雷がゴロゴロとなったと思ったらマルちゃんがいつになく飛び出してきた。さっき散歩から帰ってきたばかりなのに。僕はマルちゃんがどこに行くのか見届けるため後からおいかけた。いつもの調子でひょこひょこと歩く。「おーいどこ行くの?」ってな感じ。いつもなら振り向くのにこの時は一目散らしい。ひょこひょこひょこひょこ歩いて信号無視。あわてて車が止まる「すみません」てな調子で交差点を渡りきる。もはや冷静ではない。人の言うことは聞かないし呼んでも無視。それではと走って追いかける。難なく追いつく。しかし今日の僕の足は調子が悪い。膝が固まって動きにくい。多分腰痛からきているのだろう。最近この症状が多い。それでも走る。まだマルちゃんには負けない。追いついて捕まえようとすると恐怖心でいっぱいなんだからするりと逃げる。そして初めて見たけどダッシュする。今度はなかなか追いつけない。息が切れる。あんなに速く走れるんだとビックリ。でも長く続かないだろうと思ったら狼の血かけっこう続く。あらためた見直す。そして歩いてる時に追いついてまた走って逃げられるの繰り返し。やっと捕まえたのが家に戻ったときだった。どこに行くかと思ったらいつもの散歩コースを回っただけだった。家に戻ってやっと正気に戻ったのか目の焦点があった。僕は、汗びっしょり。とんだ雷さんだった。ヤレヤレ。
フェルメールの光の王国展とういのが7月6日から美術館で開かれていてもうそろそろ終わってしまうからと昨日でかけた。なんでも当時のキャンバス地を再現しそのうえにコピーをしたとのことでフェルメール作品が一堂に会するというのが売りなんだ。本物じゃないから館内で写真撮影許可がでているのがうれしい。
有名絵画の写真が撮れるなんてこんな機会を除いてはないよ。
このおでこちゃんも可愛い。
コピーだから本物から受ける迫力はないけれど彼のこだわった技法なんかがよくわかるように展示工夫されている。右脳よりも左脳でみる美術展というのも珍しい。遠近法の多用やウルトラマリンブルー(フェルメールブルーというそうだ)の使い方がよくわかると言えば語弊があるが分かりやすくしてくれている。静謐の画家といわれたフェルメールも腰をぬかした傑作がこれ
「真珠の耳飾のおっさん」です。おあとがよろしいようで。
有名絵画の写真が撮れるなんてこんな機会を除いてはないよ。
このおでこちゃんも可愛い。
コピーだから本物から受ける迫力はないけれど彼のこだわった技法なんかがよくわかるように展示工夫されている。右脳よりも左脳でみる美術展というのも珍しい。遠近法の多用やウルトラマリンブルー(フェルメールブルーというそうだ)の使い方がよくわかると言えば語弊があるが分かりやすくしてくれている。静謐の画家といわれたフェルメールも腰をぬかした傑作がこれ
「真珠の耳飾のおっさん」です。おあとがよろしいようで。
いろいろ見て回ってsalomonのトレッキングシューズを買いました。登山靴は必需品なんのと早急にいるのとで決めました。軽量な靴ですがゴアテックス使用ですからいいかなと思って。アメリカの靴はどちらかと言うとワイズがせまくて同じサイズでもちょっとキツイめ。タウンではいいけどトレッキングではつらいことになる。そこへいくとフランスの靴はらくなんだ。日本人と足の形が似てるのかな?会社はフランスだけどヴェトナムで作っている。最近チャイナじゃないんだね。メレルのカメレオンも欲しかったけどオールレザーのずっしりと思い登山靴も欲しかったけどまぁ予算的にも落ちついたとこに落ち着いたということかいな。さぁ山は秋の気配。これからが楽しくなる季節だね。
やっと疲れが100%とれた感じ。とにかくよく寝た。昼寝はもとより夜もよく寝た。一番最後まであった右足ふくらはぎの痛みも今朝はない。腰はあいかわらず痛いけど。体重も富士山登っても変わらないけど。疲れを感じてた感覚はもうない。疲れがなくなれば人間勝手なもので「また行ってみたいな」と思うから不思議。そこで登山靴が壊れたからとスポーツ店に登山靴を見に行った。ながいこと登山靴を買ったことがなかったので軽量化されているのに驚く。僕らの時はオールレザーの登山靴なら「ドロミテ」とかだったのにいまでは並んでもいないしオールレザーそのものもない。メレルのカメレオンはちょっと足の幅がせまいし(日本人の足が幅広なんだ)日本製は外国製より足裏に感じるクッションが小さいというかペッタンという感じ。あの重かった登山靴を知っている身にとってみればどれもこれも心もとない。一応自分の靴は自分で直したんだけど次壊れないという保証はないから靴選びは慎重になる。いまは、登山靴とアクティブタウンシューズとの境界線があいまいだから選び方によっては頼りない靴を買ってしまうからね。アソロなんかいいけど高いしモンベルなら修理つきで便利なんだけどバーゲンやらないしと今回は見るだけで帰ってきた。自分の命を乗せるものだから最低でも自分の気に入ったものが僕のポリシーだから。
昨日の雨が上がって気温も下がって今日は秋の気配。ほんの一日くらいのことだろうけど気持ちがいい。昔はこんな風に季節は移ろっていたんだよね。昨日までは夏だった。今日からは秋。不思議な出発の響きがするって詩人がうたってるように。僕は一年中半ズボンだから秋を装うってことはできないが気持ちはすっかり秋だ。こんな季節、まだ日本にのこっていたんだと思い起こさせるこの気温と湿度のバランス。分かるかな。中国人も韓国人も虫の声は雑音だってね。西欧人と一緒で。知らなかったな。だから言ってることが分からなかったんだ。日本人は大陸型アジア種ではなくペルシャ型と南方型の融合種なのだ日本語は独特だし文化も大陸の影響をほとんど受けていない。感性が違うから精神構造も独立していただろう。ましてや島国。自然を愛し自然を敬い自然を畏れ自分も自然の一部だと思う暮らしを取り戻すべきだといま思うね。まだ、秋の気配が感じられるうちに。
毎年変わるのかどうか知らないけれど今年度は御殿場口頂上での開設と五合目でもらったパンフレットに書いてあった。「山頂郵便局」のことだ。ここから僕の大切な人たちにハガキを出すのが目的の一つだったから見つけたときはうれしかった。朝の6時から午後2時までの開設で僕が行った時は7時前だったけど結構混んでた。今年は「世界遺産」のスタンプが押せるのが今年の目玉だった。荷物を降ろして用意してきたハガキを出そうとしゃがんだら足が疲れているのか靴が壊れていたからか転んでしまって近くにいたおばさんに助けられる始末。「歓びこけた」と思いなおし照れ笑い。順番に並んでスタンプを押して投函。8月21日山頂にてというだけの文面だが山頂郵便局でだせたということで大満足。まだ足腰の痛みがとれない24日の夜「届いたよ」との連絡。25日にも。ほぼ全員から連絡があった。喜ばれたみたい。おそるべし日本の郵便局。もっとためて下ろすのかと思ってたけど毎日集配でもしてるのだろうか?こんなに早く届くとは思ってなかったのでビックリ。富士は日本一の山だねとヘンなところで感心。
高山病(嘔吐 頭痛)等の症状が出た場合はすぐに下山して下さい。と注意書きにあった薪のように奥から奥から詰め込まれて身動きできない状態で眠った山小屋。朝起きるとといっても午前1時半くらいだけど起きた時頭が痛いというか目の奥が痛く吐き気があった
シェルパ君は眠れなかったと起きてきたしガムシャラ君は貧血を起こしたみたいな顔色だった。アンティークは起き抜けに気分が悪いと3回吐いた。みんな正常な健康状態ではない。それでもパッキングして「高山病じゃないんだ。寝不足だろう」と8合目めざして出発しようとした。そのときアンティークが「この状態では行けない」「下りる」と言い出した。高山病なら下りたら治る。でも下りずにここで待てと携帯の電池も少ないし連絡が取れなくなっても心配だしと様子を見ながら出発を延ばしていた。そしたら少し気分が良くなってきたといって8合目で判断するといってのぼるという。俺たちは御来光に間に合うように登るから8合目で無理だと判断したら7合目まで下りて待てと言って3人で先に出発した。途中でガムシャラ君が気分がわるいから休んでから行くとリタイア。アンティークと行動を共にしてくれと頼んでシェルパ君ととにかく8合目をめざす。8合目で後の二人を待ったが来ない。「もう無理かもしれないな」と二人で話して9合目を目指す。9合目から9合五杓とかなりの急角度の坂を登ったと思ったがそこからがその上を行く急峻なさかだった。しかしかすかに頂上の鳥居が見えるのでそれを目標に乗り越えた。頭痛はまだ治っていないがそれほど酷くない。途中で3回エズク。それでも御来光の10分前に山頂に着いた。寒いのでダウンを着て御来光を見てお鉢巡りをして休憩所で休んでいると土佐弁のおばちゃんがウルサイ。神社前で写真を撮っている。よくみるとガムシャラ君とアンティークじゃないか。3時間ちょっと遅れてはいるが彼らはあきらめずに来たんだと思うと感動が広がった。「よく来れたね」と再会を喜ぶ。もうダメだと思ってたよ。8合目まで来たら気分が治まって行けそうだったから二人でゆっくりゆっくり来たとのこと。じんまもばんばもよう登るやねや。と笑った。それから二人はお鉢巡りに行ったからそのあいだ僕らはメシ食ったり水飲んだりして休憩しながら彼らを待った。4人全員登頂成功。最後は一緒に下山しようぜと。
シェルパ君は眠れなかったと起きてきたしガムシャラ君は貧血を起こしたみたいな顔色だった。アンティークは起き抜けに気分が悪いと3回吐いた。みんな正常な健康状態ではない。それでもパッキングして「高山病じゃないんだ。寝不足だろう」と8合目めざして出発しようとした。そのときアンティークが「この状態では行けない」「下りる」と言い出した。高山病なら下りたら治る。でも下りずにここで待てと携帯の電池も少ないし連絡が取れなくなっても心配だしと様子を見ながら出発を延ばしていた。そしたら少し気分が良くなってきたといって8合目で判断するといってのぼるという。俺たちは御来光に間に合うように登るから8合目で無理だと判断したら7合目まで下りて待てと言って3人で先に出発した。途中でガムシャラ君が気分がわるいから休んでから行くとリタイア。アンティークと行動を共にしてくれと頼んでシェルパ君ととにかく8合目をめざす。8合目で後の二人を待ったが来ない。「もう無理かもしれないな」と二人で話して9合目を目指す。9合目から9合五杓とかなりの急角度の坂を登ったと思ったがそこからがその上を行く急峻なさかだった。しかしかすかに頂上の鳥居が見えるのでそれを目標に乗り越えた。頭痛はまだ治っていないがそれほど酷くない。途中で3回エズク。それでも御来光の10分前に山頂に着いた。寒いのでダウンを着て御来光を見てお鉢巡りをして休憩所で休んでいると土佐弁のおばちゃんがウルサイ。神社前で写真を撮っている。よくみるとガムシャラ君とアンティークじゃないか。3時間ちょっと遅れてはいるが彼らはあきらめずに来たんだと思うと感動が広がった。「よく来れたね」と再会を喜ぶ。もうダメだと思ってたよ。8合目まで来たら気分が治まって行けそうだったから二人でゆっくりゆっくり来たとのこと。じんまもばんばもよう登るやねや。と笑った。それから二人はお鉢巡りに行ったからそのあいだ僕らはメシ食ったり水飲んだりして休憩しながら彼らを待った。4人全員登頂成功。最後は一緒に下山しようぜと。
富士山でのエピソードは多い。その中でもいちばん印象的だったのは立原道造の詩の情景を思い浮かべる出来事だった。お鉢巡りをしていたときのことだ。あれはもうすぐ郵便局に着くといったところだっただろうか久須志神社を半分以上過ぎていたと思うけど岩の上に白人のカップルが座っていた。登山で疲れたための休憩ではないような雰囲気で。遠くから見ると若い男性の肩に若い女性が頭を乗せてもたれかかっている。なんか映画の1シーンを見てるようだった。近づいていくと女性がうっとりとさっきもらったんだろうか右手か左手か忘れたけれど薬指に挿したシルバーの指輪を見ていた。よく見ると美男美女。彼の計画で多分「富士山プロポーズ」をしたんだろう。彼の申し出は成功した。辺りには二人を中心に幸せの光が広がっていた。僕はその光の輪に一歩はいって「Congratulation」と自然に言葉が出た。そしたら若い男性が「Thank you thank you」と我に返ったようにこっちを見て微笑んだ。女性がはにかむ。僕は幸せの光を1こ確実にもらったような気がした。それ以来富士山ではずっと幸せ。この幸せ気分をおすそ分けしようと僕の大切な人たちに富士山郵便局からハガキをだした。幸せが届きますように。下山した今でも彼らを思い浮かべると幸せな気分になってくる。「富士山プロポーズ」かこれもいいもんだね
何年か前にLandsendで買ったビムラムソールの登山靴を今回の富士山登山で使用した。夏にはもっと軽い布製のものを使用してたけど経年疲労で少し傷んできたから新品のものにしようかとも思ったけど新しいものだと靴擦れになりやすいからとこの古い登山靴を選んだんだ。
六合目途中で富士山の地面を写した時には靴は何ともなかった。
それが七合目でこうなってこのまま最後まで何とかもってくれた。
実は下山の途中で左足の方も靴とソールがはずれかけて同じ状態になったんだ。もう手当てせずに五合目までもてと気合で下りて来たんだ。
一緒に行ったガムシャラクンがテレビの山番組で見たと靴の応急処置にガムテープが便利というので持って来ていたので助かった。僕はこの応急処置の方法は知らなかったから。
途中で追いついたシェルパ君がこれまた便利テープを持っていたので使わせてもらった。ありがたかった。靴が古いのとザレ場のような地面で足を捏ね歩きしたから貼ってあったゴムが外れたのだろう。靴と言う基本の道具が壊れると心が折れそうになる。「裸足でものぼってやるからな」と思いなおして挑んだのが良かったかもしれない。レンタルが山小屋にあったかどうか聞き忘れたが縫い付けの靴じゃないかぎりこうなる可能性があるということを学んだ。オレはどこかで登山用に作られた靴だから大丈夫だと思っていた。反省しきり。五合目で確認したらシェルパ君の靴も底がちぎれ前がバクバクだった。「侮れないな富士山は」とお互いに言った。最近みんなオシャレでローカットやスニーカータイプのものを履いてる人が多かったがせめてミドルカットじゃないと火山灰のような土が足に入るよ。外人さんは軽装でナップサックのようなものを気軽に背負っているが足は履きなれたハイカットのワークブーツで確保できてたよ。さすがだね。あといくつかあってほったらかしの登山靴もこれを機会にメインテナンスしよう。まずは、この靴だ。修理できるかな?
六合目途中で富士山の地面を写した時には靴は何ともなかった。
それが七合目でこうなってこのまま最後まで何とかもってくれた。
実は下山の途中で左足の方も靴とソールがはずれかけて同じ状態になったんだ。もう手当てせずに五合目までもてと気合で下りて来たんだ。
一緒に行ったガムシャラクンがテレビの山番組で見たと靴の応急処置にガムテープが便利というので持って来ていたので助かった。僕はこの応急処置の方法は知らなかったから。
途中で追いついたシェルパ君がこれまた便利テープを持っていたので使わせてもらった。ありがたかった。靴が古いのとザレ場のような地面で足を捏ね歩きしたから貼ってあったゴムが外れたのだろう。靴と言う基本の道具が壊れると心が折れそうになる。「裸足でものぼってやるからな」と思いなおして挑んだのが良かったかもしれない。レンタルが山小屋にあったかどうか聞き忘れたが縫い付けの靴じゃないかぎりこうなる可能性があるということを学んだ。オレはどこかで登山用に作られた靴だから大丈夫だと思っていた。反省しきり。五合目で確認したらシェルパ君の靴も底がちぎれ前がバクバクだった。「侮れないな富士山は」とお互いに言った。最近みんなオシャレでローカットやスニーカータイプのものを履いてる人が多かったがせめてミドルカットじゃないと火山灰のような土が足に入るよ。外人さんは軽装でナップサックのようなものを気軽に背負っているが足は履きなれたハイカットのワークブーツで確保できてたよ。さすがだね。あといくつかあってほったらかしの登山靴もこれを機会にメインテナンスしよう。まずは、この靴だ。修理できるかな?
今朝の5時前に戻ってきた。富士宮ルートでの富士山登頂を終えて。ボロボロになった登山靴とはやくも足が筋肉痛の体をかかえて。誰もが同じだろうが寝不足の体で挑まなくてはならない辛さ、体が悲鳴を上げる。9合目から見上げるとハングしているのでは?と見紛う峻険な坂道。高山病にならないように一歩一歩噛みしめながらゆっくりと進む。こちらのルートはさほどの賑わいではなかったが山頂では他のルートから人が押し寄せるので大賑わいだった。御来光を見てお鉢巡りで頂上へ
何よりも驚いたのは富士宮でうっすらと見えた富士。いつも見慣れている優しい富士山とちがってゴツゴツした雄大な山だった。
高知ではまず見ないポスター
あらゆる店に貼ってあった。富士山の近くに来たんだなと実感。七合目までではやくも登山靴の右足が壊れるアクシデント。貼ってある糊がはがれてビブラムソウルが外れてしまった。山小屋で応急処置としてガムテープを巻く。頂上までもつかと不安を抱えながら眠る。といっても一つの蒲団に二人詰め込む方式だから寝れやしない。寝不足を抱えての登頂となった。こんな時頼みとしている道具が壊れると精神的ダメージが大きい。そこを何とか根拠のない自信で乗り切り4人のグループの中では一番先に頂上に着いた。人が多かったので感激といったものはなかったが大変疲れていた。ここで寝たいと思ったから。この時間はダウンがないとちょっと辛い時間だったけど。
何よりも驚いたのは富士宮でうっすらと見えた富士。いつも見慣れている優しい富士山とちがってゴツゴツした雄大な山だった。
高知ではまず見ないポスター
あらゆる店に貼ってあった。富士山の近くに来たんだなと実感。七合目までではやくも登山靴の右足が壊れるアクシデント。貼ってある糊がはがれてビブラムソウルが外れてしまった。山小屋で応急処置としてガムテープを巻く。頂上までもつかと不安を抱えながら眠る。といっても一つの蒲団に二人詰め込む方式だから寝れやしない。寝不足を抱えての登頂となった。こんな時頼みとしている道具が壊れると精神的ダメージが大きい。そこを何とか根拠のない自信で乗り切り4人のグループの中では一番先に頂上に着いた。人が多かったので感激といったものはなかったが大変疲れていた。ここで寝たいと思ったから。この時間はダウンがないとちょっと辛い時間だったけど。