タスクマネージメントの甘さ

様々な本を読んで、プロジェクトマネージメント、習慣による意識や行動の動機付け、分析、戦略策定など知識は、インプットしているのですが、ふと活動の振り返りをすると、詳細な行動計画とそれにもとづくアクションアイテムの抽出とタスク一覧などの活動の履歴や、その追いこみなどまだまだ甘い状態があると思います。薄いレベルでの活動は、なんなくこなしても、それに基づくアクションのフォローと結果につながる提示をしなければ、良い結果など生まれるわけありません。本当に販売するアイテムが商品価値が低いなか、そのセールスのディテールは寒いものであるが、こんな状態でもやれるだけのアクションを進め結果を確認することは、一般的なセールスの活動のなかでは当然のことと思う。自身の今後の活動の源泉とするためにも、生きた状況を作り出し、いつでもアクションできるようにするためにも実りある活動に持っていくことが肝心だと思う。そうしないと自身のビジネスも発展性が薄く、どうするべきかの矛先さえも上手く乗らなくなるのである。これが自分の明日の糧を作るためと思い行動と相手との関係をアクティブにしておくこと必要かと思う。