人生、勝負は40歳から！ を読みました。

人生、勝負は40歳から！ [ソフトバンク新書] 清水 克彦 ソフトバンククリエイティブ このアイテムの詳細を見る

人生、勝負は40歳から！　を読みました。

40歳を超えると人生の折り返し点でもあり、先の展望が若い頃に比べると見えてしまう分、自身の未来、今後などに自ら縛りをいれてる方が多い。そういう自らの壁に対して、ちょっとした意識の持ち方を変えることにより、今後の仕事、人脈、家庭等の発展や成長をさせようという内容の本です。ちょっとした意識の持ち方を変えるコツが記述してあるので、読むと一般的に当然で普通のことが書いてあり内容そのものに目新しさはありませんが、それを実現することにより気持ちよい日々と前向きな姿勢、意欲、運まで味方につけるようなエッセンスが書いてあります。ユダヤの教えである成功するための10原則などは、自身としても参考になる。3年計画で自分の時間を5000時間作り何でも良いので自分の為に好きなことに投資する。そうすることによって、仕事や家庭にまで良い影響がでてくるサイクルを自らの姿勢で作っていこうというポジティブな内容が記述してある。一言でいうと、40歳をすぎてからも謙虚さをもち、おごることなく、物事に真摯な姿勢で自分の目標の80％達成を目処に取り組んで行こうというような内容です。読んでてほっとするような本です。

人口減少に伴うビジネス規模の縮小

とある大手企業の方と今後の人口減少によるビジネスの絶対規模の縮小傾向についてお話ができた。今、この時でみると若干の市況の持ち直しで新聞紙上はその動向を疑いながらも、景気の持ち直し傾向をうたっている。しかし単純に考えても日本の人口は今後、減少の方向に向かい若年層、女性による消費縮小の影響は、日本企業の全般に影響する。この企業は、現状勝ち組と称されて進んでいるのであるが、そういう企業でさえも手綱を締めて、次の世代のビジネスを真剣に検討しているのである。単純なヒントであるが、重要な気づきを与えられた。バブル崩壊後、日本の企業は四苦八苦しながら、現状にたどり着いた。しかし今後の市況の動向は、安定化するどころか、絶対数の減少というかつてない問題に直面するのである。しかもビジネスのスピードが、サービスの多面化、ネットの影響などで加速化にドライブがかかっている。大きな意味での国力の差というものが、中国と比較しても顕著に現われてくることに備えなくては行けない。これは、企業単位でもできることであるし、個人レベルでもできることであるし。国際化とかグローバルという言葉は周知のとおりであるが、この状況を真摯に受け止めて自信のアクションと目標管理は最低でも必要だと痛感しました。

国家公務員向けの人材バンク

国家公務員の人材バンクへ各省庁の担当者が関与するかどうかというところで議論されてるようですが、個人的にはそれがあるとこれまでの天下りの状況が改善されることはないと思います。（誰もがそう思っているでしょうが・・・）

天下りについても、この一言でくくることなくちゃんと明確にすべきことがあるのではと思うのですが。一部の上層部の天下り体質が意味のわからない財団法人をつくったりしてて、スポットがあたってます。それ以外でまともに仕事してた公務員の方もいると思いますので、その方たちのことも考えないといけいないのではと思うのですが・・・

ただ、民間だとこういう制度ってほんの一部の人でしか実質活用できなくて、多くの人は、自身の繫がりでなんとか生活してるのが現実ではないかと思います。

メジャーリーガー 野茂はどうしてるのか？？

メジャーリーグのニュースが昨今、松坂投手を中心に数多く流れてますが、私が最も応援したい野茂　英雄投手のニュースを見ることは殆んどありません。

日本のメジャーリーガーの先駆者にもいつか引退の時が来るのは解かってはいるのですが、威力のあるストレートとストレートかフォークか解からない回転でくるフォークボールでバッターを切りきりまいにしたあの姿をもう一度みたいと思うのは
私だけでしょうか。

あまり多くを語らず、年間のローテーションを守ることで、数々の偉業を成し遂げてきた彼のピッチングをできるならもう1度見てみたいと思います。ネットでの情報によると何処とも契約せず、復活へ向けてコンディションを整えてるところだということですが、初夏くらいに彼の勇士を見れることを願ってやまないのです。

どたばたしてたので、落ち着いて読書でも！！

ここ数日、どたばたしてたので、生活のサイクルをもとにもどして落ち着いて読書でもしたいと思います。

徹夜などがありましたので、サイクルと気持ちの持ち方が少しばかりあわてたような状態になってたので、もとにもどして落ち着かせようと思います。ペースはいろいろであって、その時々でよいと思うのですが、少しばかりお祭り騒動になってたような印象もあります。（極端な言い方ですが・・・）何にしても冷静沈着でありたいと思いますが、ラテン系の性分はなかなか修正しづらいですな。

落ち着いて本でも読もうと思います。