ロードバイクで走って読んでアウトドア

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スマートフォンとZaurs 実際に使うとそんなに用途が変わらないのかもしれないなぁ

2011年12月03日 09時25分49秒 | PC Zaurus IT
長年使っているZaurus まだ現役です。

スマートフォンがどんどん出てきているなか、もはや骨董品のような印象も
あります。

いろんなアプリがあって、楽しそうなGUI。
ネットへのアクセスも早くて、ビューンと広がるWeb画面。

面白そう・・・と思うのですが、実質使うものは、Zaurusとそう大きく
変わらないような気もします。

時流にあったアプリ、人気のあるアプリ、そういったものが氾濫するので
そういう探求をするのも楽しいだろうけど。


MIXI連携を再設定

2011年12月03日 09時06分10秒 | PC Zaurus IT
MIXIとの連携設定がうまくいってなかったのですが、再設定して連携できる
ようになりました。

使えていたものが、突然使えなくなったので、どうしてかなぁと思って
ましたが、やっとうまく設定できました。

それにしてもとろいなぁ。
この辺の環境設定の勘所が。

海辺のカフカ (上) はじめて村上小説を読みました。上巻は我慢の巻です。

2011年12月03日 08時43分56秒 | 読書評
海辺のカフカ (上) (新潮文庫)
村上 春樹
新潮社

海辺のカフカ (上) を読んだ。

村上 春樹の作品は、エッセイ以外は読んだことが無かったのですが、今回
初めて村上小説を読みました。

上巻は、ストーリーの方向性があまり読み取れず我慢の巻でした。

15歳の少年の家出の話かと思っていたら、不思議な話が併走し始める。

カフカの当ての無い家出の物語と、戦中の不思議な事件、その事件に
巻き込まれたナカタさんのその後の人生が併走する。

ナカタさんの描写は、前半はつまらない。
何を意図しているのかわからないが、だんだんとナカタさんの人物像が
わかってくると面白みも増す。

カフカは、家を出た後、高松の図書館にいつくようになる。

カフカとナカタさんの関係がまったく最初は見えないが、上巻の終わりの
ほうで、その関係が結びつく。

カフカにも少しずつ不思議なことが起こりはじめる。
その不思議な事件がどういう因果を生むのかわからないが下巻に期待して
読み進もう。

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