韓国の朴元大統領に逮捕状がでたね。今日から「朴容疑者」と書かれている。朴槿恵って65歳だってね俺より年下とは思わなかったな。もっと整形が若くできていればよかったのに現役のころからしみったれた婆ぁさんとしか見えなかった。アメリカの議会で英語で演説してた頃がピークだったのかな。サッチャーやメルケルやメイにどうして韓国人はなれないんでしょうね。やはりうわべだけの文化だからかな。最後は拘置所だってね。中国に嫌われ、北にバカにされ日本に袖にされ韓国の大統領の立ち位置ってつま先だってるようなもんだね。今後誰がなってもあの国はそんなもんなんだろうね。もう完全にアメリカの準州になった方がまだ生き延びれるんじゃないかな。日本もその轍を踏まないように「他人のふり見て我がふり直せ」で気を引き締めなくては。ただ日本文化は奥が深いからね。見えないところに気を遣うなんて韓国人には分からないだろうな。朴槿恵が死刑にならないことを願う。だってあのおばさん、ただのおばさんの哀れさが付いて回るもの。
ビーコンが話題になっています。那須温泉スキー場での雪崩で犠牲になった高校生たちにビーコンも持たせてなかったとかでにわかにビーコンがクローズアップ。確かに冬季安全登山講習というのならビーコン携帯と使用方法は必須科目じゃなかったのかなと思います。スキー場とは言え春の雪山なのですから雪崩の想定は当然でしょう。同じエリアでここは大丈夫ここは危険ということを教えるのが登山講習でしょうが。今回の事故の結果、高校生の冬山登山禁止だなんて本末転倒だね。と思うのですが。詳しくは知らないけど現場はそれなりによくやったんじゃないかと思いますよ。雪崩の規模によってビーコンがあってもなくてもダメなときはダメなんでビーコン所持のあるなしの問題ではないと思うんですが生存の可能性を言い出したらそうなるんでしょうかね。それでも自然に飛び出すにはそれなりの準備が必要ですからそれをベテランの登山者が教えられなかったというのが要因の一つですね。完全装備であっても事故は起こるんですから何とも言えないんですがスマホでも位置情報がありますからビーコンと言えばビーコンなんですがね。自分としては高校生にも冬山に入って登山技術をどんどん高めていってもらいたいと思うのです。高校の登山部っていちばん安全な訓練場でもありますから。僕も今の登山技術は高校の時に登山部で身に着けたことがほとんどだもの。登山ではビーコンより状況判断。これが基本中の基本です。この意味において、主催者の責任は重いと思いますよ。
冬が抵抗しているのか春が弱すぎるのか寒い。桜もまだ。3月の終わりというのにまだ毛糸のセーターを着ている。こんな寒い春、記憶がないね。少々寒かった春っていうのは今までもあったけど毎日寒い春は記憶がない。今頃はLLビーンのコットンセーターか薄いニットのベストかトレーナーというのが定番だったけどまだフリースを着ているから光と合わない。だけど寒いから仕方がない。霜焼けで足の小指辺りが痛いと思ってたが春になっても治らないからよく見てみると魚の目だった。これが歩くたびに痛いんだよね。靴が合わないのかな。今はベルケンに変えてはいるがどの靴が合わなかったのか分からない。ビーンブーツかもしれないなとぼんやり思いながら足の手当てをするこれで随分と楽になった。毎日が寒いものだからウルーも外に行かない遅くに起きてきてエサの前でウォーミングアップをしている。この分では4月になってから花見になると困るなぁ。4月4日から展覧会が始まるからね動きが取れない。とブツブツ。春は名のみの風の寒さよ・・・か。核禁止は名のみの被爆国の寒さよ・・・か。
那須温泉スキー場ーでの雪崩事故のビデオをイギリスの新聞で見た。完全に冬山でしたね。雪崩は何処で起きるか分かりませんからとやかく言える筋合いではないのですが将来有名なアルピニストやスキーヤーになったかもしれない若者が亡くなったことは慙愧に耐えません。なんか昔の八甲田山の無謀な訓練とイメージがだぶついてなりません。こういう集団行動日本人は好きなのですよね。山ではもっと大きな視野が必要とされるんですけどね。山じゃないスキー場だって油断はあったんでしょうね。「いつかある日山で死んだら・・・・」詩ものこせなかった若者や引率の先生の御霊にご冥福を祈ります。この雪崩のニュースでベトナム人の少女が殺された事件の扱いが小さくなりました仕方がないことではありますがどこかマスコミが被害者が外国人ということでの扱いがあるように見えます。さらに仲間内のもめごとである森友学園問題なんかもっと霞んでいました。まさに雪崩が一掃という形ですね。
久しぶりにテレビで大相撲を見た。稀勢の里が気になっていたからだ。まるで絵に描いたような逆転劇で優勝を勝ち取ったのだけど13日目の相撲で左肩を負傷。14日目には休場かと取り沙汰されたけど負傷を押して出場。なすすべなく敗れ去り千秋楽も大方の予想では「相撲にならない」「怪我が深刻化しないためにも休場してもらいたい」だった。なんせ北の富士とか舞の海なんかの専門家がそう言ってたんだから僕らも完全にそう思っていた。あとは横綱の責任感って日本人じゃないと分からないだろうなとか相手が勝って当然と言われる相撲をとらなきゃならないというプレッシャーで嫌だろうなとか予想は100%負けになっていた。ただ一部の望みがあったのは相手の照ノ富士が14日の相撲で大関らしからぬ姑息な勝ち方をしたからファンの心証を悪くしていることだ。これで照ノ富士は完全に悪役になってファンの目の厳しさに姑息に勝ちに行けなくなったつまり正攻法でしか作戦が立てられなくなったということだ。本割では大方の予想を裏切って稀勢の里がもつれながらも土俵際で突き落として勝った。そして照ノ富士と優勝決定戦。ここでも、専門家もみんなも二番続けて勝つのは無理だと思っていた。ただ照ノ富士、あいつはいいヤツなんだろうね。悪者になりたくないという思いが見て取れた。オレなら左腕を小手に巻いて潰してやると思うんだけど照ノ富士もそう思ったんだろうけどその作戦は封印してでた。この時点でもう負けてたんだ。土俵に上がったら稀勢の里は鬼だった。体が竦んだ照ノ富士は立ち合いの呼吸すら合わすことが出来なかった。横綱の威厳が壁のように見えたんじゃないかな。ようやく立ったら反対に左腕を小手に巻かれて敗れていた。気持ちの強い方が勝つ。横綱大関なら技術や体力にそれほどの差はないはず。照ノ富士の横綱への道は遠いのかもしれないとテレビを見ながらそう思った。照ノ富士は悪者にならなくてホットしているのかな?
展覧会に向けて来場者の確保に走る。1日の平均来場者数がこれまで100人くらいだからもう少し増やさなくてはと頑張っている。一般に来てくれる方は絵が好きな人、他の絵画教室の人、心を癒しに来る人が多いのだが絵が好きでもないけど座の賑わいとして盛れる人がこの手のイベントには必要なんだ。絵に力があればそんな必要はないんだけどそこは素人の悲しさ、あれやこれやの手を使わないと100人を超えることが難しい。反対にいえばいままで何にもせずに新聞のパブリシティだけでよく集客できてたなと思う。今回はもう少し多くの人に見てもらおうということになって「絵の好きなお金持ちを集めよう」と提案したら「そんな知り合いはおらん」と却下。「絵はわからないし金持ちでもない中学の同級生に呼びかけよう」とセッちゃん。オレは興味ないから一抜けた。そしたらセッちゃん、同窓会幹事のところへいって名簿借りてきた。本当に会場で同窓会するのかな?ジジババがジジババ集めてどうするんだろうね。それでも来場客が増えることはいいことなのかと近くに住んでる同級生のところへ行って確約をとってきた。面白いね同級生、会えば中学生に戻って話している。
「落合恵子の絵本の時間」というラジオの番組を土曜日の朝はいつも聴いてるんだけど四月の編成で放送時間が朝の5:45からに変わるんだって。いい番組なんだけど聴率悪かったのかな?土曜日の5:45なんて聴かないよな。わざわざになるからさ。後にどんな番組が来るか知らないけどニュースバラエティなんかだったらやめてくれ。その今日の絵本の時間にかかった曲がこの時間帯が最後として選んだのかどうか分からないがフランクシナトラの「young at heart」だった。おとぎ話は本当になるキミが若い心を持っていればね。とシナトラが歌いだすと思わずうなづいてしまう。フエァリーテイルスと歌いだすんだけど僕にはまだウエアリーテイルスと聞こえる。これじゃ疲れ果ててとなる。ネイティブはちゃんとFで聞こえるんだろうからこれはこれで不思議。ℝは発音だけど耳は意外と英語じゃなくて音で聴いてるんだね。それも素直なカタカナ。カタカナをつなぎ合わせるから意味が分からなくなる。正確な英語の音を捉えるなんて意識を集中してかからなきゃダメなんだね。スピードラーニングやスロウラーニングで鍛えてない自分にとっては。でも言葉なんか聞き流して丁度だから英語も聞き流して分かるようにならなくてはとブツブツ、何の努力もしないけどそう思う。でもyoung at heartはあるからどうにかなるかな。「絵本の時間」またね。
チャイを淹れて飲んでいる。フォッションのチャイがウマかったのだが切らしてしまいジャナのエヴェレストチャイを淹れた。ミルクを多い目にして砂糖は入れてない。砂糖を入れないとチャイじゃないかもしれないけど肉体的に疲れているわけじゃないから別にいらない。朝だとシナモンの香りによけいに敏感になるのか心地よい香り。ずっと前にチャイって犬を飼っていたことを思い出した。紅茶色でマメシバくらいの大きさでメスだった。記憶が定かじゃないけど老衰で死んだと思う。ペット霊園なんかなかったから僕が遺体を担いで自分とこの墓の傍に埋めたんだ。そう言えば今頃だったかな。蚊もいない時期だったからもう少し前かも知れない。椿が咲いていたのかな?それは思い出せないけど犬や猫は時折懐かしく思い出すもんだね。また、チャイを淹れて飲むとき、こんなことを思い出すのかもしれない。
今日は公立の小学校の卒業式。6年間特殊支援学級へ通ったアルツハイマーではなくダウン症のシューターも今日卒業する。シューターのクラスで6年は2人だったかな。背も高くなったし体も太った。染色体21番のトリソミー。たったこれだけでこうも違うんだろうと人体の不思議さを思う。かと言ってシューターの周りには悲惨さはなく笑いが絶えない。それはシューターの突っ込みとボケが的を得てるから。というか天性のものだろうね。6年間ついに算数はできなかった。でも漢字は読めた。英語の発音はネイチャーに近い。彼等には英語の方が簡単らしい。先生の名前も2人は覚えている。学校でのことは何を聞いても「知らん」だったっけ。「もう1回小学校に行け」というと「いやだ」という。小学校と中学校の区別がつくのかどうか分からない。卒業したら「くら寿司に食べに行く。マグロ好き」と言ってた。パンは食わなかったけどご飯は大好き。中学は難関の倍率を突破して大学にある学校施設のクラスに入ったと聞いた。強い気持ちがどこかにあるのだろう。人が見ているところでは走り、見てないところでは歩くマラソンも面白かった。馬鹿か賢いか分からないからまた面白い。この小学校の名物男、癒しのシューター、今日卒業です。
今日はテンカの卒業式。小学生とも今日でお別れ。入学の時は一番前だった。卒業の時もやっぱり一番前だった。ちびっ子テンカのまんまと思っていたら卒業だなんて。こっちも年取るはずだよね。チビだったから負けん気で人一倍努力して駆けっこも一番、水泳も一番。勉強は一番じゃなかったけれどそこそこは頑張った。僕もこれまで6回キミの運動会を見に行ったっけ。マスト登りも速かった。組体操ではすぐキミを見つけた。いちばん上がキミの席だったからね。キミより小さくて軽いのは同学年では見当たらなかったからね。夏休みに1回だけキミと遊んだっけ。夏休みの宿題の絵を描きに来たんだっけ。絵はすぐに描き終えて二人で学校でキミのクラスが栽培しているキュウリを見に行ったね。そしたら夏休みで誰も世話してないもんだからカンカン照りでキュウリは枯れてたね。「先生水やってなかった」って悲しそうな顔してたっけ子供が大人の素顔を垣間見る瞬間ってなんでもないことなんだよね。先生が子供たちになんて言ったか知らないがキュウリのしおれた花の黄色が孤独の色を表現してた。それから僕らは子ども図書館に行ったんだよね。あれはキミが小学3年の頃かな。キミは図書カード持ってたんだよね。キミとの思い出はこれだけだけど卒業おめでとう。夢がいっぱい溢れているから未来へ向かって手を伸ばしてください。これがキミに贈る言葉です。