梅雨の晴れ間、ウメをとるかと思って「ぐうたら畑」に出かけた。いつもは風が吹いて涼しい作業小屋も今日は風もなく蒸し暑い。通り道には蜘蛛が巣を張っていて困ってしまう気の毒だが巣を破って進む。ウメの木の下で落ちているウメを拾う。梯子を使って青梅を少しとる。もうこれだけで汗びっしょり。梅はたくさんできてるので収穫時には大変だなと見上げる。あと一週間もすれば収穫だろう。昼は炭を熾して鯖を焼く。その周りにさっき掘った「らっきょう」をのせて「焼きらっきょう」を試してみる。

生らっきょう、焼きらっきょうは薩摩では当たり前の食べ方だとか。本で知ったんだけど「本当にくえるの?」というのが実感。それで生らっきょうをこの前試してみたんだけどこれがいける。食べた後もニンニクや玉葱のように匂いが口の中に残らない。それでは焼いてみればもっとうまいのかなと今日の仕儀。ニンニクを焼いたときの食感と似てるけど辛くないというかほんのり甘い。これ酒の肴にいいかも。らっきょうを漬ける時のあの大変な作業がないのがうれしいね。まだ食べたことのない人は試してみて。

生らっきょう、焼きらっきょうは薩摩では当たり前の食べ方だとか。本で知ったんだけど「本当にくえるの?」というのが実感。それで生らっきょうをこの前試してみたんだけどこれがいける。食べた後もニンニクや玉葱のように匂いが口の中に残らない。それでは焼いてみればもっとうまいのかなと今日の仕儀。ニンニクを焼いたときの食感と似てるけど辛くないというかほんのり甘い。これ酒の肴にいいかも。らっきょうを漬ける時のあの大変な作業がないのがうれしいね。まだ食べたことのない人は試してみて。