福島のいわき市では、市長、教育委員会、校長、給食担当専門家の指示で「地産地消」と言って放射能汚染の野菜や、牛乳を小学校の学校給食に使っているそうだ。これって、法律違反じゃないのかな。彼らの立場なら「子供を被爆から守る」というのがスジじゃないのかな。これってヘン。みんなが怒っているのも無理はない。「私は、命を懸けて、放射能汚染の野菜、牛乳を学校給食に使わせない。」という教師は、出てこないのか。昔、敗戦が分かっているのに子供を戦場に送り出したのが教師だという事実と重なる。「福島のものを食わない奴は非県民だ」とでも言うのでしょうかね。放射能汚染のものを子供に食わすのが非県民だと思うけど。同じ福島で郡山の市長の判断で小学校の運動場の表土を削り取った。その結果、表土を除く前には1時間あたり3マイクロシーベルトもあったのに、それが0.6マイクロシーベルトに減った.
子供達が少しでも被爆しないようにと努力したのに
でも、これに対して文科省の大臣が、「3ミリシーベルトで安全なのだから、余計なことをするな」と言ったとか。これが、日本の現実か。何かが、狂っていると思わないかい。削り取った土を文科省に運んで積んでおけ安全なのだからと俺は思うけど。これってまともだろう?
子供達が少しでも被爆しないようにと努力したのに
でも、これに対して文科省の大臣が、「3ミリシーベルトで安全なのだから、余計なことをするな」と言ったとか。これが、日本の現実か。何かが、狂っていると思わないかい。削り取った土を文科省に運んで積んでおけ安全なのだからと俺は思うけど。これってまともだろう?