2022年 激動の一年だった。
地球環境の変化が、多くの人々に感じられるほど、顕著
にてで来ているこの頃。
酷暑、経験したことがない降雨。豪雪が続く寒波。
漁獲高が明らかに下がっている海洋資源。
この3年ほど、コロナ感染症で人類は、初めて全世界が
一度に死に直面するような事態に陥り、何百万人の
人が亡くなった。この影響で経済は大きく停滞し、
人々の生活に不安の影を落とした。
そのような中、世界は、やっと感染症下での活動を
思案し、明るい兆しを見つけ出そうとしていたところに
2022年2月からのロシア、ウクライナへの侵攻。
2000年代の現代において、これほど、憤りを痛感する出来事が起きるのかと
信じがたい気持ちでいっぱいになる。
ロシアの侵攻は、明らかに、愚かな行動。
23年は、収まってほしい年である。