小春日和です。こんな日に知ってる人が死にました。60歳でした。この前死んだプルーテルは66歳でした。みんな60代で死んでいきます。60代の死が早すぎると思ってました。つい最近まで。でも、これが現実かなと段々と思うようになりました。団塊の世代と言われる人たちの病死の多さを見てひょっとしたら自分達も長生きは出来ないんじゃないかと感じています。長く生きるということではなくどう生きたかの価値感の問題でしょうけど、ボーっとして生きてきた身にとっては、長くも生きられないのかと思うと少し寂しい気がします。もう死を予覚して生きなければならないお年頃に自分も突入したのだと思うと何だかあせりますね凡人ですから。あせってみたところで現実すら変化させることも出来ないのに。せめて、お天気のように雨の日もあれば晴れの日もあるくらいの明確な変化でもあれば、こんな小春日和の温かい日には、深く物事の意味を考え、インディアンの長老のように「今日は死ぬにはもってこいの日」なんていいながら、脂肪のよくついた丸っこい体をお日様にさらして外でうたた寝をしていたいと思いませんか。パンプの世代は長生きできるけど食品添加物と農薬を使った野菜や米をたらふく食べてきた飽食の世代には、明日は無いのかもしれないと思うフェンネル氏でした。
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