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増刊:就活テーマ■採用直結型インターンシップ■ピグのつぶやき

2012-06-30 12:11:29 | 日記
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こんにちは。

今月のインターンシップ記事で補足があります。
一部の企業しか実施していない採用直結型のインターンシップもあるので、知っておこう。

※元記事も参照ください
インターンシップのポイント◆その仕事は、何が一番重要か?◆就活ヒント!
tarebon就活ポインター2012.6.17

★★★定期更新★★★
7月も原則週2回(水・日)+増刊で予定です。
★★★☆☆☆★★★


■採用直結型インターンシップ

志望企業、やりたいこと、目的がしっかりしているのであれば、採用直結型インターンシップにチャレンジするのも手だよね。

※※※

サイバーエージェントが3月から参加者の募集を始めたインターンシップは四年制大学の1年生から大学院生までを対象とし、受け入れ期間は3ヶ月~半年に及ぶ。優秀な学生には終了時点で事実上の「内定」を出すという仕組みだ。

週3日以上の就業を条件とし、通常の採用選考に近い3次までの審査を実施し、参加者を決める。インターン期間中は社員と同じ業務を与え、週3回の勤務で16万円の月給も支払う。

※※※
日本経済新聞2012.6.25記事から



アメーバブログやピグでおなじみの
サイバーエージェントです。

tarebonのピグ(2012.6.30現在)



採用直結型インターンシップを導入している企業はまだまだ数が少ないのですが
参加する場合は明確な目的意識で「戦略的に」取り組もう。


■採用に直結しなかった場合


大学生で将来の進路・夢や希望を明確に語れる人は少ないものだよ。
そして少ないのがむしろ当たり前かもしれない。


大部分の学生には、いろんな職業に就ける可能性があるんです。
その可能性の部分を自分で勝手に塞がないようにしよう。



最初は「こういう進路が最適だ」と思っていても
そのあとでいろんな知識が増えてくると
「自分には別の可能性もあるかもしれない」と感じるものだよ。


~・~・~

採用直結型インターンシップに取り組むときは


・がんばっても採用に直結しなかった場合

・自分が別の企業・職業への可能性を感じた場合
 (自分には向いていない、と感じた場合)


そのインターンシップ体験を「意味のある学び」として
通常の就職活動の自己PRに組み替える柔軟性をもっていこう。


~・~・~


採用直結というフレーズから、採用直結型インターンシップへの応募・確定で
すでに内定を得たという感覚になってしまう学生もいるんですが
インターンシップ中に厳しく選考されるものなのだから、相当の覚悟は必要だよ。



そういう意味で考えてみると企業側も大学側も、採用直結型インターンシップについて
学生にしっかり説明・サポートをしていく必要がありそうです。



■真摯な就業体験をしてみよう。


※※※
文部科学省の調査によると、授業でインターンシップを実施している大学は97年度の107校から2007年度には504校(全体の67.7%)に増加。
※※※
日本経済新聞(前掲記事)


インターンシップ科目を単位認定している大学も多いです。
就業体験から得られるものを、自分のキャリア形成にどう活かすか。


→→『自分の職業を探す手がかり』を得ていこう。




今日の増刊テーマのその先に
本当の自分探し(自己分析からの就職活動)がスタートしますよ。
がんばっていこう。


~~2012.6.30大祓の日に



★★
7月も原則週2回(水・日)+増刊です。
★★

ではまたね☆

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2 コメント

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増刊で解説 (tarebon)
2012-06-30 12:18:42
こんにちは。

いつもはコメント欄で更新記事の解説や補足を入れていますが、今回は独立してブログ記事で書いてみました。

今日が6月の月末だということもあって、6月記事のまとめのようなスタイルにしました。

日本経済新聞にはサイバーエージェントのほか、ファーストリテイリング(ユニクロ)の事例も紹介されていましたので、採用直結スタイルのインターンシップはこれから主流になっていくのかもしれません。




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インターンシップ保険の加入 (tarebon)
2012-06-30 20:41:59
サイバーエージェントの場合は給与を払うという条件なのでアルバイトと同じ雇用保険が適用されるのかな?(リサーチ不足なので調べてみてください)


一般的にインターンシップは無給の就業体験ということで雇用保険加入はありませんが、期間中にケガをした場合の保障や、会社の備品を破損させてしまった場合の損害賠償のため『インターンシップ保険』に加入しておくことが大切ですよ~。


大学が紹介するインターンシップでは加入を義務づけていたりしますが、企業の公募インターンシップに直接応募をする場合には、きちんと確認しよう。



こういう部分を確認する作業も、社会人の仕事の段取り能力にもなっていきます。

がんばっていきましょ!






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