こんにちは
女子の就活が特に厳しいということで
女子向けに書いてみます。
肉食系女子なんてまだ弱い
鉄の鍋を丸ごと食べるほど強い信念でいきましょう
「この内閣に男は(私)一人しかいないのですか! 」
フォークランド紛争への派兵に反対する議員に向かって
(マーガレット・サッチャー)
◆信念の政治家・鉄の女
※※※
彼女は自らを「信念の政治家」と言っているが、
そのコンヴィクション(信念)とは次のようなものであると言っている。
倹約する者の邪魔をすることによって
繁栄をもたらすことはできない。
強者を弱くすることによって
弱者を強くすることはできない。
給料を払う者を潰すことによって
給料をもらう者を助けることにはならない。
階級間の憎悪を煽ることによって
兄弟愛を増すことはできない。
金持ちを潰すことによって
貧乏人を助けることはできない。
・・中略・・
その人が自分でできること、また自力でやるべきことを、
その人に代ってやってあげても、恒久的な助けにはならない。
※※※
渡部昇一「税高くして国亡ぶ」ワック出版2005年より
彼女とはイギリス首相サッチャーのことです。
サッチャーの鉄の信念の源流にあったのは
キリスト教メソジスト派の価値観と言われています。
勤勉・節制・倹約・そして自助努力
ワタシダ!
※
メソジストとはキリスト教プロテスタントの宗派で
その流れを汲むのは日本では青山学院大学です。
◆メソジストの強き使命
「サッチャーの価値観の源流」をさぐっていくと
宗教的な使命感に裏打ちされた真摯な価値観
であるように思えます。
1.明確で揺るぎない価値観・使命感をもって
2.「自分の努力で前に進むこと」こそ
3.キャリアに一番大切なものである。
私こそ「男の中の男」だ
そんな「鉄の女」サッチャーが
日本にも出て欲しいと思います
むろん男子も立派に戦うべし。です。
ではまた
女子の就活が特に厳しいということで
女子向けに書いてみます。
肉食系女子なんてまだ弱い
鉄の鍋を丸ごと食べるほど強い信念でいきましょう
「この内閣に男は(私)一人しかいないのですか! 」
フォークランド紛争への派兵に反対する議員に向かって
(マーガレット・サッチャー)
◆信念の政治家・鉄の女
※※※
彼女は自らを「信念の政治家」と言っているが、
そのコンヴィクション(信念)とは次のようなものであると言っている。
倹約する者の邪魔をすることによって
繁栄をもたらすことはできない。
強者を弱くすることによって
弱者を強くすることはできない。
給料を払う者を潰すことによって
給料をもらう者を助けることにはならない。
階級間の憎悪を煽ることによって
兄弟愛を増すことはできない。
金持ちを潰すことによって
貧乏人を助けることはできない。
・・中略・・
その人が自分でできること、また自力でやるべきことを、
その人に代ってやってあげても、恒久的な助けにはならない。
※※※
渡部昇一「税高くして国亡ぶ」ワック出版2005年より
彼女とはイギリス首相サッチャーのことです。
サッチャーの鉄の信念の源流にあったのは
キリスト教メソジスト派の価値観と言われています。
勤勉・節制・倹約・そして自助努力
ワタシダ!
※
メソジストとはキリスト教プロテスタントの宗派で
その流れを汲むのは日本では青山学院大学です。
◆メソジストの強き使命
「サッチャーの価値観の源流」をさぐっていくと
宗教的な使命感に裏打ちされた真摯な価値観
であるように思えます。
1.明確で揺るぎない価値観・使命感をもって
2.「自分の努力で前に進むこと」こそ
3.キャリアに一番大切なものである。
私こそ「男の中の男」だ
そんな「鉄の女」サッチャーが
日本にも出て欲しいと思います
むろん男子も立派に戦うべし。です。
ではまた
金持ちを潰すことによって
貧乏人を助けることはできない。
これは税制の事を指しているといわれています。金持ちに重税をかけても、それで他の人が豊かになるわけじゃない。勤労意欲、自助努力こそが豊かになる最善の道である。
重税は人間から勤労意欲を失わせ、自由を奪う国家社会主義への道でもあります。
就活生にも知っておいてもらいたい。相続税増税のニュースを聞きながら。
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20101214-OYT1T01208.htm
私のブログコメントとも同じ流れの論調でした。ご参照ください☆☆