名栗川 釣行 No3 withマジェスティ125

昨日からマジェスティを触ってて、今日は早朝から乗りたくてしょうがなかったこともあり、朝5時くらいから釣行とかねて名栗川までショートツーリングに出かけました。
3月になってから寒い日々が続いており、朝も大変寒かったので、手がかじかんでどうしようもなかったです。マジェスティは、いたって快調で朝の夜明け前の薄暗いなか、一発で始動開始。たばこ1本吸う間の暖気を済ませ、名栗まで向かいました。昨日から続くアイドリングの不安定さは、多少あるものの走行には支障なく気持ちよく乗れます。30分ほどの短い時間ですが、車がほとんどいないこの時間気持ち良いスピードで乗れました。途中、ちょっとしたコーナーやアップダウンもありひとつひとつの挙動が面白くでやはりバイクはいいですなぁ。川沿いの県道になると中速のコーナーもいくつかあって、リーンがこれまた楽しく片足を踏み込めば適度なバンクで曲がっていくところがまた面白い。そうこうしているうちに目的地に到着です。片道20ｋｍちょっとの距離ですが寒さの為ちょうどよい距離となりました。目的地につくころは体が冷えてて寒さでがくがくでした。

シート下収納にいれてた竿を取り出し入渓。今日は趣向を変えてルアーのタックルを持参して川に入りました。最初は、真珠カラーの3gスプーンで様子見です。10数年ぶりに本格的に川でルアーをやるので、キャストの感覚もおかしいのですが、フライよりはキャストは当然簡単で数投でなれました。落ち込みの肩とか狙ってそれなりポイントに入ってるのですが、反応なし。外気温も低く今日はルアーには厳しいかなぁと思いつつ、上流へ。辛子色のスプーンに変えて、2週間前に釣り上げた場所にいくも反応なし。それでもルアーが川のなかを泳ぐ姿が面白く、キャストを繰り返しました。途中ミノーへ変えるもまったく反応がない状態。ルアーを追うには気温、水温低くて時間も早すぎたかなと思いながら釣り上がりますが、途中で2週間前にたくさん魚影があった場所に魚がひとつもいないのに気づきました。ほんとに今日は魚影が無かったです。C&R区間になってること知らない餌釣師もいると聞いてますし、鳥たちの影響もあるのかも知れません。今日はなぜか全く反応無しでした。しかし、ルアーの携帯品の少なさと手軽さは、フライに比べると断然違い、フライをやっててある程度ポイントがわかるようになりましたので、ルアーを流して泳がせたりする楽しさをひとつ発見しました。先週の番外編でのルアーでレインボーをあげた感触を思い出し、ルアーに飛びつく渓流魚の反応は、フライとはまた違った面白みがあります。今シーズンはフライとルアー両方やってみようかなと思いました。

gooラボでWebデスクトップ実験 ログインしてみました

gooラボでWebデスクトップの実験をやってるのでログインしてみました。

自分のデスクトップがWebブラウザがあればどこでも見れるということですが、その恩恵ってどんなものでしょうか。PCを持ち歩かなくてもWebの環境があればどこでも作業できるとのことですが、触った感触だと今ひとつピンときません。このデスクトップで作業する場合には、特殊な環境が別途必要な気もしました。もう少し触ってみます。

Google 検索サーバーログを匿名化するようですが・・・

Googleが検索サーバーログを匿名化すると言ってますが、どこまで信憑性があるのかちょいと疑問です。

彼らからするとIPアドレスやクエリなどはマーケット分析などのキーになることでしょうし、この辺のデータがまるくなること事態非常に抵抗があることではないのかなとふと思ったりします。巨大企業に成長してきて市場のターゲットにされてきている分、企業としては長期的には差別化の為のアイテムとして匿名化するデータを必要だと感じてると思いますが・・・コンプライアンス上、匿名化せざるを得ないという面もあるかと思いますが、当然複線は張ってると思います。