鬼山竜也の住宅業界 商売の王道

良い家づくりに真剣に取り組んでいる方々が、お客様のためにより良い仕事が出来るようになるためのヒントになれば、嬉しいです。

【第3503回】 新型コロナウィルスの重症者数と死者数に注目すべき

2020年08月02日 | 住宅コンサルタントとして

何度かこのブログの中でも書いておりますが、

日本人は本当に情報弱者が多いよな、と思います。

 

今回の件で明らかになりましたが、

民放のワイドショーの情報操作はひどすぎますし、

その操作された情報に踊らされる国民も多いのです。

 

コロナに関して言えば、

感染者→発症者→重症者→死者とランク分けされますが、

今、起こっている現象は、

PCR検査数と感染者数が劇的に増加しているのに、

受賞者数は本当に緩やかに増加、

死者数はほぼ増えていない、

ということです。

 

そして我々が知っておかなくてはいけないのは、

治療薬もワクチンも既に存在しているインフルエンザより、

死者数の観点で言えば、はるかに少ないということ。

 

インフルエンザが流行している方が、

圧倒的に知者数が増えるのにも関わらず、

インフルエンザでここまで大騒ぎしたことってありました?

 

ないんですよ。

 

もうこれらの統計から読み取れるのは、

新型コロナウィルスは感染力は高いのですが、

感染した人の大半は発症せずに治ってしまうくらい、

毒性は弱いということです。

 

PCR検査の数だけ激増させているから、

検査数と感染者数は激増しているのに、

重症者がほぼ増えていない、という現象になっているのは、

こうでなければ説明がつかないのです。

 

ちなみに、PCR検査は、

5月前半までは4日以上発熱が続き、

かつCT検査等で肺に炎症ありの人のみが

検査を受けることができました。

 

今は誰でも受けることが可能です。

 

もし4月に今と同じ基準でPCR検査をしていたら、

今と同じ、もしくは今よりもっと感染者数は多かったはずです。

 

なので大流行していると煽っているマスゴミの報道は気にせず、

予防だけしっかりと行い、普通に生活することが大切です。

 

まあこういうご時世なのに、

東京出張時にキャバクラに行って、

戻ってからも地域内の飲食店に行きまくって

その地域に感染者数を増やした人は、

ちょっと頭悪すぎで空気を読めなさすぎですが、

コロナに必要以上に過敏になることなく、

経済を回していきましょう。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【第3502回】 子どもの... | トップ | 【第3504回】 広報専任... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

住宅コンサルタントとして」カテゴリの最新記事