全米視覚芸術協会(Nava)が発表した広範な調査によると、州立ギャラリー、商業ギャラリー、主要な美術館で開催される個展では、男性アーティストが引き続き過大評価されています。過去20年間、美術の学位を持つ女性の卒業生が男性の卒業生を3対1以上上回っているにもかかわらず、男女格差は根強く残っています。450以上の機関の21,000人以上のアーティストとアートワーカーが、火曜日に発表された2022年の伯爵夫人レポートに捕らえられました。賞、助成金、コレクションの取得、ビエンナーレ、トリエンナーレ、個展、グループ展の受益者を、主要な美術館からコマーシャルギャラリー、アーティストが運営するイニシアチブまで、オーストラリア全土で分析しました。全体として、この調査では、女性とファースト・ネーションズのアーティストは、キャリアの成功と正当性の主要な指標と見なされる分野(個展、国家機関による買収、コマーシャル・ギャラリーの代表など)において、非ファースト・ネーションの男性よりも平均して認知度が低いことが示されました。・・・・・アートの世界でも男女格差ねぇ。これは、バイヤーやコレクターが圧倒的に男性が多いからでしょうかね。過去の遺物のシステムが依然としてあるということでしょうか。男でも女でもいいものはいい。ただそれだけなんですけどね。
圧倒的にバァサンが多い
絵画教室に通っていると
男に希少価値はあっても
過大評価はないんだけど
まぁジイサンだから
希少価値もないか
男のアーチストが過大評価され
女のアーチストが過小評価されるって現実
これは是正されなければ美術界に未来はないね
オイラの知人の中にも
自分を過大評価する奴はいるけどね
誰も取り合わないから
そのうち消えるだろうくらいにしか
みんな思ってないから
いまのところ平穏
この平穏が怖いんだよなぁ
自分で早く気付けばいいのにね
ただアートは嘘をつかないってね