鬼山竜也の住宅業界 商売の王道

良い家づくりに真剣に取り組んでいる方々が、お客様のためにより良い仕事が出来るようになるためのヒントになれば、嬉しいです。

【第541回】 うまくいくのも失敗するのも原因は自分にある

2012年06月24日 | 住宅コンサルタントとして
この仕事をさせていただいていて、
今まで多くの経営者様からご相談を頂戴したり、
さまざまな質問に回答させていただいてきました。

経営者の最大の仕事は、自社の将来を決めることと、
その目標地点に到達するために、さまざまな手法を検討し、
何を選択するのか、そして何からスタートするのかという決断だと思っています。

しかしながら先日、経営相談を頂戴した方で、変わった方がいらっしゃいました。

というか、今、私がご縁を頂戴しているクライアントの経営者様がイケてるだけであって、
むしろこういう経営者様が一般的かもしれませんが・・・。

その経営者様がおっしゃったのは、

「今、新しい取り組みをしなければならないことは分かっています。
それに取り組むのに、外部の力を借りなくてはならないことも分かっています。
でも、我が社の現状は余裕があるわけではないし、
やる以上は、絶対に失敗できません。
あなたにコンサルティングの依頼をすれば、成功しますか?」

といった内容でした。

私は、この手の質問には非常に違和感を感じます。
もちろん、皆さんも感じますよね?

成功するか否かを人に委ねているのです。

まず、この時点で考え方が間違っています。

更に、

「連絡を取りたいときに、すぐに連絡を取れたり、急な依頼には即対応してくれるのか?」
「今のわが社には、コンサルティングフィーはキツイ。何とかならないか?」

というような質問もそれ以前に頂戴していました。

私がどんな回答をしたのかは、皆様の想像にお任せします。

全て自分の都合ばかりを考える。
理由もなくいきなり値切る。
基本スタンスとして、成功するかどうかを他人に委ねる。

とてももったいない考え方だと思います。

成功するも失敗するも、全て自分の問題だと私は個人的に思っています。

自分のイメージ通りに、自分の未来は開けていきます。

新しいことにチャレンジするのなら、まずは成功するまでの道のりをしっかりとイメージし、
自分を信じて取り組みたいものです。

全ての責任は自分にある、と思える経営者が経営する会社が成功するのです。
コメント
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