


・・7月からのお知らせ・・
こんにちはー。
今月は当ブログ定期更新日をリニューアルして
今までの週2回(木・日)から週1回(土)更新に変更いたします。
クールビズの季節にあわせて実験的に
容量の多い記事をできるだけノージャケットの雰囲気にしようかと考えてます。
・・♪どうぞよろしくお願いします♪・・
★★★定期更新は★★★
原則週1回(土)+増刊で予定です。
初夏まっしぐら
★★★☆☆☆☆★★☆☆
就活生を応援する当ブログ。
今月は大学の前期試験にあわせた就活ヒントを集めてみました。
■■■学生時代の勝ち負けが人生のすべてではない■■
※※※※※
・受験、受験でくると、人生にも完全な勝利がある、と錯覚しちゃうんですね。学校のときは、試験で一番になるとか二番になるとか、とにかく、ライバルに勝つことができる。あるいは、ライバルよりいい大学に入った、ということからいえば、完全なる勝利を得ているかのように見える。受験戦争の中で育ってくると、こういったその場その場の勝ち負けを、人生での勝負と誤解してしまったりするわけです。
・学校というのは点数で判断するでしょう。もともと勝った負けたがすぐわかる仕組みになっているわけです。そんなところでの勝ち負けを社会へ出てからの勝ち負けとごっちゃにしてしまってはいけないんですね。
・学校時代の勝負というのは、結果がわかりやすいから、それだけ楽な勝負なんです。ということはどういうことかというと、学生時代の勝ち負けが人生のすべてではない、と悟ってさえいれば、勝敗を恐れないで競争をどんどん望んでやるべきところなんです。
・スポーツだって、初めから負けてもいいやと思うんじゃなくて、負けたってどうってことはないけれども、勝てるかどうか試してみよう、という気持ちがあったほうが、人間的に幅が出てくる。それと同じで、学校というものは、自分を鍛えるところだと思っていれば存在価値が大きいんですよ。
★大学までは負けてもいいから、とにかく勝負に臨む。この態度が重要だと思いますね。ここでの勝負は常に一定のルールの範囲内でやるわけだから、アンフェアな競争をする必要はないし、度を越した競争をする必要もまったくないんですよ。
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渡部昇一「報われる努力 無駄になる努力」青春出版社 から抜粋。
前期試験をうまく乗り越えて
がんばっていきましょう!

--夏の応援イメージ画像--
2015.7.4
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