
年賀状、今年も9時過ぎに届いた。大方の人が1年に1度だけの交誼であることは長年変わらない。変えられない大事なことだと思っている。年賀状の取り扱いが始まって110年という、この長さは伊達にに続いてはいないことを教えてくれる。
賀状を読みながら「そうなの」「そうか」と驚いたり喜んだりとそれは新鮮だ。そんな楽しみと合わせ、もう一つある。それは家族写真をふんだんに、それも子どもの嬉しそうな顔が多い。見るだけで受け笑いする傑作もある。
親戚でもめったに合わい子ども、遠くに住む知人の子どもなどが毎年大きくなって登場する。そんな年賀状を妻はファイルして残している。新しくファイルするたびにそれまでと見比べわが子のようにその成長を喜び楽しんでいる。
成人した、結婚したなど報告に来たら賀状に残っている成長の跡を見せてやろう。デジカメで簡単に成長記録を残せるご時世だが、いろいろな人に見守られ支えられて成長したことを知ってくれたら、色変わりしている賀状はきっと喜ぶだろう。
(写真:メール年賀に添付されていた初日の出:市内通津で)
年末年始、ご家族お揃いでいい日を過ごされたことでしょう。
お地蔵様がない、その訳は次の例会で。
孫から「年賀状」のお礼を伝えとメールが届きました。
有難うございました。
昨年はいろいろお世話になりました。
今年もよろしくお願いします。
年賀状を見直したんですが、あれっ?
おじぞうさまは~?
今年も宜しくお願いします。
楽しみながらがいつの間にか熱くなる夢子さんです。たまには、本当に楽しんでください。
今年も宜しくお願いします。
今年最初の課題は何になるのでしょう。これもお年玉ですか。
今年も宜しくお願いします。
年明け早々からロケーションで苦労されたようですが、これへのお釣りは必ず届くでしょう。
今年もバラの花々楽しみに待ちます。
今年も宜しくお願いします。
メールに押され賀状は苦戦していますが、繋がりを保つのはこちらだ、そう思いながら続けています。
すぐには途絶えないでしょう。
たくさんの年賀状を頂きました。
やはり嬉しいですね。
昨年は大変お世話になりました。
今年は楽しみながらパソコンと遊んで行きたいと
思っています。
よろしくお願いします。
今年もよろしくお願いします。
明日は川柳の予定です。
今年もお待ちしています。(^^♪
今年も宜しくお願いします。
賀状の作成に苦労しますが、貰った賀状を読むのは楽しいものです。
貰った人の気持ちになって苦労でも書き続けようと思っています。
今年もどうぞよろしくお願いします。
なんだかんだ言う人がいますが、外国にはクリスマスや新年にカードを送る習慣があると同じように、日本人の年賀状は大切にしたい古来からの文字文化であり、謙譲文化のような気がします。
続けていきたいですね。