let's try

ベラルーシの国境付近でウクライナとロシアの停戦交渉が始まるってね。何はともあれ戦争を止めるということはいいことだが核の脅威をちらつかせての交渉なんか、はじめから話にならない。と思ってたらウクライナの大統領のゼレンスキーも言ったね。交渉での話は端っから信じられないが戦争を止めるチャンスが少しでもあればそれにトライすると。この人、意外と強い戦士だったんだね。プーチンより株が上がっている。それに引き換え『核撃つぞ」ってまるで暴力団の親分みたいに脅しまわるってのはどうだろう、いよいよプーチンは孤立化していってるみたいだ。この孤立が深まればロシア内部からプーチン政権の崩壊が始まるということが見えないのかな。権力者って所詮は「裸の王様」なんだな。ロシアを国際社会で超大国と認めさせようとした目論見はすでに破綻しているのにこれ以上侵略を繰り返さなければならない理由があるのかな？

もう春なんだねぇ
今朝は8℃もあるよ
今日で2月も終わり
明日から3月だよ
2月は北京五輪も
あったけど
戦争の記憶しかない
ワリエワもカーリングも
吹っ飛んだ
50年前のあさま山荘事件
当時19歳だった加藤さんが
69歳の今
インタービューに応えて
いたね。
武力闘争で
負ける時は相手が
上から目線になるんだってね
今では人のいい農家の爺さんなんだけど
日本を良くしたい
その気持ちは今もあると
歯の抜けた笑顔が良かったね。

Is Kyiv burning?

毎日ウクライナの戦争の記事だが、どうやらこれはロシアというよりプーチンの戦争だね。国家ではなくプーチン個人の歴史観とか世界観とかが詰まった戦争だね。ソ連崩壊の時から戦略を練ってたと言うからその執拗な体力に恐れ入るね。計算外だったのはウクライナのゼレンスキー大統領の抵抗だろうね。彼が徹底抗戦をしてくるとは思ってなかった、見くびっていたからね。ところがどっこい窮鼠変じて猫を噛むの様相も帯びてきた。それに加えドイツ、アメリカがウクライナへの武器の供給を開始。これは忍耐のいる戦いになるのかなぁ。最後にプーチンが「キエフは燃えているか」で終わりそうだな。とふと思った。

21世紀の戦争といっても
やり方は変わってないんだね
武略って
進んでないのかな
ミサイルで
破壊しといて
怖くなくなってから
戦車で進軍
このパターンの
繰り返しなんだね
兵隊とぶつかるのは
怖いから
民間人を攻撃
自分は痛くもかゆくもないから
机の上から破壊を指示
いつの世も
現場はやってられんなぁ

guerre

連日ストレスだね。ウクライナへのロシアの侵攻。平和で豊かで自由の主権国家がこれほどまでに蹂躙されようとは。武力の差ってナンなのでしょうね。NATOはウクライナの隣国の加盟国に軍を派遣しているがロシアとの実存的な戦争を避けるためウクライナには軍を派遣しないという。アメリカも軍の派遣はないという。ただひたすらウクライナに耐えよと言うのだろうか。裏で武器の供与だとかいろいろとやってはいるんだろうが圧倒的と言うロシア軍の強さだから時間の問題かもしれない。がそうはプーチンの思い通りにはさせないと言う世界の結束のパワーを見せつける時だと思うけどね。ゼレンスキーは言う、これはプーチンがヨーロッパに仕掛けた戦争なんだと。ナチスが侵攻したような錯覚を覚えるのはオレだけだろうか。プーチンにつける薬はないのかな。

明るく陽気にいきましょうと
お笑いの誰だっけかなぁ
こんな歌で始まってましたよね
悲しいニュースばかりだと
人は笑いたくなるものです
戦時中の人たちも
こんな気持ちだったんでしょうか
そんなこと
あるはずないか
現実が悲惨すぎますものね
ウクライナを思い
ついつい日本の
明日を思ってしまう
他所の国の話しではない
と言う悪夢が
ヒシヒシと
近づいてくるようで
悪鬼退散と願うばかり

go mad

Putinは狂ったかと問われれば「Yes」だと誰もが答える。テレビで見ても表情がオカシイ。言ってることもオカシイ。ただ侵攻は電光石火で驚いた。前から練り上げてた計画を実行したんだね。遂に戦火の火ぶたを切ったか。「力による国境の変化は正当化できない」と言うのがG７の統一の意見だがアメリカもNATOもウクライナに兵を送らないと言うんだからプーチンのやりたい放題を見てるだけ。いよいよもって国連が役に立たないということが分かった。いまだに日本やドイツを敗戦国扱いの国連はもはや機能してないんだから解体して新しい組織を作るべきだ。そうしないと現状の変化に対応できない。専制的な一人のリーダーが核を背景にしての傍若無人な振る舞いを誰も止めることができないとなれば将軍様も習ちゃんも「やってみるか」と言うことになる。「核はこういうふうに使うのか」と学習したからね。ガツンとプーチンを見せしめにするくらいの抑止策がないと国際社会は保てないだろう。ついに僕らは歴史の証人になってしまった。プーチンの暴発とウクライナの悲劇との。

新聞にウクライナ人の
血まみれのオバサンの写真が
載ってた
空爆で負傷したとのこと
背景には瓦礫の山
これは昔ではなく
今現在だから
オドロク
昨日まで平和だった
突然の空爆
訳が分からないまま
負傷と言う現実
いったい私が
何をしたと言うんだろう
ここに住んでるだけなのに
世の中なんて
あっという間に変わる
とでもいうんだろうか

ready

stop Putinウクライナの記事が毎日だね。戦争するぞとか侵略だとか国防だとか勇ましい文字が並ぶ。ウクライナにある親ロシア派の2つの州の独立を承認した時のプーチンの表情はヒットラーに似てたね。この報道を見てて日本も昔、太平洋戦争に突入していったのはこんな案配だったんではなかろうかと思った。だんだんと国民を洗脳し「夷敵討つべし」の風潮を作り上げ国民の金で戦争を起こす。あと知らん。こんな図式が目に浮かぶ。ロシアは社会主義だと聞いてたけど帝国主義だったんだね。ロシアにはロシアの正義があるんでしょうが他国の土地を紙切れ一枚で奪ってしまうのにはビックリした。いくらウクライナがオコラナイと言ってもなぁ。妙に時代が逆行してると思うんだけど僕らは歴史の証人とされるんだろうか。いやなこった。ダヨネ。

昨日は寒かった
今日はちょっとマシかな
久しぶりに
珈琲を点てて飲んでいる
朝の温度で
昨日より2℃暖かい
どおりで
動きやすいはずだ
今日は焼き豚を作ろうと
朝からせわしくしていた
今オーブンに
入れたとこ
焼きあがれば
冷まして昼に
いただこう
ちょっとやる気が
でてきたかな

surrealism

いまシュルレアリスム？何でだろう？1924年にパリで始まったんだけど。アンドレブルドンだったかな。無意識の発現というか奇妙と言うか既存の枠にとらわれない芸術活動だった。僕らは超現実主義とかダリの絵とかで知っているんだけどブルドンが亡くなってから接しているから日本語の「シュール」って表現がなじみが深い。日本版であって本来のシュルレアリスムと違うけどね。それでも今見ても楽しい。世の中余裕があったってことかな。シュルレアリスム展はat Tate Modern, London, from 24 February to 29 August.だって。

さぁ毛糸でも編もうかな
と言う気になってきた
帽子や手袋なら
今からでも間に合うだろう
編みだしたら編むんだけど
編む前がね
ちょっと時間がかかる
道具を出すのも億劫だし
毛糸を転がすのもね
それでも
このバァサンのように
楽しく編んでる姿を見ると
編み物もいいなと
単純に思えてくる
以前に編んだ
セーターを引っ張り出してきて
眺めている

ligne rouge

Poutinがウクライナの新ロシア派組織地域のDonetskとLouganskの独立を承認する大統領令にサインしたというのにはビックリした。自治州みたいな体裁のところだがいくら新ロシアといってもウクライナの中なので「こんなのあり？」と思ってしまうのは事情が分かってない者が言うことなのだろうか。これならプーチンが北海道のどこそこの地区が新ロシアだから独立を認めるとサインしたらロシアになるわけかいな。それなら俺もと習ちゃんが沖縄の独立を承認しチャイニーズオキナワとしてもいいわけで、これって主権が何なのかさえ分からなくしてしまうよね。いよいよもって19世紀の頭は分からないなぁ。普通の国じゃないところへの対応は物事が小さい時に処置しなければいけないという原則守られているのかな。「聞くだけ」で「言うだけ」で解決できたらいいけどね。プーチンは赤い線を越えた。

今日は猫の日
明日は天皇誕生日とは
知らなかったなぁ
天皇誕生日は
4月29日と決まっている
昭和の身にとっては
それ以外の
誕生日はないわけで
しっくりときませんな
いっそのこと
4月29日と決めて
皇室の日とすれば
あちこち移動せずに
暮らしやすいのだけどな
一般庶民みたいに
どうしてもその日に
やらないといけないと
なってはないでしょうに
と一年中休みの
オイラが言っても
説得力なしか

Monarch

Queen Elizabethがコロナ陽性だってね。カーリングでイギリスが日本に勝った日に。己を犠牲にしてイギリスに勝利をもたらしたのか？チャールズと接触してたと言うから濃厚接触者だったわけでウインザーかバッキンガムか分からないがクラスターじゃないのかな？日本の皇室の誰かも罹ったというから病気は平等なんだねぇ。ただお年が95歳というから高齢者特有の軽度から重度への移行は速いものがあるので気をつけなければね。イギリスではモナークと呼ばれているんだね。僕が知らなかっただけかもしらないが人気あるんだね。チャーミングな95歳でピンクの良く似合う女王だからね。コロナで死なないでと応援。

なんだかんだと
問題の多かった
北京五輪も終わり
終わってみれば
不可解な部分だけが
残ったような気分で
未消化
それでもフィギュアの
エキジビションで
みんなのびのびとした
和気あいあいの演技を
披露してくれて
その仲の良さに
心温まるものがあった
緊張もいいけど
笑いがあるのはもっといいね

incarceration

２月19日はアメリカで日系人が強制収容された日だと言う。今から80年前のことだけど。1942年フランクリンルーズベルトが大統領令9066に署名したのが始まりだったとか。1988年にこれは間違った政策であったと正式な謝罪はあったが今日コロナでアジア人差別が勃発するなかこの歴史が蘇ったという人も多いとか。当時日本が真珠湾攻撃を仕掛けた年だから国民感情もそれなりに日本人憎しとなり日系人はみんなスパイだとなりアメリカにいた日系人の悲劇がはじまった。まるでアウシュビッツみたいな収容生活を強いられたということだ。なんせこのフランクリンルーズベルトって人は日本人が大嫌いで中国びいきだったという奴だからそれがずっと続いててマンハッタン計画にも参加しチャーチルやなんかと日本に原爆を落とす企みの密約を交わし実際落とそうとした矢先に脳卒中で死んだそうな。それを副大統領から大統領にあがったトルーマンがチャーチルにそそのかされて原爆投下に踏み切ったんだ。これはフランクリンルーズベルトがやらしたと言ってもいいかも。コイツはアメリカでは人気があるらしいけどボクは悪だと思っている。そしてバイデンが二度と80年前の過ちは繰り返さないと宣言した。「アメリカは新しいアメリカに向かう」と。さてどうなりますやら。分断は抑えられるかな。

人種的偏見
戦争ヒステリー
政治的リーダーシップの失敗
今も昔も変わらない
そうやって
戦争を繰り返すように
人間は出来ているのかな
今はウクライナ
フェイクニュースが飛び交って
戦争ヒステリーを
作り出そうと
躍起になっている
平和の祭典
オリンピックの向こうで
政治的リーダーシップの失敗で
戦争が起こるなんて
バカげているよね
歴史を何度繰り返したら
気が済むんでしょうね
彼らの頭は
森林限界まで
いってるんでしょうかね
そんなアホな
でしょうか

divorce

億万長者となれば離婚も凄まじい争いをするものでその解決のためにコレクションからWarholとRothkoの絵画30点だったかな競売にかけると。アメリカの不動産王Harry Macklowe and Linda Burg,の夫妻がね離婚となっての仕儀だ。メトロポリタン美術館の名誉理事でもあるマックロウのコレクションだからそりゃぁ凄いものが出てくるんでしょうね。Andy WarholとMark Rothkoどんな作品が並ぶんでしょうね。一部見ましたけどアンディーウォーホルの最後の自画像はよかったです。マークロスコは抽象画ですから僕にはわかりませんが随分と価値の高い絵なんでしょうね。富の集中の実体を見せつけられたようで貧乏人の想像をはるかに超えてました。あるところにはあるんですねのレベルではないことがよく分かりました。ハイ。

女子カーリングには
驚きました
日本は
どうせ三位決定戦だと
思ってましたから
それもイギリスと
それがナント
決勝進出
その相手がイギリスなんで
二度ビックリ
これはスリリングな展開が
予想されます
金メダルは
もうそこにある
応援してますよ