かわずの呟き

ヒキガエルになるかアマガエルなるか、それは定かでないが、日々思いついたことを、書きつけてみようと思う

中学時代の友人がお見舞いに来てくれました。

2016-12-27 | 気ままなる日々の記録

   事務からの連絡があって「中学時代の友人と云う人が来ておられますが、この部屋へきてもらいますか?」とのこと。僕は「僕が行きます。2階の日当たりのよいテーブルでお会いします」と云ってすぐに出かけた。心当たりは全くない。

  玄関先でそれらしい人をみつけた。子どもの頃の面影を残した老人が立っていた。「やあ。こちらへどうぞ」と気が変わって1階の奥のテーブルへ案内し、チョットしたことの打ち合わせ、家内も顔をだしてくれ、昔話に花が咲く。

 同級生だから彼も80歳だ。それでも10歳代の面影が残っているところが面白い。○○君が亡くなった、とか××君の奥さんが亡くなって、かれは、自炊しているそうだ、という話ばかり聞かされ感無量 。いよいよ南無、阿弥陀仏《すべてを阿弥陀仏にお任せします)の世代になったと自覚した。(T)

           12月の夕暮れ