フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

une vague de chaleur

2024-07-31 08:13:46 | Weblog

南部では月曜日に最高気温が40°Cに達し、フランスは2024年最初の熱波に直面しています。現在、約20の部門が高温に対するこの「オレンジアラート」に懸念を抱いており、42の部門が「重大なリスク」にあるとLa Chain Météoが発表しました。月曜日の午後5:00には、ムール・エ・ボーセル(エロー)とレ・ヴァン(アルデーシュ)でそれぞれ40.6°Cと40.1°Cを記録し、ボルドーでは38.7°C、トゥールーズでは38.1°Cを記録しました。その一部として、メテオ・フランスは「比較的短期間の熱波」を呼び起こしますが、特に激しいです。しかし、熱波は以前からヨーロッパに影響を与えていたことが判明しました。7月中旬、ヨーロッパ諸国で新たな熱波が発生し、悲惨な結果をもたらしました。ヨーロッパ全土が息苦しく、すでに今年3回目の熱波に見舞われています。「これは科学者たちの予測と完全に一致しており、今、私たちはその真っ只中にいます」とユニバーシティ・カレッジ・ロンドンのイラン・ケルマン(Ilan Kelman)氏はAFPに語った。「これは人為的な気候変動の不可欠な部分であり、私たちが行動を起こさなければ、将来悪化する一方です」と教授は付け加えます。・・・・・・ヨーロッパも熱波なんだねぇ。オリンピックも大変だぁ。外の競技の選手が暑いと言ってたもの。夜と朝の寒暖差は大きいらしいけどどこも同じなんだねぇ。

ノンビリ行く以外ないなぁ

こう暑くては

朝の5時過ぎくらいは

夏の朝って感じで

爽やかな風も吹いているんだけど

6時半前にはもう暑いものね

本日も38℃

それでも

夏バテ防止にと

朝飯をしっかりと食べるように

してるけど

実際飯食うのも疲れる暑さだよね

用事がなければ寝転んで

猫になって

どうにかこの殺人的熱波を乗り切ろうと

掛け声ばかりですけどねぇ

 

 

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Group C: USA 102–76 Japan

2024-07-30 07:23:10 | Weblog

USA women’s basketball team

アジャ・ウィルソンが24得点、ブレアナ・スチュワートが22得点を挙げ、月曜日の夜に行われたオリンピック開幕戦で、アメリカが日本を102-76で下した。アメリカは、1992年のバルセロナ大会から56連勝を飾った。月曜日までの最後の勝利は、3年前の東京オリンピックで両チームが金メダルを争った日本との対戦でもあった。月曜日の勝利は、その連勝を維持するためのランを傾けました。アメリカに比べて圧倒的に小さかった日本は、ドライブからバスケットへの3ポイントシュートを放ち、試合を接戦に持ち込もうとしました。しばらくの間はうまくいき、日本は前半残り3分で37-32とリードした。その後、アメリカはハーフタイム前に最後の19ポイントのうち13ポイントを獲得し、2桁のリードを広げました。チェルシー・グレイがウィルソンに巧みなパスを出し、簡単に得点を挙げ、アメリカは走り出した。その後、日本は決して脅威を与えませんでした。高田真希が24得点、山本麻衣が17得点を挙げ、日本は15本の3ポイントシュートを放った。アメリカは20本の3ポイントシュートのうち4本しか成功しなかった。・・・・・東京五輪の決勝戦の再来だ。あの時は女子バスケットなんて強いかどうかも知らなかったから日本チームは90-75と大健闘だったと拍手喝采だったけど、今回はリベンジしてくれるのかなと期待したんだがアメリカの壁は高かった。やはりスタミナの差なのかなぁ。いいとこ行くんだけど最終がねぇバテてしまってって感じだけど。まぁ次、勝ってまた決勝でだなぁ。

スケボーの14歳の男の子にはビックリしたなぁー

ちょっと雰囲気にのまれてしまって

実力が発揮できなかったのは残念だったけど

まぁこれからがあるからね

それよりもっと驚いたのは天気予報

厳しい暑さになりますとだけしか

言わないんだもの

どれくらい厳しくて

どうすればいいのか

言わないのかよ

もう厳しい暑さは毎日なんだから

モスクワも32℃パリも30度弱って

いうじゃない

地球はどうにかなったのかな

太陽の一本勝ちだ

待てと言ってるのになぁ

 

 

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for once and for all

2024-07-29 07:43:20 | Weblog

100年前、パリのボヘミアン地区にある小さなスタジオフラットで、元医学生の作家は、シュルレアリスムを「きっぱりと」定義することに着手しました。アンドレ・ブルドンは『シュルレアリスム宣言』の中で、無意識によって発火される新しい種類の芸術と文学、「理性によるいかなる支配からも解放され、美的または道徳的な関心から免除された思考の口述」を呼びかけました。シュルレアリスムを「きっぱりと」解決するどころか、手書きの文書は、悪い夢、忘れられない風景、幻想的なエイリアンの生き物、不安な肖像画、視覚的なトリックの広大で破壊的な運動の出発点でした。それから100年が経った今、9月のパリのポンピドゥー・センターで開催される大規模な展覧会では、シュルレアリスムがフランスの首都の周辺をはるかに超えて世界中に広がったことを祝うことになる。・・・・・シュルレアリスムねぇ。いまだによく分からないんですが、シュールやねとユニクロかどこかで40台くらいの女性が娘さんと話しているのを耳にしました。確かTシャツの絵柄を見てそう言ってましたっけ。ジイサンにはレトロに見えましたが。ブルドンも読みましたが忘れました。シュルレアリスムこの言葉も懐かしいと言ったところです。

今日の最高気温は38℃だってね

明日もそうだってね

灼熱の砂漠地帯ではなく

単に日本の田舎ですのに

どうやって生きていけと

言うんでしょうね

まさに日常がシュールですなぁ

昔は氷り屋の氷りって書いてる

旗をパクって来て

Tシャツに貼ったらどんだけ涼しいか

ナンテ夢想したもんですが

冗談が通じない気温になってきましたねぇ

諧謔さだけが生きるコツなのにねぇ

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so full of joy

2024-07-28 08:02:58 | Weblog

セリーヌ・ディオンは、パリオリンピックの開会式でステージに凱旋した後、「喜びでいっぱい」だと語った。神経疾患であるスティップパーソン症候群と診断されたスターは、2020年初頭以来のステージでのライブパフォーマンスで、エディット・ピアフの「Hymne à l'amour(愛の讃歌)」をエッフェル塔で世界中の何百万人もの観客に向けて歌いました。インスタグラムで彼女は、「今夜、パリ2024の開会式でパフォーマンスできたことを光栄に思います。そして、私の大好きな街に戻れることにとても喜びでいっぱいです」と書いています。何よりも、これらの素晴らしいアスリートたちを、犠牲と決意、痛みと忍耐の物語とともに称えることができて、とてもうれしいです。「皆さんは夢に向かって頑張ってきました。メダルを手にするにせよ、メダルを手にしないにせよ、ここにいるということが、夢が叶ったということになれば幸いです。皆さんは、皆さんが最高の中の最高のものになるためにどれだけ一生懸命働いてきたかを知っています、とても誇りに思うべきです。集中して、進み続けてください、私の心はあなたと共にあります!」

感動しました。セリーヌディオンが歌ってる姿を

見ることが出来たなんて。

それも雨の中

エッフェル塔の下

ピアノの上には雨粒

プラチナ色のドレスに

身を包んだセリーヌの

歌声は強く清らかで優しさに溢れていた

もうこれだけでジイサンは

涙ぐみ

何にも文句のない開会式でした

(写真は新聞から)

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opening ceremony

2024-07-27 09:29:44 | Weblog

金曜日の夜、パリオリンピックは、セーヌ川沿いに選手たちを乗せた船団、高いポールからぶら下がったダンサー、橋の上をパレードするドラァグクイーン、エッフェル塔を照らすオリンピックリングなど、キッチュな川辺の光景で幕を開けました。フランスは、その開会式が地球上で最大の野外ショーになると約束していました。30万人以上が川岸や橋から見守り、さらに数百人が窓やバルコニーに立って、オーステルリッツ橋からエッフェル塔までの6km以上の川沿いでダンス、ライブミュージック、アクロバットが繰り広げられました。雨に濡れたパリのリバーパーティーは、世界最大のスポーツイベントの開会式がスタジアムの外で行われた初めてのイベントで、選手たちは陸上競技場の周りではなく、ボートの小艦隊でパレードしました。かつてエマニュエル・マクロンが「実現しなければならないクレイジーなアイデア」と表現した野外式典は、障害を克服しなければならなかった。しかし、それは逆境に直面したときの決意がすべてでした。シュールで不遜なショーを制作した若きフランス人演出家、トーマス・ジョリーは、単に「はかない華やかさ」ではなく、「私たちが共有する人間性」を支えるものの探求を望んでいると語っていました。・・・・・・ついにパリ五輪の開幕です。はじめにジタンが出てきたVTRには驚いた。なんかワクワクしましたね。船での選手団の入場も斬新です。まだ途中なんですけどねセリーヌディオンが歌うって言うから楽しみだね。

無観客の東京五輪から

有観客のパリ五輪へ

やっぱり観客がいなけりゃねぇ

相乗効果だもの

オドロキと興奮

パリのクリエイターたち

見せてくれたねぇ

オリンピックの新たなカタチ

自由平等友情連帯もいいけれど

若者は知らないのだから

伝統ももっと加味してもらえたら

と思うのは贅沢というものかな

それにしても雨のパリ

サマになるねぇ

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the apparatus of happiness

2024-07-26 07:05:45 | Weblog

Cottrell-Boyceは、映画やテレビの視聴者や読者を魅了することに関して、かなり優れた実績を持っています。しかし、彼の最大の功績は、2012年のロンドンオリンピックの開会式を書いたことであり、その中には、エリザベス2世女王がパラシュートで降下する驚くべき光景が含まれていました。これは、彼と彼の共同脚本家が彼女を座らせてパディントンとお茶を飲み、プラチナジュビリーを祝うときに再現された、ありそうもない王室の行動の瞬間です。彼は、1990年代後半にマイケル・ウィンターボトムと共演した映画『サラエボへようこそ』に取り組み、スイス当局によって投獄され、自分の子供を世話していたマリエラ・メールというロマの女性にインタビューしたことを思い出す。彼は彼女に尋ねた:「これがすべてではないと、どうしてわかったの?自分にはもっと価値があると、どうして知ったの?人生がもっと良くなると、どうやって知ったのですか?そして彼女は言った、『ハイジを読んだ』」それは彼が今日まで信じていることを裏付けています:「すべての子供には本があり、子供にはその本を見つける機会が与えられなければなりません。万能ではありません - 誰もがロアルド・ダールや誰かによって心に火をつけられるわけではありません。その範囲が必要であり、子供には自分だけのハイジ、自分だけのダイナマイトを見つける機会が必要です。」・・・・・子供に読書の大切さを訴えているんだけど『ハイジを読んだ』というロマノ女性の答えには感動すら覚えるね。英国では7歳未満の子供の読書は大切と考える親は95%と多いけど実際本を一緒に読む親は5人に1人くらいなんだってね。ウ~ン考えさせられるねェ。小さい時の本って特別だものねぇ。コットレルボイス、いい運動してますねぇ。

僕は小さい時に読んだ本で

記憶に残っているのは

「ゆりわかだいじん」だ

本は身近にあったけど

何故か記憶に残っているのは

「ゆりわかだいじん」という絵本だったね

絵が強烈だったのかな

お話はちょっと嫌な話だったけどと

イヤなところだけ覚えているんだよね

あの頃ハイジなんか知らなかったなぁ

武将ものとか日本昔話的なものが多かったよ

純和製で出来ていたんだね

胴長短足のチャンバラ童子だったんだよね

幸せの装置ってここに在ったのかな

 

 

 

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counterfeit

2024-07-25 07:40:45 | Weblog

ベルト落暉今朝の高知新聞の冒頭を飾ったのはコイツだ。贋作者ウルフがング・ベルトラッキ73歳だ。

何を仕出かしたかというと高知美術館所蔵のカンペドンクの「白鳥と少女」をオイラが描いた贋作だと言ったんだよね。そもそもは、徳島の近代美術館でジャン・メッツァンジュの絵が贋作らしいからオタクも調べた方がいいよって情報をもらったのが始まり。そこで高知の美術館がベルトラッキにメールで問い合わせたところ「間違いない」って。専門家が真作だと鑑定しオークションでも真作で通り紆余曲折を経て高知美術館所蔵となった経緯だ。この人、前にNHKのドキュメントで見たことあるんだが技術が凄いんだよね。コピーするのではなく作風を研究して模写というのか模倣というのかその技術が凄いんだよね。それくらい腕があるのなら自分で描けばいいのにと思ったのがドキュメントを見ての感想だった。でもオリジナルは売れなかったのか、描けなかったのか、そこに喜びを見いだせないのか知らないが彼の右に出る贋作者は今のところいない。下の絵がその贋作

ゼウスもビックリ

誰が見ても本物だと思う

テクニックは絵が出来上がったら

まず専門家に見せて

本物だというお墨付きをもらうんだって

その専門家の名前を利用して

自分で売らず他人に売らすんだってね

120人の画家作品を300点位描いたというけど

何でバレたんだっけ?

忘れたけど捕まるところも

ドキュメントにあったよね

いつかはバレる時が来るんだ

天網恢恢疎にして漏らさずって

いうじゃない

 

 

 

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Paris 1924

2024-07-24 07:56:57 | Weblog

霧のかかった灰色のフィルムの断片は、この魅惑的な展覧会を開きます。フラッパードレスを着たテニスの歌姫がスタジアムを儀式的に駆け巡り、スプリンターがスターターのピストルの煙の余韻の下、グレイハウンドのように優雅に跳躍する様子が描かれています。スイマーは優雅な刃のようにプールを切り裂きます。クロスカントリーランナーのハードルの壁は、視界から消えます。パリ1924は、来週のオリンピックがフランスの首都で開催されるのに合わせて開催され、最初から最後まで啓示的な出来事でした。やがて、これらの大会が陸上競技の歴史だけでなく、人種や階級、政治、お金や有名人、そして現代美術における表現の転換点であったことに気づき始めます。当時の写真には、オリンピック村が木造の小屋にパンとジャムを並べた姿が写っています。陸上競技はコロンブの製造業地区で行われました。プールは市の中心部からさらに離れており、チケットは労働者階級の観客ではなく、車を持っている人のための価格でした。微妙でありながら魅力的なテーマは、ここではお金と背景に関するものです。ここで見られることは、古代ギリシャとモダニズムのパリで起こったことであり、今後数週間のうちに再びそこで起こるでしょう。・・・・・・いよいよパリ五輪だねぇ。テレビの放映時間を見て驚いた。ほとんどが午前2時とかだもの。それでいて見やすい時間での再放送はないんだもの。まぁ競技だから結果が出てから見ても仕方がないと言われたらそうなんだけど。いくら夏とは言え年寄りは寝てるよなぁ。急に起きると心臓に悪いしなあ。さてどうしたものかいな。いちいち録画するのも面倒だしなぁとブツブツ。

今朝は早朝から暑かった

もう何を着たらいいのかも

わからない

去年は何を着ていたんだろ

思い出せない

またこれを着るのかよと

Tシャツに手を伸ばす

新聞に載った

カマラ・ハリスの弾けるような笑顔が

少し涼を呼ぶ

人は環境で作られるんだなぁ

急にオーラを纏ったような

いい顔になったねぇ

 

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After Joe Biden

2024-07-23 07:19:21 | Weblog

日曜日にジョー・バイデンが米国大統領選から身を引くという重大な決定を下した後、民主党員は彼を無私のアメリカの英雄と表現し、彼らの多くは副大統領のカマラ・ハリスへの支持に同調しました。バイデンの撤退、ハリス氏を支持するという決定がもたらした希望の1つの尺度は、停滞していた寄付金がすぐに急増し、月曜日の午後までに、ハリス氏は24時間で米国史上の他のどの候補者よりも多くの資金を集めた可能性が高いことです。ハリス氏に有利なのは、党大会での公然たる戦いで国民に混沌とした見せしめをすることへの民主党のエスタブリッシュメントの警戒感であり、ハリス氏がすでに獲得したと感じている指名をハリス氏が拒否された場合、黒人や女性の有権者が党から離れるのではないかという懸念もある。しかし、ドナルド・トランプ氏との対決で、彼女は政治的にどう戦うのだろうか?ハリスは穏健派と見なされており、カリフォルニア州で「犯罪に厳しい」というメッセージで成功し、その後、進歩的な改革者として再演された。女性として初めて、また有色人種の女性として初めて大統領に選出される59歳の元検察官と、有罪判決を受けた78歳の犯罪者との対比も、日曜日に広く共有された2020年の選挙運動の広告で強調された、もう一つの楽観的な見方の源である。また、ハリス氏の支持者は、世論調査でトランプ氏に惹かれている若い有権者や有色人種のかなりの数の間で、ハリス氏が民主党の支持を固められることを期待している。・・・・・バイデンジャンプに次ぐ離れ業でカマラ・ハリスに後を託したということだが、そもそもハリスって何をした人なのか全く伝わってこないもんだから正直なところ「まだいたの?」なんだけど集金力はあるんだね。それに若さだね。急にトランプがヨボケて見えたもの。そうだね政治もスポーツも年寄りがやるもんじゃないと思うね。人間の感覚で言えばね。でも今じゃAIを使うからどうなるのか分からないけれどハリスは果たして本指名されてハリスの風は吹くのかな。

いやぁ暑いね

尋常じゃない暑さだね

日本列島全部が最高気温30度以上だもんね

それでも草はどんどん伸びて

草むらにはキリギリス

まだ7月というのに

どこかでツクツクボウシが鳴いていた

異常気象の一言で済ましているけど

本当にヘンだね

土佐の西の方の海には鮫が出たなんて

大騒ぎしてる

おらんくの海には

潮吹く魚しかいなかったのになぁ

この夏

まったくのヘンだね

 

 

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her place

2024-07-22 07:02:54 | Weblog

彼女は画家であり、彫刻家だった。二人は肩を並べて仕事をし、結婚生活を「芸術についての64年間の会話」と表現した。彼らは互いの作品に影響を与え、互いを対等な存在とみなしていたが、今日ではアンソニー・カロは誰でも知ってる名前であり、シーラ・ガーリングはほとんど忘れ去られている。しかし、今週末、夫妻の息子であるポール・カロと孫のベン・カロは、それが変わろうとしていることを願っています。90点以上の絵画やコラージュが、スコットランドのセントアンドリュース近郊のセントモナンズにあるボウハウスのコミュニティスペースで展示されています。垂木から吊り下げられ、壁一面に並んだ作品は、大規模な抽象作品、コラージュ、そしてガーリングの晩年のより具象的な絵画、そして小さな作品が混在しています。「彼女は素晴らしいアーティストでした」と、展覧会のキュレーターであるソフィー・カムは言います。「彼女の作品における色と空間の両方の使用は並外れています。彼女は感情を表現し、色の重なりと並置を通して形を提案する能力を持っていました。この作品は、その場で見ると本当に素晴らしく、人々はここで見るものに圧倒されると思います。」「彼女の作品は見過ごされてきましたが、彼女の生前は非常に尊敬されていました。しかし、男性中心のアート界では、あれほど有名なパートナーがいたため、彼女は影が薄くなっていました。私はシーラの遺産を変えようとしなければいけないと感じています:私は過去に彼女の作品についての知識の欠如について怒りを感じていました。今年10月にロンドンで開催されるフリーズ・アートフェアでは、ガーリングの作品を大々的に展示する予定だという。・・・・夫の陰に隠れてという話は結構あるんだよね。フリーダカーロもそうだったしね。オイラもシーラ・ガーリングは全然知らなかったけど色がいいんだよな。一言で言えば才能に溢れている素晴らしいアーチストだ。よくぞ世に出してくれました。というかおのずと出てくる存在だったんだろうな。

パリ五輪も近づいてきたが

ダイアモンドリーグで男子4x100mリレーで

日本チームの優勝は否が応でも

期待が膨らんできますね

さりとて

今日の話題はバイデン撤退でしょうね

やはり家族が引導を渡したんでしょうかね

それにしても遅きに失した感があるのですが

バイデンのことですから

撤退したことも忘れて

明日からトランプを倒すと

また出てきそうな気もするけど

いくらなんでもそりゃないかな

そうであったら

サイコーなんだけどな

 

 

 

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