本日、諫早の商工会議所で開催された会に出席しましたが、会が4時過ぎに終わったので「時鐘」で有名な安勝寺を訪ねました。
商工会議所と安勝寺は本明川に架かる橋をへだてて目と鼻の先です。
(本明川)
安勝寺は紅葉でも有名ですが時期的にはまだ早すぎます。目的は久しぶりの時鐘楼見学です。「九州旅ネット」には、安勝寺の時鐘を次のように紹介しています。
「厳かに建つ鐘楼は、諫早に初めて時を告げた『時鐘』で、昭和19年までの220年余りの間、一日も休むことなく時を知らせました。」
ところが、行ってビックリです。驚き桃の木山椒の木!でした。
ないのです…
当然、正面にまわってもない…
以下は昨年の写真です。
改修工事が行われていました。
ショックでしたが、これは楼閣の土台(基礎)を見せてもらうチャンスとばかりに石段を登らせてもらいました。
先にネット資料で紹介しましたように、昭和19年まで一日も休まず220年余り諫早の地に時を告げ続けた安勝寺の時鐘です。戦争がなかったら、戦争時に鐘の供出がなかったら今日まで続いていたかも知れない安勝寺の時鐘…
この度の改修工事でリニュアルした時鐘楼を見るのが今から楽しみです。
商工会議所と安勝寺は本明川に架かる橋をへだてて目と鼻の先です。
(本明川)
安勝寺は紅葉でも有名ですが時期的にはまだ早すぎます。目的は久しぶりの時鐘楼見学です。「九州旅ネット」には、安勝寺の時鐘を次のように紹介しています。
「厳かに建つ鐘楼は、諫早に初めて時を告げた『時鐘』で、昭和19年までの220年余りの間、一日も休むことなく時を知らせました。」
ところが、行ってビックリです。驚き桃の木山椒の木!でした。
ないのです…
当然、正面にまわってもない…
以下は昨年の写真です。
改修工事が行われていました。
ショックでしたが、これは楼閣の土台(基礎)を見せてもらうチャンスとばかりに石段を登らせてもらいました。
先にネット資料で紹介しましたように、昭和19年まで一日も休まず220年余り諫早の地に時を告げ続けた安勝寺の時鐘です。戦争がなかったら、戦争時に鐘の供出がなかったら今日まで続いていたかも知れない安勝寺の時鐘…
この度の改修工事でリニュアルした時鐘楼を見るのが今から楽しみです。