フェイスブックでつながっている大学時代の連れに、
「オニ、お前今、何の仕事やってんねん?」
と改めて質問され、
「人の(フェイスブック上での)投稿、見てんのか!」
と、思わず突っ込んでしまった、鬼山住宅コンサルティングの鬼山です。
弊社の正式名称は、「株式会社鬼山住宅コンサルティング」ですが、
社名を決める際に考えたのは、「どんな事業をやっているのかを明確にする」ということでした。
ですから、「鬼山が、住宅業界のコンサルティングをしている」ということが誰にでも分かるようにと、
現在の社名にしたのです。
この社名を見て、「何の仕事、やっとんねん?」と訊いてくる、昔の連れの鈍感さ、流石です!
さて、昨日はとあるエリアで、地元工務店さんに集まっていただいての勉強会を開催していました。
その勉強会のメンバーの1社が、私の想像をはるか超えるような業績の会社さんだったのです。
分かりやすく言えば、野球の世界で3割5分以上の打率を残せば、ほぼ首位打者になれるので、
3割5分を目標にするのがいいであろう、というのが常識なのに、
「私の目標は、打率5割です。まあ、現状は打率4割5分ですけどね。まだまだです」
というバッターと出会った感じです。
3割5分が適正目標だと思っていたのですが、実はそのはるか上の目標を設定し、
実際に実現不可能な結果を出している会社さんが、現に存在したのです。
私自身、全国の住宅会社の大半を知っているつもりです。
それらの住宅会社の各種平均データから、自分なりにクライアントと目指す目標を設定していました。
そしていつの間にか、自分でその目標が適正かどうかを検証することを忘れていました。
言ってみれば、自分で自分にふたをしていたようなものです。
そのふたを壊してくれる会社さんに出会えたわけです。
本当に刺激をいただきました。
そして、また新たに高い目標を設定しよう、という気持ちが芽生えました。
定期的に自分よりはるか上のレベルを行く方と出会い、いろんなことを教えていただくことで、
マンネリを防ぐことが出来ますし、新たな目標を設定することが出来ます。
だから経営者や一流を目指すビジネスパーソンは、
自分のはるか上を行くレベルの方に会いに行く必要があるのです。
そういう機会をご提供出来るよう、私も来年もいろんな企画をしたいと思っています。
「オニ、お前今、何の仕事やってんねん?」
と改めて質問され、
「人の(フェイスブック上での)投稿、見てんのか!」
と、思わず突っ込んでしまった、鬼山住宅コンサルティングの鬼山です。
弊社の正式名称は、「株式会社鬼山住宅コンサルティング」ですが、
社名を決める際に考えたのは、「どんな事業をやっているのかを明確にする」ということでした。
ですから、「鬼山が、住宅業界のコンサルティングをしている」ということが誰にでも分かるようにと、
現在の社名にしたのです。
この社名を見て、「何の仕事、やっとんねん?」と訊いてくる、昔の連れの鈍感さ、流石です!
さて、昨日はとあるエリアで、地元工務店さんに集まっていただいての勉強会を開催していました。
その勉強会のメンバーの1社が、私の想像をはるか超えるような業績の会社さんだったのです。
分かりやすく言えば、野球の世界で3割5分以上の打率を残せば、ほぼ首位打者になれるので、
3割5分を目標にするのがいいであろう、というのが常識なのに、
「私の目標は、打率5割です。まあ、現状は打率4割5分ですけどね。まだまだです」
というバッターと出会った感じです。
3割5分が適正目標だと思っていたのですが、実はそのはるか上の目標を設定し、
実際に実現不可能な結果を出している会社さんが、現に存在したのです。
私自身、全国の住宅会社の大半を知っているつもりです。
それらの住宅会社の各種平均データから、自分なりにクライアントと目指す目標を設定していました。
そしていつの間にか、自分でその目標が適正かどうかを検証することを忘れていました。
言ってみれば、自分で自分にふたをしていたようなものです。
そのふたを壊してくれる会社さんに出会えたわけです。
本当に刺激をいただきました。
そして、また新たに高い目標を設定しよう、という気持ちが芽生えました。
定期的に自分よりはるか上のレベルを行く方と出会い、いろんなことを教えていただくことで、
マンネリを防ぐことが出来ますし、新たな目標を設定することが出来ます。
だから経営者や一流を目指すビジネスパーソンは、
自分のはるか上を行くレベルの方に会いに行く必要があるのです。
そういう機会をご提供出来るよう、私も来年もいろんな企画をしたいと思っています。