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前回からの定期更新が遅れてすいません。
リカバリーショットで書きます。。
◆大学生の就職内定率が過去最高の75.2%◆
データを見る限り「バブル期並み」に戻りました。
いろんな感想を書き綴ってみますね。
・・・・・休憩スポットはこちらへ・・・・・・・・
管理人tarebonはアメブロもやってますので、就活の息抜きでよろしければ、そちらもぜひご参照ください。(不定期更新)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★★★2017年の定期更新お知らせ★★★
11月も
原則週1回(月)+増刊で予定です。
◆秋深し◆
★★★☆☆☆☆★★☆☆
■バブル期並み??■
データ上は「バブル期並み」です。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
就職を希望する来春卒業予定の大学生の内定率(10月1日現在)は75.2%で、前年同期を4ポイント上回って1996年の調査開始以来、この時期では過去最高を記録したことが17日、厚生労働、文部科学両省の調査でわかった。両省では「人手不足で人材確保の競争が激しくなり、企業が前倒しで内定を出した結果ではないか」と分析している。
(中略)
また厚労省は、高校生の内定率(9月末現在)が5年連続で改善し、62.7%(前年同期比2.3ポイント増)になったと発表した。求人倍率は2.36倍(同0.32ポイント増)で、内定率・求人倍率ともにバブル期並みとなった。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
読売新聞2017.11.18記事から
当ブログ管理人はバブル期の就職を実体験していますが
当時と今で社会情勢が全然違うんだよね。
1980年代後半のバブル期は
とにかく世の中の景気が良くて
今ならば「ブラックな職場環境」と言われそうな会社であっても
→給料が高いので、このくらいなら我慢できる(別に気にならない)
→→景気が良いので、たいていの会社はつぶれない(会社はパラダイス)
→→→無理やり営業しなくても売れる
→→→→だから社員は仕事能力が低くても大丈夫
という状況でした。
基本的に
「今の世の中、未来は明るい」というポジティブな雰囲気が
世の中にあふれていました。
:::::::
良くも悪くも
世の中に流されてしまうと
その後が大変だよ。
:::
■■仕事選びの基準と選択肢■
就活で自己分析が必要だと言われ始めたのは
バブルが崩壊した1990年代に入ってからです。
バブル期入社の人たちは
不況時の会社で「能力不足」とされて
どんどんリストラされるようになり
バブル期入社の人たちは
そのときに初めて
「最初の仕事選び・会社選びの大切さ」を
理解したということです。
:::
将来的に
どんな社会状況になったとしても
いちばん確実な仕事選び・会社選びの基準は
自分自身が自分の判断で
自分に合うと思う仕事を
納得して選ぶということだと思います。
:::
就活が売り手市場になった今こそ
バブル期の先輩たちの教訓で
納得できる就活をしたほうがBESTだよ。
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2017.11.18
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