今日は大晦日
市場に行くと正月の準備で
人が賑わっている
その喧騒から離れ
ひとり背中をお日様に任せて
行く年を思う
思えばと言いたいところだが
時の過ぎゆくままに
何一つ完全に憶えていない
憤りもなく荒ぶることもなく
穏やかに笑いの中へ埋没する
明日確実にひとつ年を重ねるというのに
二つでなくて良かったとニンマリする
人生諧謔なり
みなさん 今年一年 お世話になりました
ありがとうございました
くる年もひとつ笑って お笑月
今日は大晦日
市場に行くと正月の準備で
人が賑わっている
その喧騒から離れ
ひとり背中をお日様に任せて
行く年を思う
思えばと言いたいところだが
時の過ぎゆくままに
何一つ完全に憶えていない
憤りもなく荒ぶることもなく
穏やかに笑いの中へ埋没する
明日確実にひとつ年を重ねるというのに
二つでなくて良かったとニンマリする
人生諧謔なり
みなさん 今年一年 お世話になりました
ありがとうございました
くる年もひとつ笑って お笑月
2023年5月28日までパリのブランリ・ジャック・シラク美術館で江戸時代から現代までの着物展示会が開かれてるって。150点もあるって。パリジャン、着物好きなんだね。「1868年に東京となる江戸市の住民と動物との関係の歴史を展示で呼び起こします。このため、江戸東京博物館は100点以上の古い版画、絵画、日用品を貸し出しています。鹿やイノシシの狩猟があります。まだ猿のショーマン、野良犬、すき牛、神聖な馬がいます...アンサンブルは、神道アニミズムの共生と根深い根を示唆しています。18世紀から19世紀にかけても完全に保存された江戸の環境への配慮も非常に明確に読み取ることができます」。と言われると、なんだかすごい宝の中で暮らしてきたんだなと思わざるをえないね。外へ出して初めてその価値に気づくなんて帰国文化にめっぽう弱いんだなぁ。認識を新たにしようっと。遅すぎるかな。グッスン。
年末とか新年とか区切りをつけるのは
人間だけなんでしょうかね
ライオンは正月だからと言って
狩を休んでくれません
年末だからと言って
今日でご挨拶も
ないでしょう
毎日恬淡と生きて行くだけですよね
ジイサンも毎日淡々と生きています
だから年末も正月もありません
ただその世間に従うのは
世を忍ぶ仮の姿なのです
今年一年、ありがとうございました
よいお年をお迎えください
私たちのほとんどは、アリは小さく、面白くなく、時には迷惑ですが、2022年はアリがいかに遍在し、地球にとってどれほど不可欠であるかを明らかにしました。科学者たちは9月に、世界中に推定20兆匹(または2000億匹)のアリがいることを明らかにしました–これは地球上のすべての人に対して250万匹です。専門家は、アリは有機物の分解、栄養素のリサイクル、、土壌の健康の改善、害虫の除去、種子の散布に重要な役割を果たしているため、生態系エンジニアであることに同意しています。「アリは、気候変動の影響を理解するために研究する重要なシステムの1つになるでしょう...消えるものだけでなく、回復力のあるもののために」・・・とアリの研究がこれから人間にとって気候から老化まで何らしか重要アイテムになってきそう。ちなみにアリがいなければ蝶の存在はないんだって。アリが毛虫の世話をしてるからだって。知らなかったなぁ。すべての生物はタペストリーの如く編みこまれてるのかなぁ。
まだ、雪だるまが残っていた
大部融けはしたけど
頑張っているんだね
今日は墓掃除に行ってくる
ご先祖様が祟っても
献金は出来ないから
祟られっぱなしのオイラではあるが
元気で墓参りも出来ますってとこを
見せとかないと
何でこんな単純な理由
あの人たちは分からないのかな
マインドコントロールって
恐ろしいものだなと
マインドコントロールする
ナンのコッチャ
スペイン南部のムルシア村が、ヌードカレンダーを作成販売して村の活性化を図ったことが話題に。hamletって教会もない小さな村のことだって。そこの人口が16人というから限界集落だよね。そこで何とかしなくてはと持ち上がったのが住民によるヌードカレンダーの作成だ。「私がヌードカレンダーのアイデアを提案したとき、人々は「あなたはクレイジーですか?」と言いました」と、集落の自治会を率いるルシア・ニコラスは言いました。「しかし、私はそれを地図に載せて、16人の住民の集落を誇示する方法として見ました」カレンダーのニュースが伝わるにつれ、地方の過疎化が国の表面積の半分以上を脅かしているスペイン全土からメッセージが殺到しています。「幸せから泣くべきか悲しみから泣くべきかわからない週がありました」と彼女は言い、集落の崩壊を食い止めるために彼ら自身の闘争を共有した多くの人々を引用しました。「この状況にあるのは私たちだけではないことが分かりました。」「私たちにとって、これは再生でした」と彼女は付け加えました。一番最初にこのアイデアにイエスと言ったのは100歳の爺さんだったって。本人も12月の分にヌードで出演。爺さんはエライ。
今年もあと4日
大きな荷物を引き摺って
坂道を登った人も多いことでしょうね
オイラも足を引き摺って
平坦な道をまるで坂道を登るように
歩きました
幸い荷物は在りませんが
進めないのは同じです
それでも
前へ前へと人は
歩いて行くのですよね
休むことなく流れるように
いつか家に辿り着けるように
それは明らかに非パリの革命でしたが、都心部の通りで始まりました。近くの大通りを塞ぐためのバリケードは組み立てられず、過激な学生は舗装から引き裂かれた石畳を投げませんでした。頭を切り落とされた君主は一人もいませんでした。代わりに、648の椅子が並び、家庭料理を積んだ長さ215メートルの宴会テーブルがロード通りに沿って設置され、出席者は最も破壊的な言葉であるボンジュールを公然と発するように促されました。一部の人にとっては、その挨拶が隣人間の最初の有意義な交流につながりました。「こんなものは今まで見たことがありませんでした」と、この地域でカフェを経営するベンジャミン・チョンは言います。「通りは私、私たち全員のもののように感じました。・・・パリのある地域が陽気さを再発見した方法と記事に出てたが、オレなんかは驚かない。「そうだろう」と思ってしまう。何故って、このやり方高知の伝統だもの。「土佐の大お客」って毎年のことやってるよ。通り全部がカフェってもんさ。知らない者同士でも誰でも飲んで食って騒いでフレンドリー。まさかパリが、これをやるとは、思わなかった。パリジャンも知っただろうな、これをやると楽しくって病みつきになるってこと。
もうほとんど融けたけど
まだ陰には雪が残っている
その上を通ってくる風が
冷たい
自転車で帰って来ると
姪の亭主が雪を集めて
雪だるまを作っていた
雪の日は仕事で作れなかったからと
別にノルマじゃないんだから
と思うけど
雪だるまって雪が降ると
作りたくなるもんだよね
子供の頃の事
思ってるのかもしれない
思いの外
大きなのを作っていた
報道によると、オーストリア西部のスキーコースを雪崩が襲った後、救助隊員は2人の行方不明者を捜索している。当初、目撃者のビデオ映像に基づいて、最大10人が行方不明になる恐れがありました。しかし、通信社DPAは、これらの個人のうち8人が特定され、もはや埋もれてる恐れはないと述べました。・・・スキー場で雪崩、起こるんだね。斜面の角度が雪崩に適してるのかな。スキー客だから、ビーコンなんか持ってないだろうから雪に埋まったらもうお終いだろうな。スキー場の雪は相当固めているはずなんだけど降った雪の量が多かったんだろうね。その後の報道はまだないから、行くへ不明の二人が救出されたかどうか分からないが、自然を相手に遊ぶということは、命がけというのが原則だから、安全の上にも安全を確認してということだね。肝に銘じて居よう。
イエス様がお生まれになった日
僕の姪の長男の誕生日だったから
そのお祝いに
姉の家に集まってのバースデイパーティ
東の博士、西の博士も来たのかな
イエス様がお生まれになった日
かくも賑やかに飲み食いするのでしょう
飼い葉おけに置かれた嬰児は
今や、63kg 18歳
お前何食ってる
飯や だって
米国の60%以上が冬の気象警報に直面しており、気温は多くの場所で平年を大幅に下回っています。土曜日、激しい冬の嵐が米国の大部分を包み込み、吹雪、凍るような雨、洪水、激しい寒さを記録的な最低気温に近づけました。十数人の死者が嵐に起因していました。休日の旅行と公共料金は中断され、午後遅くまでに約140万の家と企業が停電しました。・・・・アメリカも大変なんだね。それでいて、北極圏では温暖化でハドソン湾のシロクマ生息地では氷が融けてシロクマが絶滅寸前だとか。どうなっているんでしょうねこの気象。南国土佐でも大雪で、今朝もまだ雪が残っている。
中国のコロナ感染者数を聞いて
驚いた
2億4800万人だとか
日本なら全滅だよね
国土が広いということは
人口が多いということは
考え方が根本的に違うんだろうな
2億4800万人
まだ大丈夫ナンテ言うのかな
このスケール感
オイラには理解不能
その中国人の入国を許可してる
日本も理解不能
東洋は不思議の国なのか
キュー王立植物園によると「菌類は、植物や多くの動物と比較して、私たちにとって非常に謎のままでした。なぜなら、その不可解な生活は主に私たちの目から隠されて展開し、伝統的な技術で研究することが困難だったからです。ここ数十年で、DNAベースの方法の到来のおかげで、私たちはこの王国の真の多様性を理解し始めました。」ということで、新しい菌類の発見に貢献してるということだ。世界の植物の5分の2は絶滅の危機に瀕しているというから真菌類の発見は意義深いものだね。真菌って鳩の糞でもダメになっていくんだってね。知らなかったなぁ。フン。でもこれは、地球の生物多様性を保護し、人類を助けるための世界的な取り組の一部なんだって。動植物の多様性は人類を救うのか。人類の多様性は、動植物を救うのだろうか。ギモン。
今日も雪の中
クリスマスイブは
ホワイトクリスマス
年寄にとっては
寒いだけなんだが
そういう雰囲気は
嫌いじゃないけど
ウクライナは
クリスマスの為にローソクを
点けるのではなく
電気が来ないからローソクを灯すって
ゼレンスキーの演説
堪えたね
クリスマスの贈り物って
ウクライナには ないのかな
昨日の朝は春のように暖かだった。夕方から寒くなってきたけど驚くほどの寒さじゃなかった。そして今朝起きてみると銀世界だった。南国土佐に雪が降るなんて何かの冗談だろうと思っていたけど、ここでこれほどの雪を見たのは、初めてだ。夏ならばゲリラ豪雨だとラジオで言ってたけど冬の嵐って言ってもいいのかな。誰も踏んでない雪の上を長靴履いてサクサクと歩いていると「雪を蹴立ててサクサクサクサク」俵星玄蕃になった気分。(わかるかな)。それが湿気を含んでない軽い雪だからキュッキュッとなるのが面白い。雪国の人には見慣れてる光景だろうけど土佐人にとっては、まさに異界の入り口に立ってるような幻想的な風景なんだ。
朝からラインが鳴りっぱなし
雪だよ 雪見た すごいよ
こんなのはじめて きれい
なんて驚きのメールがいっぱい
そうだよね
12月の雪はあまり見たことないよね
12月には半袖のTシャツって人もいるからね
今年は寒いんだね
降ってた雪がやむと
冷蔵庫の中にいるような寒さがやってきた
この寒空に
用事があって出かけなくてはいけない
こんなとき和傘があればサマになるんだけどなぁ
と川瀬巴水の版画絵を思い浮かべている
その前に一歩出るかなぁ
The trip – Zelenskiy’s first known foreign visitウクライナがロシアに侵攻されて以来初めての外国訪問だって。あの戦火の中よくも無事にたどり着けたね。ワシントン到着時の恰好は、ウクライナにいる時のマンマだったのが好感が持てた。あの国防色のセーターとズボンだ。外国首脳の訪問では初めて見る光景だった。バイデン夫妻に温かく迎えられてホワイトハウスに入って行った。どうやって、無事にここまで来れたかということが気になるんだが、ウクライナからポーランドへ鉄道で行ったんだって。これってスリルあったんだろうな。ロシアの砲撃は一日4万発と言われてるんだから列車なんか狙うの訳ないからね。もちろん秘密裡だったんだろうけどポーランドっていつの時代もキーワードだね。ポーランドについたら軍の基地からアメリカの軍用飛行機でワシントンへ。さてアメリカの議会でどのような演説をしたのでしょう。
気になるって言えば
気になるものらしい
57年前の中学の同窓生の文集を
編纂してるワケなんだけど
原稿募集の締め切りが来ても
修正するから待ってくれとの連絡がしきり
売り物じゃなく同窓生に配る文集だからと
言っても
そうはいかないって
素直に書けそれが一番と
言い聞かせてるのに
カッコつけたいんだよな
分からないでもないが
締め切り過ぎてんだからな
こっちは別の作業で
あせる
まったく中学のマンマなんだから