諫早市歴史・美術館主催の史跡巡りの講座に参加し、多良海道沿いに、高来町の湯江宿周辺の史跡巡りをしました。そのときの様子です。
石仏(右より恵比寿、聖観音、地蔵菩薩)
一番左にあるのが「平田川地蔵」で、「へーたごじぞう」と言うそうです。
「川」を「ご」と発音しているところに感動を覚えました。
自分のふるさと島原では、昔は「こ」と発音していた地名を、いつのまにか「かわ」と言うようになっていたからです。
その平田川地蔵は、地蔵様としては珍しく光背がありました。
また、説明を受けてはじめて知ったのですが、恵比寿様の裏面にはちゃんと鯛の尻尾まで彫ってありました。
恵比寿の裏面 鯛の尻尾
祇園宮
祇園宮のお堂の中
境川
湯江村と宇良村の境になる川なのでこの名がついたそうです。
川上神社
神津倉神社
鳥居の向こうに雲仙が!
医王寺
私がこの講座で、一番行ってみたかったところです。
多良岳の金泉寺がキリシタンの焼き討ち(1574年)にあったとき、当時の住職瞬恵がご神体を背負ってこの寺に避難させたという伝えが残っているからです。
説明の看板
善神さん古墳の中へ
中には斜格子文様や人物などが描かれています。
ライトで照らしてもらって模様を確認
湯江神社の狛犬
梅
湯江神社の祭神は菅原道真だそうです。だから「梅」
湯江神社のすぐ下にキリシタン墓地
さらにすぐ下に菩提寺
菩提寺にあった石仏
和銅寺へ
参道にあった如意輪観音
和銅寺の秘仏、十一面観音菩薩立像は60年に一度のご開帳だそうで、当然拝観することはできませんでした。
龍造寺隆信墓碑
帰り道で見た石仏
菩薩らしいが髪と光背が珍しいそうです。
恵比寿
暑さ寒さも彼岸までなどと言いますが、この日は天気が良すぎて暑いくらいでした。
YAMAPを起動させていたので、そちらのデータによると、
歩いた距離:8.5㎞
タイム:5:57(昼食40分含む)
登り:185m
石仏(右より恵比寿、聖観音、地蔵菩薩)
一番左にあるのが「平田川地蔵」で、「へーたごじぞう」と言うそうです。
「川」を「ご」と発音しているところに感動を覚えました。
自分のふるさと島原では、昔は「こ」と発音していた地名を、いつのまにか「かわ」と言うようになっていたからです。
その平田川地蔵は、地蔵様としては珍しく光背がありました。
また、説明を受けてはじめて知ったのですが、恵比寿様の裏面にはちゃんと鯛の尻尾まで彫ってありました。
恵比寿の裏面 鯛の尻尾
祇園宮
祇園宮のお堂の中
境川
湯江村と宇良村の境になる川なのでこの名がついたそうです。
川上神社
神津倉神社
鳥居の向こうに雲仙が!
医王寺
私がこの講座で、一番行ってみたかったところです。
多良岳の金泉寺がキリシタンの焼き討ち(1574年)にあったとき、当時の住職瞬恵がご神体を背負ってこの寺に避難させたという伝えが残っているからです。
説明の看板
善神さん古墳の中へ
中には斜格子文様や人物などが描かれています。
ライトで照らしてもらって模様を確認
湯江神社の狛犬
梅
湯江神社の祭神は菅原道真だそうです。だから「梅」
湯江神社のすぐ下にキリシタン墓地
さらにすぐ下に菩提寺
菩提寺にあった石仏
和銅寺へ
参道にあった如意輪観音
和銅寺の秘仏、十一面観音菩薩立像は60年に一度のご開帳だそうで、当然拝観することはできませんでした。
龍造寺隆信墓碑
帰り道で見た石仏
菩薩らしいが髪と光背が珍しいそうです。
恵比寿
暑さ寒さも彼岸までなどと言いますが、この日は天気が良すぎて暑いくらいでした。
YAMAPを起動させていたので、そちらのデータによると、
歩いた距離:8.5㎞
タイム:5:57(昼食40分含む)
登り:185m
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