鬼山竜也の住宅業界 商売の王道

良い家づくりに真剣に取り組んでいる方々が、お客様のためにより良い仕事が出来るようになるためのヒントになれば、嬉しいです。

【第544回】 イケてる先輩との食事

2012年06月27日 | 住宅コンサルタントとして
私が大好きな言葉に、「イケてる」という言葉があります。

「あいつ、イケてるよな~」
「この店、メッチャイケてるやん!」

などと使うのですが、とにかくイケてることを「イケてる」と言います(←なんのこっちゃ?)。

月曜日の夜、東京まで出て、私が個人的に大好きでイケてる先輩と
渋谷のお寿司屋さんで食事をしていました。

私が前職で働いていた会社に入社するきっかけを与えて下さった先輩ですし、
今の自分のコンサルティングのスタイルにも大きな影響を受けている先輩です。

独立前にはちょこちょこ食事に連れて行っていただいてましたが、
昨年は忙しく、1年間お会いしていませんでしたので、久しぶりのお食事です。

このブログでご紹介もしている、私の師匠やこの先輩、
それからプライベートでも仲良くさせてもらっている日本一の住宅営業マンと食事に行く際は、
個人的にデート感覚です。
行く前からワクワクしてしまいます。

渋谷駅で待ち合わせをして、タクシーで渋谷駅からちょっといった所にある、
洒落たお寿司屋さんに連れて行っていただきました。

お店のカウンターに案内していただき、白ワインをオーダーし、
店主がおつまみをつくって出してくれるのですが、
これが見事なお味。
その後、出てくるお寿司も本当においしく、
それらをつまみながら、魅力的な先輩とおいしいワインをいただき、
とても良い時間を過ごさせていただきました。

先輩との会話の中で、私が独立後もそれまでと変わらないペースで仕事をしていること。
そして仕事を通して私が目指していることなどをお伝えさせていただいたのですが、
先輩に、

「お前、ちょっとイケてるなぁ」

と言っていただけたとき、とても嬉しかったです。

自分自身が常に進化成長しなければ、この仕事をする資格が無いと個人的に思っているのですが、
こうしたスタンスを認めていただけたようです。

私は単純ですので、素直に喜んでしまいました。

イケてる方に認めていただけると、嬉しいものですね。

まだまだ未熟者ですが、また次回、先輩と食事に行く時も、
仕事に対してのスタンスを認めていただけるよう、
日々の仕事に取り組みたいと思った1日でした。
コメント
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