TENZANBOKKA78

アウトドアライフを中心に近況や、時には「天山歩荷」の頃の懐かしい思い出を、写真とともに気ままに綴っています。

還暦を迎えた諫早の眼鏡橋 ライトアップ

2018年04月13日 | 諫早
昼間の眼鏡橋


手前はミニチュアで、奥に見えるのが本物

それはさておき、眼鏡橋がある諫早公園は今ツツジが見頃をむかえています。


それもさておき、この眼鏡橋が還暦を迎えたということで夜間ライトアップされています。

こんな感じです。


初めて見たのは1週間前、歓迎会の帰り道です。
酔い覚ましに歩いて帰っていたら、突如として神々しい眼鏡橋に出くわしました。
あれ?いつもこうだったかな…と、記憶が曖昧でしたが、酒のせいにしてそのまま帰りました。そして次の日の朝刊に次のような記事が出ていました。


「長崎県諫早市の『眼鏡橋』が国の重要文化財に指定されて60年を迎えるのを祝い、夜間ライトアップが始まった。夜の水面(みなも)に石橋の二連アーチが映し出され、ロマンチックな雰囲気を市民らが楽しんでいる。22日まで。眼鏡橋は江戸時代(1839年)に本明川に完成。1957年の諫早大水害の復旧に伴う河川拡幅工事で壊す計画もあったが、市民の願いで諫早公園内に移設・保存されている。58年に石橋としては初めて国重要文化財に指定された。眼鏡橋の『還暦』を祝い、同公園一帯では14、15日につつじ祭りが開かれる。主催する諫早観光物産コンベンション協会は、15日午前10時から、眼鏡橋と同じ60歳の200人(先着順)に公園内の祭り本部でプレゼントを配る。」(毎日新聞 4/7)

昨日、晩ご飯の折に酒を我慢して、そのライトアップされた眼鏡橋を撮影に行ってきました。





諫早のは仮面舞踏会にも出られそうなオシャレな眼鏡です。















風が出てきて水面がゆれだしました。





なお、14日と15日はここで諫早つつじ祭りが開催されます。

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