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■青学スタイルでいこう
卒業生向けに送付されてくる新聞から
就活にも使える“考えるヒント”をどうぞ。
★★★定期更新は★★★
原則週2回(木・日)+増刊で予定です。
2015年スタート
★★★☆☆☆☆★★☆☆
青学の卒業生には「あなたと青山学院」という新聞が届きます。
昨日届いたばかりのNo.17から
■原 晋監督インタビュー
今年の箱根駅伝で初優勝した青山学院大学の原晋(はら すすむ)監督のインタビューが掲載されていました。
※※※※※
----会社員時代のビジネス手法も活用したそうですね。
営業をしていて目標を達成する喜びを知りました。そこで、選手にもA4用紙2枚に目標達成率と今後の目標、その理由を書かせました。
頭の中で思っているだけでなく書き出すことで整理できますし、寮の廊下に貼って人の目に触れることで、「目標を達成しなければ」という責任感も生まれます。
目標を書くことで選手たちの自主性が育ち、けがも減りました。
----就任してから5年で箱根駅伝出場、7年でシード、10年で優勝争いを目標にされていたとか。
箱根駅伝は陸上界の宝です。ほかの駅伝に比べて注目度もずば抜けていますから、同じ苦しい思いをするなら評価されるところでしようと(笑)。
注目されれば選手のモチベーションも上がりますし、そういう貴重な舞台で戦えるというのはありがたく幸せなことです。
今回の結果によって本学への注目度も高まり、今以上に目を向けてもらえるようになればと思います。
※※※※※
「あなたと青山学院」No.17 2014.2.14発行より抜粋
営業マンの経験がある原晋監督ならではの取り組みは
就職活動を控えた学生にも良いアドバイスになるだろうと思います。
まずは目標を高く掲げて、それを意識していくことが大切だからね。
■周囲を上手に巻き込むこと
原晋監督の手法で、もうひとつtarebonが注目したいのが
「周囲を上手に巻き込む」というスタイルです。
特に監督が青学の伝統的な校風・スタイルを否定せずに
それを上手に生かしてチームを育てた部分が見事でした。
大学という組織には在校生、教職員、それに卒業生を含めて
さまざまなステークホルダーが存在しています。
大学の校風を理解し、その校風に沿って
できるだけ多くの大学関係者に味方になってもらうことが大切だったわけです。
■大学を味方につけよう
就活生にとって母校は
いろいろな意味で強力な“味方”であり“応援団”です。
キャリアセンターをはじめ、大学のサービスを上手に活用していきましょう。
母校の卒業生もきっと後輩たちを応援してくれています。
OB訪問をうまく活用してね。
ではまた~。
2015.2.19
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今年の箱根駅伝で初優勝した青山学院大学の原晋(はら すすむ)監督のインタビューが掲載されていました。
※※※※※
----会社員時代のビジネス手法も活用したそうですね。
営業をしていて目標を達成する喜びを知りました。そこで、選手にもA4用紙2枚に目標達成率と今後の目標、その理由を書かせました。
頭の中で思っているだけでなく書き出すことで整理できますし、寮の廊下に貼って人の目に触れることで、「目標を達成しなければ」という責任感も生まれます。
目標を書くことで選手たちの自主性が育ち、けがも減りました。
----就任してから5年で箱根駅伝出場、7年でシード、10年で優勝争いを目標にされていたとか。
箱根駅伝は陸上界の宝です。ほかの駅伝に比べて注目度もずば抜けていますから、同じ苦しい思いをするなら評価されるところでしようと(笑)。
注目されれば選手のモチベーションも上がりますし、そういう貴重な舞台で戦えるというのはありがたく幸せなことです。
今回の結果によって本学への注目度も高まり、今以上に目を向けてもらえるようになればと思います。
※※※※※
「あなたと青山学院」No.17 2014.2.14発行より抜粋
営業マンの経験がある原晋監督ならではの取り組みは
就職活動を控えた学生にも良いアドバイスになるだろうと思います。
まずは目標を高く掲げて、それを意識していくことが大切だからね。
■周囲を上手に巻き込むこと
原晋監督の手法で、もうひとつtarebonが注目したいのが
「周囲を上手に巻き込む」というスタイルです。
特に監督が青学の伝統的な校風・スタイルを否定せずに
それを上手に生かしてチームを育てた部分が見事でした。
大学という組織には在校生、教職員、それに卒業生を含めて
さまざまなステークホルダーが存在しています。
大学の校風を理解し、その校風に沿って
できるだけ多くの大学関係者に味方になってもらうことが大切だったわけです。
■大学を味方につけよう
就活生にとって母校は
いろいろな意味で強力な“味方”であり“応援団”です。
キャリアセンターをはじめ、大学のサービスを上手に活用していきましょう。
母校の卒業生もきっと後輩たちを応援してくれています。
OB訪問をうまく活用してね。
ではまた~。
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