何度かこのブログの中でも書いておりますが、
日本人は本当に情報弱者が多いよな、と思います。
今回の件で明らかになりましたが、
民放のワイドショーの情報操作はひどすぎますし、
その操作された情報に踊らされる国民も多いのです。
コロナに関して言えば、
感染者→発症者→重症者→死者とランク分けされますが、
今、起こっている現象は、
PCR検査数と感染者数が劇的に増加しているのに、
受賞者数は本当に緩やかに増加、
死者数はほぼ増えていない、
ということです。
そして我々が知っておかなくてはいけないのは、
治療薬もワクチンも既に存在しているインフルエンザより、
死者数の観点で言えば、はるかに少ないということ。
インフルエンザが流行している方が、
圧倒的に知者数が増えるのにも関わらず、
インフルエンザでここまで大騒ぎしたことってありました?
ないんですよ。
もうこれらの統計から読み取れるのは、
新型コロナウィルスは感染力は高いのですが、
感染した人の大半は発症せずに治ってしまうくらい、
毒性は弱いということです。
PCR検査の数だけ激増させているから、
検査数と感染者数は激増しているのに、
重症者がほぼ増えていない、という現象になっているのは、
こうでなければ説明がつかないのです。
ちなみに、PCR検査は、
5月前半までは4日以上発熱が続き、
かつCT検査等で肺に炎症ありの人のみが
検査を受けることができました。
今は誰でも受けることが可能です。
もし4月に今と同じ基準でPCR検査をしていたら、
今と同じ、もしくは今よりもっと感染者数は多かったはずです。
なので大流行していると煽っているマスゴミの報道は気にせず、
予防だけしっかりと行い、普通に生活することが大切です。
まあこういうご時世なのに、
東京出張時にキャバクラに行って、
戻ってからも地域内の飲食店に行きまくって
その地域に感染者数を増やした人は、
ちょっと頭悪すぎで空気を読めなさすぎですが、
コロナに必要以上に過敏になることなく、
経済を回していきましょう。