何事もなかったようにしたいのだろうと思うありさまが充満している。大東亜戦争に突入した時もこのような有様だったのかな。立ち向かうということをせずに逃げてばかり逃げてばかりの果てに戦争突入。誰かのせいにしとけばその場は収まる。とばかりの責任放棄。歴史は繰り返すというけれどコロナで繰り返すとは思わなかったなぁ。と何故か戦争が被るコロナ騒動。おまけに中国、韓国から日本は汚染国だと言われる始末。「お前らには言われたくねえぇよなぁ」とブツブツ。マスクも消毒薬もみんな中国で作らせておいて日本がナイナイと騒ぐのもおかしな話だ。自給って大事な概念だよね。これが食糧だったらいくら要請されても腹は減るわけで、なんか空恐ろしいものを感じるね。今の政府では日本人は守れない。ということが明確になったという皮肉。アベちゃんも今頃くしゃみでもしながら「なかったことにして」と思っているんだろうな。でも今は、積極的コロナと戦う日本でなくてはならないのにね。やればできると思うんだけど。{年寄りの命は大事じゃない、年金と保険が助かる}と思っているんだろうか?少なくともごく一部はそう思っているかも。あ、そう?
世界のどの新聞を見てもコロナウィルスのことばかり。いよいよ世界が本格的に困ったになってきた。ニューヨークではマスクをしてたら殴られ中国ではマスクの奪い合いで殴られという始末。移動、集会イベントを制限されたから経済は停滞。しかし、命あってのモノだねだからなぁ。いつ拡散するかわからないというのが頭痛のタネで高知なんか陸の孤島だからマスクをしてる奴も少ないし酒も飲んでるしの状態だけどイベントは自粛傾向にあってコロナの影響は徐々に出ている。ここにきて小中高の休校要請が政府から出されたけど要請されてもなぁと地方はとまどうばかり。休校と言われても子供が家で大人しくはしていないだろうし、さっそくつるんで遊びに行くって言うのも目に見えてるし要請というのは聴こえはいいがまぁ、地方に「丸投げ」ってことなんだね。だから最初から地方の判断に任せとけばいいんだ。仕事やったふりしないでさ。地方地方で事情が違うんだからさ。とはいえ、俺たちも4月の水彩画展、開催予定だが推移を見守りということになったね。クワバラ、クワバラ。
Maria Sharapovaが引退しました。I'm saying goodbye.と言って。ロシアンビューティでしたね。チェルノブイリの事故から逃れてアメリカに渡った一家だと聞いております。当時はロシア語しか話せなかっただろうから大変な苦労をしたんでしょうね。テニス界にはときたま美人プレイヤーが出てくるんですよ。グラフがいたしアルゼンチンの誰だったかな名前忘れたけど(年のせいで)ガビーだったけガブリエラサバティーニだった。そんな美人プレーヤーが活躍した後で空白があってその後に登場したのがマリアシャラポワだったね。初めはフランス人かと思ったくらい華奢で可愛かった。アスリートだから可愛いも偉そうも美人もクソもなくただ勝つことにまっしぐらだったらしいけど見る分には楽しませてくれた。日焼けして最近はシワも出てオバンになったはいたけれど勝てなくもなってはいたけれどやっぱり素敵だね。美人ってどうしてこんなに男を喜ばすんでしょうね。おジイになっても美人がいいんですから。ちょっと微積分で心の変化をみてみないといけませんね。世の中のことは微分で書かれ積分で読み解くというじゃないですか。その前にシャラポワのビデオ見ようっと。
加藤厚労相のコロナウイルス対策の国会答弁、何言ってるのか分からん。曖昧でどっちともとれる言い回しでまるで責任逃れ。フクシマ原発事故のときに「溶解してるがメルトダウンではない」と誰かが言ってたみたいにそのレベル。一体全体どうしたいんでしょうね。この国の危機管理。ビシッとやってくれよな、緊急事態なんだからと。こんな訳の分からないこと言って煙に巻いてこんな奴の為にその昔日本は戦争に進んだのだろうかとも思わせるね。なんせすべてが釈然としない。釈然としないから政府の言う通りには出来ない。というのが正しいコロナウイルスの対処ではないでしょうかね。戦争で政府に裏切られた後期高齢者がまたコロナで政府に騙される。これってやりきれないだろうな。本人たちは二度と騙されないと思っているんだけど周りが騙されているから声を上げても足腰の立たない年寄りの言うことなんか誰も聞かず捨てておかれるんだろうから罹ったら死ぬだけかと覚悟を決めてるんだと思うと憐れだなぁ。危機管理体制ができてないという反省もないままきた戦後体制。自国で何も考えられないことに慣らされて来たということか。あほらしいからせめて免疫力だけ上げとこう。
アメリカが日本への渡航警戒レベルを2にしたという。つまり日本は汚いからなるべく行くなということだ。あの不潔なアメリカ人から世界一清潔な日本人が汚いと中国人並みに言われてもなぁ。というのが基本にあるけどことウイルスに関してはそうも言ってられないわけで韓国の例を見ても分かるようにちょっとしたミスで新型コロナウイルスは拡散するわけで拡散期に入ってしまった日本に行くなというのはお互いにとってもいいことだと思う。日本の拡散防止対策はまだ不十分で現在使用している薬でさえ臨床結果が出てないからと保険が適用されてないという。法律も大事だが拡散防止が今喫緊の課題なのだから治療薬には緊急に保険適用して隠れ患者のないようにしなくてはいけないと思うのだけど。それに人の集まりや接触がイケないというのならすべてのイベントの中止くらいの迫力がないと政府じゃないよな。分かっているのは医療体制が不十分ということだから感染拡大予防に抜け道を造らないということだけだ。まぁ、各国からレベル2だの3だのと評価をつけられたら、さすがの平和ボケの日本人も世界は中国並みにしか思ってないことに気づき「日本人の誇り」を取り戻すべく行動するだろうと期待してるんだけどね。日本は中国ではなく世界一清潔な国だと見せてあげよう。
kikiって魔女の宅急便だったっけ?猫の名前だったっけ?忘れてしまった。ギリシャの詩人というか国民的詩人のKIki Dimoulaが亡くなったってね89歳だったってね。詩はねあまり読んでなくてこれから読もうと思っている。その前に彼女が言った言葉が素敵でねあまり日本語訳がでてないから英訳でボツボツと読んでいるんだけど言葉って大事なんだね。ギリシャ語を大事にして・・・・。僕らももっと日本語を大事にしないといけないとこんな人に出会うと思ってしまう。
all that we are and all that we've every felt, words have felt it first.(Kiki Dimoula)
all that we are and all that we've every felt, words have felt it first.(Kiki Dimoula)
気候変動でもう地球は持続可能な軌道に戻れないとJPモルガンだったかなそこのエコノミストが言ってたけど遂にここまで来たかと。科学者ではなく経済人が言い切るのだからよほど深刻に受け止めないといけない。気候変動でコロナウイルスー19が発生となればみんな目を覚ますのかな。因果関係はまだ誰も調べてないから分からないがクマが冬眠しない冬だからなぁ。ウイルスが繁殖してもおかしくはないよね。この雨で少しは落ち着くのかな。もう地球自体が病んでいるのだからあとは運を天に任すしか方法はないと割り切れないところが人間なんだよなぁ。もうモルガンは石油会社の株を売りに格下げしたって。頭のいい奴は生き残れるのかな。
Bexitの心意気というのだろうかイギリスの20ポンド紙幣がターナーの肖像画に変わった。バックの絵がトラファルガーの戦いの時の船の絵でターナーらしい1枚だ。フランスに勝利した時の船だからね、何かメッセージを込めたんでしょうかね。イギリスとフランスなんて親戚みたいなものなのに戦争ばっかりしてたからね。今でもその気風が残っているのかな。昨日の木曜日から流通というからまだ一般にまわってないでしょうね。そのお金を手にしてイギリス人はちょっと優越感を持つのでしょうかね。ポンドの表記が£なのはフランス語の頭文字なのにね。ここら辺がわからないところだね。フランスの王が突然イギリスの王になったりした時代から訳が分からないんだこの辺りは。だけどまぁ、ターナーがお札になったのはいいね。そのうちBanksyもなったりして。ならないだろうな。
un belle prestance et energie enviableという表現が90歳を迎えたクリントイーストウッドを現していた。背中は少しアーチになったかもしれないし、歩くのも遅くなったかもしれないけど彼は美しい姿でエネルギィッシュだ。と説明。またこの夏、映画を制作するんだってね。そんな記事を見ながらマルクオーディベットのデザインしたストレッチ素材の服を着てるクリントイーストウッドを想像してた。やせ型の体形は90になっても変わらずカッコいい。老人ホームとか病院のベッドで寝てる90歳とは違う。人それぞれと言ってもなぁ。できればイーストウッドのような年寄りになりたいものだ。90とかの贅沢は言わないがせめてストレッチ素材が着れる年寄りを目指そうとちょっと家にあるストレッチの服を着てみた。体に沿って伸びるから腹は出るわ腰は垂れるわで「何が、動く体は美しい」だよ。この服を着る前に体をストレッチしなくてはと今日も反省、明日も反省。クリントイーストウッドは荒野の彼方へ去って行った。腹を叩いて一言「残念」。
コロナウイルスで中国の死者が2000人となった、その関連かと思って目に止めた記事はイギリスで英語が話せない奴とか技能を持ってない奴の入国禁止だとか。Brexitでの難民処置らしいがまだ決まった訳じゃないが国境ってやはり言葉なんだなとあらためて考えさせられた。それに引き換え、日本じゃいや高知でさえも英語だけでなく中国語やハングルの看板がやたら目立つ。「これで国防」と言われてもなぁ。何でも受け入れてうまく処理できればいいんだけど上手くできないヤツほど何でも引き受けるんだよね。こんな人、よくいるよね。そうか「はじめに言葉ありき」とはこのことかと言葉の大切さを思い知った。言葉を失った時民族は滅ぶ。と誰かが言ってたけど今の英語教育、まさに言葉の植民地化だね。英語が話せて日本語がまともに話せない若者が増えるとしたらどこかの後進国みたいだね。笑ってこらえてる場合じゃないと思うけどなぁ。逆に英語を話さない原種日本人というのが希少価値になったりして。