後期高齢者 終末期判断 何て言葉なんだろう。この国の為政者達は、感性がないのかそれとも言葉の語
彙に乏しいのか。まるで、物体と言う捉え方であって命とか魂のニュアンスは皆無だね。これじゃぁ、人が目
方で売れると同じ発想だね。お年寄りを大切にという政府広報のコピーと矛盾してるね。年寄りの医療は金
がかかるから医者にかからず早く死んでくれ、延命措置など利用するなと言っておきながら、お年よりは、
大切に!なのか?この国が、自分達の文化を壊して感性を失った。マーケッチングという手法は得たかもし
れないけど優しさを無くした。地獄の沙汰も金次第を全体に押し付けてきた。自分達の無駄を無くそうとせず
金が足りないといってる出来そこないの主婦のようにすべてが、金があれば解決すると思っている。今、拝
金主義ではない、本当の知恵が必要なときだ。すなわち、無駄遣いを見直すという絶好のチャンスだと思
う。例えば、すべての天下りを禁止したら、莫大な予算が生まれることを知らないのだろうか。たった一握り
の道路族のために国民は、血税を納めているのではないのだから。何が必要で、何がいらないかを見極
めなければ、まだまだ、高く高く税金は取られつづけられるだろう。彼らが、見極めた結果が、天下りは、
生かし、75歳以上の医者にかかっている年寄りは、いらない。延命措置を望む終末期患者は必要ないという結果だったんだと思うとぞっとするね。
天気予報では、晴れ。パリの空の下、歌は流れ、若者の心にも想いは流れる。とばかりに陽気な五月晴れ
の1日であるはずだったのに。空は、煙っている。春霞?それならこんなにドンよりとしてないだろう?このラ
ンドデザインの背景には青空が欲しかった。風向きで、いらない隣人から汚染された空気が風に乗って運ば
れてきたんだろう。黄砂のように。黄砂ならまだ自然現象のひとつと言う捉え方ができるけど大気汚染は人
的生産物だろう。そんなもん流しといて風が運んでいっただけだからとでもいうのだろうか。いつまで、自然
に付けを回しとくんだろう。青空って絶対必要。視覚的にも、心理的にも。今日は、せっかくの若菜摘みだっ
たのに色彩的に、この灰色の空では若菜の緑が合わないね。ところで、平安時代の若菜摘みの若菜って
どんなものだったのでしょう?芹、ナズナ、ハコベ・・・あたりだったのかな?遠い昔、同じことをして自然と
親しんだ人がいたと思うと不思議な気持になります。当時の空は、多少霞がたなびいてはいるがきれいな
水色であったでしょうね。
ターコイズブルーのついたペンダントを手に入れた。素朴さが好きだからとても気に入っている
一つは、羽。一つは、羽と盾。
いつか見た、青い空と緑の草原を忘れないようにとのおまじない。
たったこんだけのことで、人は優しい気持になれる。
ずいぶんと気長に対処できてしまう。そう言えば、たったひとつのこと、
たった一人の人と軸はあまりぶれないな。相手がどうであれ自分の軸がぶれたことは
ないみたい。そういうのが僕らの美しさの基本だったからかもしれない。
秘めたる意思というのがダンジズムだったから、そう見習ってきた。それが
懐かしく心地よい。このターコイズの羽のように。
国の面子で運動会を開催してるようなところに何の遠慮があって物が言えないんだろう。
スポーツと政治は別だというのならフェアプレー精神にのっとって人権意識も世界共通で行ってもらいたい。田舎に、お代官様一行が来るんではないから誰かの犠牲の上に立つ聖火っていらない。嵐が通り過ぎて良かったなんていつもの結論、悲しいかなこの国は。政治と別よと言うのなら何故、善光寺は拒絶したのか。靖国からスタートでもそれならいいんじゃないのか。文句があるかの一言も言えないんだからいい人の国日本は、世界の笑いもの。そうだ、この国は、お笑いの国だったんだ。テレビも政治も。お笑いタレントが幅利かせてるもの。あらためて気づいた次第です。憂国の士はもうでないのか・・・・・