彼岸花はえらいですね、その時季になるとちゃんと花を咲かせるのですから。
ところで、9月19日に諫早の秋の風物詩「のんのこ諫早まつり」がありました。
昼の部は、浅草サンバカーニバルのように街中を踊りながら練り歩くのですが、これは見ることができませんでしたので、第2部のステージ踊りの模様を紹介します。
会場となる諫早市役所前の中央交流広場
人をかき分け見るのもやっとだった浅草のサンバカーニバル(←クリック)とちがって、こちらは余裕で見物
「銅皿賞」に輝いた有喜福祉村チーム踊り
「銀皿賞」の真和会チーム。「仕事の合間に練習しました」とのことでした。
新体操クラブチーム
体操の技を取り入れたのんのこ踊りを披露
表彰式の様子
その後行われた「九州有名芸能の祭典」
熊本県荒尾市の豊渕会「炭坑節」
島原不知火連「阿波踊り」
この後が「のんのこ総踊り」で、会場の見物客も一緒に輪になって皿踊りをするのですが、所用があってこれには参加できませんでした。参加したかったのですが…
のんのこの皿踊りといえば約30年前、ワンゲルの先輩であるS本さんの結婚披露宴のことが思い出されます。
奥様は諫早のご出身でしたが、披露宴の余興に、その町内会の皆様が小皿を持って会場を輪になって踊られたのでした。踊りの優雅さもさることながら、その連帯感の強さにいたく感激されたAさんが、これはワンゲルのチョチョッキに勝るとも劣らんとのたまい、みんな行くぞと飛び入り参加をしたのでした。見よう見まねで楽しく踊ったことが懐かしく思い出されました。
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