Oracle RACとTimes Tenについて

仕事がらみですが、Oracle 10g RACとTimes Tenのデータキャッシングについて
ちょっとした講習をうけました。

この手のミドルウェアは、種類もいろいろでなかなか違いと比較がしずらいのですが、その仕組みと提供されるコンポーネント、API等にそれぞれ違いがあり、システムの特性と投資額に応じ展開できるかどうかがおおよそ決まるような感触を得ました。

ミドルウェアの市場での売れ方は、様々でしょうが、物販ように営業かければ本数がでるというものでも無いので、なかなかじれったいのですが、1案件決まればそれなりの売上は見込めそうなので、我慢強く展開する必要があるかと思います。

本日のところは、他社比較でもやもやとしていたものが、なんとか明確になってきたので少し展開のしようがあるかなと感じてます。