フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

faked

2018-05-31 07:41:31 | Weblog

タンちゃんが自転車置き場にウレタンを置いたからウルーがニッカリとその上に座ってる。ウレタンは断熱効果もあるのかなウルーにとって今のところ快適空間のようだ。爪とぎの上にいるようなもんだからその内アッと驚くようなボロボロになるだろ驚くと言えばロシアのフェイクニュース。ナントカというジャーナリストが暗殺者に玄関で撃たれて殺されたというニュースが出てたんだけどそいつが生きていたという話題。「墓から出てきた」って見出しでさ。フェイクニュースはそのジャーナリストが流していたんだって。身の危険を感じてさ。そいつはアンチ・プーチンだからプーチンに仕掛けられる前に自分の存在を消したんだって。そしてほとぼりを冷ましてから今出てきたんだ。フェイクニュースもこんな使い方があるんだね。ビックラこいた。まるで映画の世界が現実なんだね。この話は、世界的な話題になったから彼の安全は保障されたと思う。まぁ外国で消される場合もあるけど・・・・?。世界は激動ナンだと実感。

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so what 2

2018-05-30 07:20:28 | Weblog

今朝は雨。昨晩遅くに出て行ったウルーはまだ帰ってきていない。どこで雨宿りしているのやら。カルフォルニアでコーギーのレースがあった記事とどこかの山火事やなんかで収容されている犬を解放して助けたという記事がアメリカ。サッカーのワールドカップ開催の為うろついてる迷い犬やなんかを皆殺しにするというロシアの記事。共産圏の恐ろしさを垣間見たような。そう言えば、ロシア、北、中国と共産圏に囲まれている日本ですな。かろうじて海があるからそんだけ脅威は感じないのですがパワハラで押してくる輩に取り囲まれている現実は変わらないのです。「強ければそれでいいんだ」と言われてもねルールあってのことならいいんですがルールを無視してこられたら日大になりますからね。それで強かったと言われても評価は最低なのですが彼らは違いますからね。「よくやった」とあの監督みたいに言うんですよ。それで国際社会から非難でもされたら「それでも僕はやってない」なんてゴリ押すんです。ひとつミサイルでも飛ばしてなんて当たり前なんですから。彼等は何を求めているんでしょうか?「最大多数の最大幸福」ではなく「最大多数の最大降伏」なのかな。パワハラなんてイルージョンと若者が気づいたら社会なんてあっという間に変わるんだけど若者が権威付けが好きだからね。しばらくかかりそう。大学の医学部と共同開発のサプリなんて権威付け広告好きだものなぁ。so whatと言える若者がでてこなくてはなぁ。全てが幻影の中の権威と気づけば大切なものが見えてくると思うんだけど。権威付けの最たるものが共産圏なんだよな。そのトップが体制保証だなんて他国に泣きつくんだぜ。正体見たり枯れ尾花だね。

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next

2018-05-29 08:39:23 | Weblog

next homelandというのがアイルランドTVの番組にあってFaudというのらしい。ホームランドでも大変なシナリオと撮影と思っているのにこれをウワマール政治ショーがあるんでしょうかね。とても人気番組というからFOXやなんかでいつか見られるんでしょうかね。楽しみ。僕もnextを目指してと言ってもあまり大きな話ではありませんが絵画教室の先生の絵にいつか追いつき追い越せと描いてます。描き方は全く違うんですけどね。絵に対しての考え方は似たとこがありますからと。先生はとっくに亡くなってますから直接聞いたことも話したことも会ったこともないんですが先生が残した絵を見ているとそう思うんです。淡彩ですが絵を慈しんで描いてるんですよ。ここが難しい。というか到達できない。ほとんどの生徒さんが先生の絵に憧れてずっと模写してそれなりには描けるんですけど一言でいえば慈しみが足りないんです。絵は写実だけではないんですよね。とブツブツ。先生の絵を模写した後に描いた自分の絵。                                   やっぱり自分のスタイルなんだね。描き方が違うと影響受けないのかな?ウ~ンnextとガンバロウ。

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as it should be

2018-05-28 06:50:49 | Weblog

maddest of all, see life as it is,and not as it should be !(全ての中で最もキチガイじみていることは人生を今のあるがままの人生としてみること。そして人生をこうあるべきだと思わないこと。)       ノートの片隅に昔書かれてた文字を拾う。「こうあるべきだと」思って生きてきたのだろうか。言葉は先に見つけていたのに。あるがままに流されてきたような気がふとしてしまう。最もキチガイじみてたことのように。しかしデッサンは修正可能だからとどこかで安心している自分もいる。この線、いらないんだよなとか、ここはこう見えてるんじゃないかとかさっさと線を描いたり消したり。いつ大きなキャンパスに下絵を描いて色を乗せていくんだって思いもあるけどまだこうあるべきだなんて強く思えないから。「これが一番のmadじゃないか」と言われてもなぁ。ヅラはnot as it should beでエリンギもnot as it should beなのかな。 二人ともas it should beなふりをしているがここのところの騒ぎをみているとmaddestに違いないね。それにショボクレと会ってる可愛いお目目のエリンギは影武者なの?本物はもっと人相悪かったような気がするけど。that is question.か。うろたえるのは本物で堂々としてるのは影武者。ショボクレには見破れないだろうが世界はそんなに甘くないぞと思うのだけど。as it is かas it should beか選ぶのはどっちのエリンギかな。      

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80歳の新人

2018-05-27 07:17:51 | Weblog

絵画教室に新人が入った。それも土曜日教室に。新人が来るから早く来てというから行ってみると元気そうなおジイがいる。年を聞くと80歳だという。先生の絵が好きでというのが動機だそうな。やる気十分で「この教室の会則なんてありますか」と聞くから「反則タックル、先輩の言うことは絶対だ」と教えてやるとマジメにうなづいていた。どうやら真面目なタイプらしい。慌てて訂正。「会則なんかありませんから楽しくやりましょう」というとホッとしてた。絵はすぐには描けなくてもやる気は買うね。80でも90でもやりたい時がその人の人生の入り口なんだから。気持ちが若い人は多く集まって来るけど年が若い人は来ない。悠長に絵が描ける時間なんて若い人にはないからかな。このままではますます限界サークルになっていくなぁと苦笑い。「自転車で30分かけてきました」ってこの意欲、80歳とは思えないね。デイに行ってヘルパーさんに付き添われてというのが通り相場の年齢なのに。絵を目指す年寄って元気なのかな。

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back on

2018-05-26 07:36:24 | Weblog

「態度を改めるならやってもいいよ」とヅラ。エリンギのうろたえぶりが面白かったね。こうもはっきりとカラ元気ぶりが分かると滑稽を通り越して気の毒になってしまう。国家とか平和とか大層なことを語る前に腹を据えろと言いたくなるね。これでヅラ側の主導でじわじわと締め上げられるだろうな。その隙をついてシューちゃんがいいとこどりを狙ってるといったところか。back onもback outも想定済みだから別に驚かなかったけれどヅラ劇場は痛快だった。エリンギは世界のこと全く知らないんだということがよく分かったこんな奴に武器を持たせてはいけないということもね。水面下でいろいろ交渉しているとのことだがwarm and productive statementってどんな泣きつき方をしたのかな。ヅラに怒られたらあわててシューちゃんところに飛んでいくってことだがまさに「飛んで火にいる夏のデブ」だね。あっちもこっちも水は苦いぞ。本当の甘い水を探せよな。back on に甘えたらいいのさ。

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a letter from Trump

2018-05-25 07:40:43 | Weblog

エリンギちゃんが調子こいてたらヅラからお手紙貰っちゃった。とても丁寧なお手紙でさ6月12日にシンガポールで予定していた米朝会談を実行するのにふさわしくないとの内容だった。最近のエリンギちゃんの勘違いしてるデカい態度が気に入らないとの理由で。一方的な会談破棄宣言だ。調子こいてたらこうなること分かってなかったのかな?日本人の80%以上は想定内のことだったのに。大体がショボクレなんか使いに出すから纏るものも纏らなくなるんだよ。そんなことも読めなかったのかな。オレはエリンギのとこの外務次官の一言にムカついたんじゃないかと思ってるけどね。これは外交ではなくケンカのレベルだから。それが証拠にヅラの手紙の締めくくりは「おめぇは核核と自分とこの核を何様のように言うがおらんちの核はもっと大きくてもっと強力なんだぞ。まぁ、使われないことを神に祈ってるがな」という捨て台詞。president of the united states of Americaその下にヅラのデカいサイン。こういうの脅迫状って言うのじゃないかな。上の文が丁寧なだけにやる気を感じさせて怖いね。この手紙のキーワードはinappropriateふさわしくないだった。初めて見た単語だね。この言い方は不気味だね。ヅラはエリンギと違って国内ではなく国外で何するか分からないタイプだからエリンギもビビったんじゃないかな。対応間違えば潰されるからね。シューちゃんではなくアベちゃんにすり寄る以外道はないと思うけど。拉致被害者解放してさ。いくら力んでみたってもうエリンギの体制は風前の灯となってしまったからヅラにお願いするしか手がなくなったね。そのためにもロシアにいるアベちゃんに接触するのがベストな選択だと思うけど間違ってプーオジサンに接触したらボカンだぜ。さぁ困ったエリンギちゃん果報は寝て待てとダンマリを決め込むかな。オレはショボクレに嵌められたなんて大騒ぎすると思うけど。これは国内向けかな。ただ笑っちまったのが、イギリスの新聞ではヅラが会談拒否のニュースよりモーガンフリーマンがセクハラで8人の女性から訴えられたって記事が上にあったことだ。エリンギのことって世界ではこれぐらいのモノなんだね。アジアへの関心の低さが見て取れるね。だから欧米で関心の高い東京で会談するのが一番いいと思うよオレは。そうなると今も思ってるんだけどね。

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Goodbye Roth

2018-05-24 08:21:12 | Weblog

「さよならコロンバス」のフィリップロスが亡くなった。享年85歳だって。学生時代にはよく読んだ。まだ生きてたのとも思ったけど意外と若かったんだね。いろいろな問題を抱えていたけどアメリカが僕らにはまだ輝いてた時代の本だね。コロンバスを演じたアリ・マックグローが80歳だから当時若い人たちが作っていた映画だったんだね。裕福なユダヤ系アメリカ人のお嬢さんの恋の物語だったと思うけど本も映画もほとんど覚えてないね。全く困ったもんだ。だから毎日が新鮮って言われるわけだ。久しぶりにアリ・マックグローの現在を見たら顔はそうなんだけど髪が真っ白で当たり前と言えば当たり前なんだけど黒髪から時が流れてない頭で見ると「えっ」と思った。自分も白髪頭だから変わりないのにね。相手にだけ永遠の若さを求めてしまうファン心理と言おうか何なのでしょうね。サリンジャーが死んでロスが死んでと僕らの青春時代が壊れてしまう。あの頃、いろんな本をたくさん読んだ記憶だけが残っている。消費は美徳から緑色革命へと移っていく時代かな。ジャズ喫茶なんかに入り浸って訳の分からない哲学用語で話したりもしてたね。それでも根拠なき充実感ってあったね。オヤジの世代がしっかり働いていたからかな。というか国がしっかりしてたからかな。今のように不安や格差が広がってなかったからね。とフィリップロスを懐かしみながら青春を懐かしむ。さよなら青春、さよならコロンバス、さよならロス。ロスは言った。「アメリカ人でなかったら私はなにびとにもなれなかった」と。あの時代、本当に懐かしいね。

 

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以蔵みたいだね

2018-05-23 07:57:38 | Weblog

日大の反則タックル実行者の宮川泰介君が記者会見を開いて洗いざらいぶちまけた。反則は監督の指示だったと。監督は「ぶっ壊してこいとは言ったが反則をして来いとは言ってない」とグレーゾーンに持ち込む予想。いかに実行犯が間尺に合わないかが露骨に示された事案だ。「死なばもろとも」との思いでゲロられたらどんな強力な組織も元も子もない。そのことが勝を急ぐあまりこの監督には分からなかったらしい。この監督を選んだ時点でこの組織の崩壊は予想されていたんだろう。昔なら内田という監督が腹を切るで終わってた問題が対応が遅いばかりに宮川君のゲロになって日大は窮地に追い込まれたね。こういう問題幕末にもあったね。武市半平太率いる土佐勤皇党が岡田以蔵に暗殺させてた事案がよく似ている。確かこれも師弟の問題だった。師の言うことは絶対だと信じて暗殺実行を繰り返した以蔵が師の自分に対する評価を知ってバカバカしくなり「死なばもろとも」と心の糸を切った。今回のこととよく似ている。内田某は損得だけで選手を使用していただけで選手を把握していなかったということか。それが証拠に誰一人監督をかばう選手がいない。チームプレーの競技なのにチームの絆がないのは監督コーチの責任だろう。絆って結べば強いが切れたら反発が凄いね。他人の上に立つものはこのことを旨とすべし。下のものは善悪は自分の頭で考えるべし。人間は考える葦なのだから。監督も選手もチームも払った代償は大きかったね。人は名誉と栄光のためにだけ生きるのではないのだから。

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防護柵

2018-05-22 08:08:45 | Weblog

三嶺を鹿の食害から守るため防護柵を設置するという作業にボランティアとして参加していたシェルパ君からラインで写真が届いた。天気が良くて白髪山の頂上がよく見える写真だ。立派な柵も設置している。「人の役に立ちたい」と常日頃から言ってるシェルパ君の面目躍如と言ったところか。「エッヘン」と得意がってる息吹が伝わる写真だった。僕もこれには参加すべしと心得て用意してたんだけどここ2~3日のうちにガラスの腰といわれる腰に痛みが走って息も絶え絶えで「俺はよういかん」とシェルパ君に伝えたのだ。腰が痛みだしたら最悪で鏡に映る顔は目の淵にクマがドーンと出る。やはり血流の問題かな。外からも「どこか具合が悪いんじゃない?」と言われる始末。今回は歩いてる時に太腿から上が攣ったことから始まったんだいきなりビッコを引いて帰って来てそれが治まったと思ったら腰痛だ。しばらく続くだろうとなるべく養生はしているがとても山に行ける状態ではなかった。それだから余計にシェルパ君から送られてきた写真がまぶしく羨ましく見えた。鹿も食わなきゃいけないのだろうけど山の現状をみるとそんな悠長なこと言ってられないわけで。山の木々は人間が守らないと。狼を根絶やしにしたから鹿に天敵がいなくなったことがそもそもなんだから人は天に唾する生き物だということを忘れず反省しなくてはいけない。防護柵をしなくてもいい山を取り戻すためにも。

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