆新年度１週間の慌しさを忘れよう☆
こんにちは。
新年度・新学期が始まって１週間
少し肩の力を抜いて
ちょっと雑談してみよう。
しだれ桜とリラックマ
★★★定期更新は★★★
原則週２回（水・日）＋増刊で予定です。
いよいよ新年度スタート
★★★☆☆☆☆★★☆☆
■新入生と新社会人と、就活生の三つ巴
２０１４年今年の特徴は
企業の採用活動が４月から本格的になったことです。
新社会人と新入生が通勤・通学で利用する駅の人混みの中で
就活生も企業の採用選考会場へ向かう光景がよく見られます。
就活生の大学４年生と新社会人はわずか１年違いなのですが
同じようなスーツ姿でも全然違って見えます。
新社会人は研修期間なので
スーツの襟には新しい社章をつけてます。
髪型も就活の頃より自由なスタイルが多いです。
就活生はまだスーツの襟に何も付いていなくて
髪型も「無個性」のように同じスタイルが多いものです。
■１年間の変化の大きさ
わずか１年の隔たりでも、すいぶん成長の度合いが大きくなる
就活の経験値であります。
tarebonが大学時代に学んだ
シュタイナー（1861-1925）の教育哲学に
人生には「７年ごとの周期」があると言われています。
７歳、１４歳、２１歳、２８歳・・・
この年齢の前後になると
心と体の両方に成長の変化がやってくるというわけだ。
大学生活の後半に就活を経験するタイミングは
こういう成長サイクルの年齢の節目と重なるものだから
やはり全力で立ち向かうことが大切だと思うよ。
■焦りの疼き。
７歳前後の体の成長で、
歯が生え変わるときの歯茎の“疼き”を覚えてるかな？
体の成長でも心の成長でも
生理的な“疼き”という感覚が伴うことがあります。
就活の時期、特に春先の新学期の頃に感じる
“漠然とした不安”や、うまく説明できない“心の焦り”というものは
就活の個別の悩みというよりも
成長の過程で生理的に感じる本能的な“疼き”
であることのほうが多いようです。
“漠然とした不安”や、うまく説明できない“心の焦り”
を、成長に伴う“疼き”なのだと理解してしまえば
いずれ乳歯から永久歯に生え変わるようなものなのだから
なんとか乗り切れるものだ、と思ってしまうほうがベターだろうと信じています。
そんなメッセージを必要としている
就活生に贈ります。
またね。
2014.4.9
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東京メトロ・リラックマ線が行く～tarebonkumaのブログ～
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