鬼山竜也の住宅業界 商売の王道

良い家づくりに真剣に取り組んでいる方々が、お客様のためにより良い仕事が出来るようになるためのヒントになれば、嬉しいです。

【第536回】 経営相談時の心の状態

2012年06月19日 | 住宅コンサルタントとして
6月5日と7日に、福岡と東京でセミナーを開催しておりましたが、
そのセミナーにご参加いただいた企業様より経営相談を多数頂戴しております。

一昨日お伺いしていた会社さんもそうですし、昨日は2社お伺いし、
いろんなご相談を頂戴し、それに対し私なりの回答をさせていただいておりました。

ありがたいことに、実は合計7社さんから相談を頂戴しているのです。

今の私のスケジュールで7社さん全ての依頼を受けることは出来ません。
でも、セミナーにご参加いただいたお礼として、
コンサルティングの依頼を受ける受けないは別にして、
自分の考えやご提供出来る事例やノウハウはせっかくなので、
ご提供させていただくことにしています。

出会ったご縁を大切にしたいと個人的に思っています。

で、ご相談を頂戴した際、コンサルティングの依頼につながるかつながらないかは
どちらでも全然構わない、と正直思っています。

ご縁のある、無しも全て運命。
その企業様にとって、私にコンサルティングの依頼をすることが、ベストとは限らない。

その企業の経営者様が、自社が良くなり、
社員さんやお客様、地域社会に対し貢献できるようになるために、
後悔しないご決断をして下されば、それでいい。
そのご決断をしていただくために、自分はお伺いしている。

そんな気持ちで、経営相談をお受けしています。

こういう気持ちですから、おそらく私にご依頼されない方が良い、と思うと、
具体的なお話はせず、帰ってくるようにしています。

その企業様にとって、ベストな選択をして欲しいのです。

こうした気持ちは、ここ3年くらい、ずっと続いています。
こういう気持ちになれるのは、日々、ご縁を頂戴しているクライアント様のおかげです。
自分が最優先でやるべき仕事が日々あるからこそと言えるでしょう。

新規の経営相談を頂戴している企業様に対して、本当に冷静でいられるのです。

住宅営業マンにとって、こうした精神状態でいることが理想なのではないか、と思います。

営業マンの使命は、後悔無いご決断をお客様にしていただくお手伝いなのです。

皆さんの会社の営業マンは、どんな気持ちでお客様の前に立っていますか?
コメント
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