今日で1月も終わり。1月ってお正月があるからか特別な月のような感じが残っていてどこかで浮かれた気分を引き摺っている自分がいる。それで1月が終わるとなるとナンカ気分が普通に戻っていく。その微妙な気分の残り香を慈しむように今日一日を過ごしたい。そんな気がしないかい?その1月の終わりの今日に生まれたのが甥っ子のヒサだ。僕が小さい時に面倒見た子がはや50歳。どんどん成長して今や100キロの大男。それでもラグビーの選手ぐらいにしか見えないのは普段の仕事のおかげかな。仕事はキツイけど飯も食う。だから誕生プレゼントは肉とどら焼き。あっというまに平らげて「食べたで」と電話してくるのは目に見えている。なんちゅう奴じゃ。とこれも1月の定番。騒がしい1月も終わり、adiue janvier僕はいつも1月の終わりにはこう言っている。