たしか今日が誕生日だったと思うから早く帰ってパソコンを立ち上げてと思っていたけどスーパーへ寄ったついでに若者のブティックと思うのだけど年齢は問わない店なのかなまぁそういう店によってウエスタンシャツを2枚買ったりして帰ってきてウルーとフィガロにご飯を作ってあげてランディとマルディを散歩に連れて行って帰ってからご飯作ってあげてと休むまもなく動いてやっと落ち着いて自分の夕食を簡単に済ませて最近気に入っているマンダリンオレンジの紅茶を淹れてそれからやっと一息と思っていたら外でウルーが喧嘩してるあわてて外へ出てウルー、ウルーと呼ぶと屋根から降ってきた。それから八つ当たりするわするわ。ちょっとかまってやって落ち着かせてやっとのことでパソコンの前に坐ることができた。と思ったらフィガロがウンチつけて来たのかちょっと異常。それでウェットタオルで体からお尻から拭いてあげていたら噛み付きやがってモウ!!アーやれやれ。これだけ、頑張った僕から、michiさんお誕生日おめでとう。Bon anniversaire!
xバジルが早く予約を入れてたので手に入った1Q84[book3]を読む本がたくさんあるので1週間で読んだからと言って自分の借りられる期間中に貸してくれた。僕の図書館での順番はまだ先だから、ここらで半分でも読めば、あとが楽に読めるだろうと思ってプチ1Q84 と決め込んだ。本を開けると「青豆」がとびこんできた。「おう、お前、どうしてたんだよ」というと「どうもこうもないわよ、人が大変な時によくものんびり待っていられたわね」「生きてたのか」「生きなきゃいけないの」「まだ、月がふたつの世界にいるの?」「そうね,月は2つ見えるわ」・・・・。なんて会話をしてそれから少し本を読んだ。book1,book2より読みやすい。特に青豆のページは、ぐんぐん引き込まれてしまう。俺も力はいってんだ。番外のタマルを自分でやってるからかな。敵は手強いぜ、牛河も不気味だ。1,2ではただの偏執狂のおっさんのように思えたのだが。NHKの集金人なんだこりゃ、あっそうか、天吾の親父もそうだったんだ。「ヤナーチェック 」この音楽だよな。といろんなこと思い出しながら短い期間だけど読めるとこまで読んでおこう。こんなにハマルとは思わなかったな。
ティハマナで買ったネックリースのトップに彫られていた文字。スリール、微笑みという意味だ。買ってから気がついたんだけど何だかいいなと微笑む。
いつまでもと願ったことが消えた日から今度その人を思い出すのはいつのことだろう
こんなフレーズが緑の風にのって通り過ぎていく。何度か思い直してみたけれどやっぱり
そのことだけは言わずに行こう。
5月って別れの季節だと思わない?あんまりよいお天気だからと中也も書いてるしあんまり季節がよくなると人間なんにもいらなくなるらしい。
だから、微笑みながら人と別れていく自分の姿をふと夢想してしまった。もう自分の場合は、永遠にオサラバのほうが近いんだけどね。
これからは、別れを視点の中心に持ってきて物事を見るというスタンスを取る自分をこの頃感じるんだ。これも自然の流れなのかな。
パンプの乾いた洗濯物を今から病院にもって行かなくっちゃ。それでは。
いつまでもと願ったことが消えた日から今度その人を思い出すのはいつのことだろう
こんなフレーズが緑の風にのって通り過ぎていく。何度か思い直してみたけれどやっぱり
そのことだけは言わずに行こう。
5月って別れの季節だと思わない?あんまりよいお天気だからと中也も書いてるしあんまり季節がよくなると人間なんにもいらなくなるらしい。
だから、微笑みながら人と別れていく自分の姿をふと夢想してしまった。もう自分の場合は、永遠にオサラバのほうが近いんだけどね。
これからは、別れを視点の中心に持ってきて物事を見るというスタンスを取る自分をこの頃感じるんだ。これも自然の流れなのかな。
パンプの乾いた洗濯物を今から病院にもって行かなくっちゃ。それでは。
今年、これで何回目?春の嵐。まったく過去に記憶がないくらいへんてこりんな天気。「No Rain NO rainbow」と歌いながら行ってはいるが風邪が横からビュットきて傘を飛ばし雨がざぁと降ってきて濡れちまった。みんなこの天候不順で体調不良の人が多くなった。といっても自分のまわりだけだけど。それに今日は、やけに眠くってなんともならない。辺見さんが「世界は笑いながら死んでいく」と言ってたけどまさにそれだね。ギリシャが国が破綻して衝撃だったけどギリシャの国債発行指数は108.なんぼだったんだ。其れに引き換え我が日本は、227.4だったっけ倍以上だよ。数字の上ではとっくに破綻している。国民が貯蓄があるからだよ。なんとかもってるのは。いつギリシャにんなるかわかったもんじゃないね。春の本当の嵐が日本国家に吹かんことを祈るのみ。
そっと手をつなごう
廣瀬裕子
さしだしてくれた左手
右手をのばし
そっとふれる
そのとき時間が止まった
まばたきするくらいの
短い間
そのとき知った
さがしていたものが
ここにあることを
これからの時間のすべてをかけて
大切にしていくものが
あることを
指先に感じる
かすかなぬくもりは
何よりあたたかい
のばした右手の先にあるものは
なくしてはいけないもの
このままずっと
手をつないでいたい
どんなときも
どんなことがあっても
大切なものにふれるように
そっと手をつなごう
いつまでも
こんなふうに
ラジオから聞こえてきた藤沢周平の「山桜」という物語の朗読を聴き終えたときにふと思い出した廣瀬さんの詩。
藤沢周平って何故こんなに上手いのだろう。夕暮れの町を水底という表現。思わずカラーで感じてしまった。そして、聞き終えたときに残るさわやかさ。満足したひと時だった。
いつまでも
こんなふうに
すごしたい
廣瀬裕子
さしだしてくれた左手
右手をのばし
そっとふれる
そのとき時間が止まった
まばたきするくらいの
短い間
そのとき知った
さがしていたものが
ここにあることを
これからの時間のすべてをかけて
大切にしていくものが
あることを
指先に感じる
かすかなぬくもりは
何よりあたたかい
のばした右手の先にあるものは
なくしてはいけないもの
このままずっと
手をつないでいたい
どんなときも
どんなことがあっても
大切なものにふれるように
そっと手をつなごう
いつまでも
こんなふうに
ラジオから聞こえてきた藤沢周平の「山桜」という物語の朗読を聴き終えたときにふと思い出した廣瀬さんの詩。
藤沢周平って何故こんなに上手いのだろう。夕暮れの町を水底という表現。思わずカラーで感じてしまった。そして、聞き終えたときに残るさわやかさ。満足したひと時だった。
いつまでも
こんなふうに
すごしたい
オランジュが姿を見せなくなって足掛け3ヶ月。猫の巡礼に出たのか車にはねられたのか定かではない。オランジュの本当の飼い主にこのあいだ散歩の途中で会ったときに尋ねたら「風邪引いててね薬がまだ一服残っているのに2月1日からおらんなった」「ぐあいが悪かったの?」「車にはねられたともきかんし、天国へ行ったろうか」「行動範囲は広かったからね」なんとも言えないが巡礼にでたということにしよう。秋まではうちで寝てたりしてたんだよ。ミルクが大好きでうちをミルクバーかなにかのようにしてたからね。喧嘩っぱやくゴンタクレだったけど可愛かったな。本当にどこへ行ったんでしょうね。こうしたことが話題になる町内もいいもんだ。猫一匹いなくなってもここの町内は大変なんだから。あきらめるのも早いけど。年寄りの町だから。
昔、坂本家の持ち山だったところの山番の田中良助邸に行ってきた。
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ここに来るのは、3~4回目だ。はじめて取材で訪れた時はいわゆる古屋でボロボロだったけど龍馬ブームのおかげでいまでは教育委員会の管理となり保存公開されている。ここに来るといつも思うんだけど家ってこうだったよなぁと。
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こういう家で育てられ幼年青年期を過ごしたら悪い人間になるわけないよなぁと。明治時代に移築されたというけれど内部は龍馬が遊びに来たり泊まったりしたときのままだという。フィールドが好きだった龍馬がここにきたら良く行ったと言う「八畳岩」にのぼった。
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ここから見る景色は抜群。
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龍馬が坐ったであろう岩の上に腰をかけて筍や蒟蒻で作った田舎寿司をいただいた。ざっと150年以上も前の光景を思い浮かべてしばしその時代に舞い降りた。「そうだ和霊神社に行くか」と思い立ってこんどは正反対の南へ向かった。細い道をくねくねと行かなければならないので車より自転車がいいかなと自転車に乗り換えて向かった。坂本家の祖霊神社で3月24日の土佐脱藩の日に龍馬がここによって祖霊に坂本家の無事と回天の志の実現を誓ったという神社だ。
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脱藩の罪は係累におよびとここの説明文にも書かれているが坂本家にも沢村家にもなんら沙汰がなかったようだからやはり「土佐藩の密命をおびての脱藩」だったと言う説が頭をよぎった。
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ここに来るのは、3~4回目だ。はじめて取材で訪れた時はいわゆる古屋でボロボロだったけど龍馬ブームのおかげでいまでは教育委員会の管理となり保存公開されている。ここに来るといつも思うんだけど家ってこうだったよなぁと。
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こういう家で育てられ幼年青年期を過ごしたら悪い人間になるわけないよなぁと。明治時代に移築されたというけれど内部は龍馬が遊びに来たり泊まったりしたときのままだという。フィールドが好きだった龍馬がここにきたら良く行ったと言う「八畳岩」にのぼった。
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ここから見る景色は抜群。
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龍馬が坐ったであろう岩の上に腰をかけて筍や蒟蒻で作った田舎寿司をいただいた。ざっと150年以上も前の光景を思い浮かべてしばしその時代に舞い降りた。「そうだ和霊神社に行くか」と思い立ってこんどは正反対の南へ向かった。細い道をくねくねと行かなければならないので車より自転車がいいかなと自転車に乗り換えて向かった。坂本家の祖霊神社で3月24日の土佐脱藩の日に龍馬がここによって祖霊に坂本家の無事と回天の志の実現を誓ったという神社だ。
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脱藩の罪は係累におよびとここの説明文にも書かれているが坂本家にも沢村家にもなんら沙汰がなかったようだからやはり「土佐藩の密命をおびての脱藩」だったと言う説が頭をよぎった。
犬の予防注射の日だった。法律で決まってるんだ。犬を飼ってるいじょう受けさせないといけない義務があるんだ。一匹3000円。うちは2匹やから6000円。高速道路が1000円に出来るのに犬の注射がなんで1000円にならないんだろう。理屈は同じなのに。高速道路は急いでいる人が時間の短縮に代価を払うんだから別に安くする必要があるのかな?なんか公共交通機関を廃絶に追い込んでまで実施せんといかん理由があるんだろうか。それができるのなら犬の注射なんかも1000円にできるんではないかな・・・と思うのですが。独立行政法人やら公務員やらの待遇も同じように半額に出来るんではないでしょうか。この理屈で行けば。それが政府の真の狙いやったらそれはそれでたいしたもんやけど。ナンにでも犠牲はつきモンやけど交通弱者を犠牲にしての高速道路料金設定ができる政府やったら何でもできるんとちがうかな。といろいろな考えも浮かんでくるんだけど。腹のくくり方が緩いよな。それもそのはず、メタボバラならぶよぶよだからくくれないよな。そんな連中がやってるんだからビシッとしない政治はしかたないのか。
「やれるのかよ」って言われたらもう絶体絶命だよね。アメリカの大統領が日本の首相に言ったんだ。「計画は実行できますか」と訳すのでしょうか。オバマはわりとフランクに最後通告を突きつけたんじゃないかな。鳩ちゃんもI'll betと言ってやれ!と思うけどこれを言うとマスコミが騒ぐだろう。直訳するから彼らは。でもこれくらいのブラフが言えない鳩ちゃんは「情けないな。多分、碌な決着つけられないだろう。やはり、政治の世界は、いや男の世界は、ハードボイルドでありたいものだと思う。ショットグラスにウィスキーでも淹れてキュッと飲み交わして、チャラにしないかこの話。って言えないのかな。もう一度基本的なことから話を始めたほうがいいんだと思うけどね。所詮器じゃないってことか。金持ちの坊ちゃんはネゴにはむかない。やはり、パイオニアが必要だ。パイオニアってどの顔ぶれもできそうにないな。新しい発想と手法の政治家はでてこないかな。話はかわるけど、岡本真夜は,エライよな。さすが、太平洋を見ている土佐の女だ。懐が深いよな。これが国際人だよ。