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阪神大震災の記憶から■20年の節目■無音の電話機・・

2015-01-15 23:58:25 | 日記
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今年成人式を迎えた大学生には
阪神大震災の記憶がありません。


「自分達が生まれたときに、世の中で何があったのだろうか」

そういう自分史の最初の一ページを紐解いて
自分の存在を考えてみることも大切なことだと思うよ。


20年前の1月17日の出来事について
tarebonが体験し、記憶している事柄を書いておきますね。



(画像:Wikipediaより転載)


★★★定期更新は★★★

原則週2回(木・日)+増刊で予定です。
2015年スタート

★★★☆☆☆☆★★☆☆


■三重県で体験した阪神大震災の揺れ


1995年1月17日の午前5時46分。

当時住んでいた三重県鈴鹿市の
新築のアパート(S造)の2階で寝ている時に強い揺れを感じました。

月曜日の早朝で、まだ外は真っ暗でした。



強い衝撃で揺れが始まって

「もしかしたら、このまま壁や天井が崩れて壊れてしまうんじゃないかな?」

という怖さを感じました。


神戸から遠く離れ、紀伊半島を超えた場所の鈴鹿市でも

強い衝撃を感じた地震です。



■固定電話がつながらない


とにかくその日も

津市内の勤務先へ出勤し、8時40分の朝礼に出ました。




普段であればその時間帯には

休み明けということで
得意先からの電話が事務所に絶え間なく鳴り響くはずでしたが


その日はまったく電話が鳴らず

こちらから得意先に電話しようとしても回線が混雑して

(全国から被災地へ安否確認が殺到し、その影響で電話回線が一時不通になっていた)

不気味なほど静かな時間が過ぎていきました。




1995年1月17日にはそういう記憶があります。




■語り継ぐ日



実は1月17日はtarebonの誕生日でもあります。





その自分の誕生日に、まさか大震災が発生し

6000名以上の人たちが亡くなってしまったのだという記憶は



1995年以降

毎年「絶対に消えない記憶」になっています。












自分が生きている限り、毎年の誕生日を迎えるたびに

阪神大震災の記憶を語り継ぐ責任があるということで

書かせていただきました。


20年目の今年。


2015.1.15





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