ロードバイクで走って読んでアウトドア

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7番と5番を練習しよう!!

2006年09月10日 01時43分55秒 | スポーツ スキー テニス 
早朝の打ちっぱなしの練習に行ってきた。ほんとはもう少し運動量のあるテニスを
やりたいのだが、とりあえずゴルフも一つの楽しみとなってる。

個々最近のラウンドで何故かドライバーが真直ぐに飛び、自分のスコアーとして
は、毎回ベストが出ている。練習場でもやっと気持ちよく振れるクラブが出て
きてる。アプローチ、サンド、9番は、自分なりに気持ちよく振れる感じになって
いる。力をぬいて、ボールにヘッドを叩き込んで軽く振りぬくことを心がけている
その打感と飛距離は、そこそこ伸びており、アプローチでは、100ヤードでの
距離調整、9番では130ヤード内での距離調整等なんとかできてきたかなという
感じである。(練習場レベルであるが・・・)
そして何より、この3本には、抵抗感がない。アドレスして振りぬくまでで、苦手
意識がないのである。この感覚が7番、5番での課題かなと思う。

7番超えるとクラブの長さを意識する傾向にあり、振りぬきの意識が安定しない。
苦手意識みたいなものがどうしてもある。
今のところ、なんとか前には出るがトップするくせがある。
10球中、気持ちよく振りぬけるのが、2本ほどでとりあえず真直ぐ出るのが
5本ほど、トップするのが3本ほどで今ひとつすっきり感がない。もう少し
ヘッドをボールに打ち込む意識、そしてそれを軽く振りぬく意識が整わない。

試しに両足をそろえてボールへの振りぬきの練習をしてみると、面白いほど
あたる。気持ちよく振りぬける。打感も良い。ヘッドにボールがあたり
軽く振りぬける。距離も120、30ヤードは飛ぶのでこの感覚をもう少し
定着させたい。ちゃんと当たると160,70ヤード飛ぶんだけどなぁ。
今ひとつ安定していない。後は、パッド。これも練習しないと。

マカフィーインストールしてデスクトップもOK!!

2006年09月09日 22時18分58秒 | PC Zaurus IT
我が家のPC群もやっと整備されてきた。先週デスクトップのメモリを512MB
増設してやっとデスクトップのパフォーマンスが復活した。ノンブランドの
メモリであったが、今のところすこぶる順調。ブートからデスクトップの
構築までが格段に早くなったのと、画像表示でこれまでWebで写真画像なんか
みてるとその切り替わりが紙芝居みたいにゆるーーく画面展開していたのが
格段に早くなった。この辺はメモリの恩恵だと思う。DMAが利いてるように
思える。後、Berry LinuxをCDからbootさせて使ったが、これも128Mのころと
比べるとレスポンスがすこぶる向上した。メモリーに常駐するのかWebの画像
展開が異様に早かった。WinのSPを当てるとこれまでだんだんと重たくなって
いたのだが、これで解消されそうだ。今日セキュリティソフトもあらたに
インストールしてこれで一応ウィルス対策も万全かと思う。
ウィルスバスターお試し版の更新期日が切れて古い定義書でしのいでたが
Webをやってると、ウィルスバスターのほうで勝手に接続をきるように
なってたので、マカフィーをあらためてインストールした。
マカフィーは、ノートのほうでインストールしてるのだが、現状のステータス
がわかりやすく、これまで使ってよく保護してくれてるので、デスクットップ
にもインストールした。マカフィーのサイトから自分のIDでログインして
デスクットップへインストールしたのだが、すんなりできた。すでに
ユーザ登録してるので単にインストールするだけでOKであった。
その後メールとかで、マカフィーからD/Lの案内かなにくるかと思ったが
何もこない。別途費用が発生すると思ってるのだが、もしかして2クライアント
までOKとか・・・ 

これで、ノート(Dell Inspirion700)とデスクットップ(PC-Station)
Zaurusと整備された。後は、古いPowerMacをどうするか。これには外付けHDに
MKLinuxをいれてるのだが、MKLinuxも古いバージョンのまま凍結されてる
ので、どうしようかと思ってる。Linuxを勉強するには十分役立ってくれたのだが
いかんせんカーネルも1.8代だし、Xwindowは、マシンの非力さから動かないし
処分でもよいかと思ったりする。子供が触るにしてもWebは遅いし、MacOS8.5
でなれたところで、Winともあまりにも違うのであまり意味ないしなぁ
なんか使いどころを考えたいのだが、筐体もでかいしそろそろ無理あるかなぁ
と思う今日この頃でした。

経営がわかる会計入門よんだ。 これは良い!!

2006年09月08日 00時46分29秒 | 読書評
経営がわかる会計入門 (ちくま新書)
永野 則雄
筑摩書房

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この本はとてもいいです。これまで会計の本は、はずかしながら得に勉強
したこともなく、薄い文庫本を読んですぐに記憶から消えてる状態だった。
しかしこの本は、損益計算書、貸借対照表、キャッシュフロー計算書の
各数字の見方、意味、その数字に経営的に何をみるのかが、実に丁寧に
書いてあります。しかも具体的数字で簡単に説明しているのでイメージも
簡単で読んでいて、すんなりと意味を吸収することができるのです。
売上総利益、営業利益、経常利益、税引前当期純利益その間にある営業外収益
営業外費用、特別収益、特別損失など単なる数字の説明だけでなく、実態
として何を意味しているのかの説明等とても飲み込みやすい。

またこれらの数字をもとに経営分析でどういう数字をもとに分析するのか
ROI、ROE、ROAなどを分析としてどういうところを観点にみるのか
非常に解かりやすい。

普通この手の本は、一度読むと空きが来てあまり再度読もうという気持ちには
ならないのだが、この本は何度も読んで理解を深めたいと思える書である。

恥ずかしい限りであるが本当にこの年になるまで勉強が足りないなと感じる
書である。今となっては、電車の行き帰りの往復4時間は貴重な勉強時間と
なっている。この1ヶ月で8冊読んだが、約10年ほどこの時間を無駄にして
いたのであるからほんとにもったいない。

デスクトップにメモリー増設 パフォーマンスアップ

2006年09月07日 02時40分36秒 | PC Zaurus IT
最近あまりデスクトップを使っていなかった。Celeron1.2GHzでメモリーが
128Mだったので、起動の遅さと画像展開が遅くてXPのサービスパックをあてる
とだんだんスピードが遅くなってきて、なんとなく使うに耐えなかったので
ノートばかりを使ってた。場所も2階に設置しているため、夏は暑さが厳しく
なんとなく使ってなかった。

メモリーを512M追加して640Mにした。
やはりメモリーだな。PCが見事に蘇りました。

起動の速度もあがり、動画の画面を開いてたたまま、他の作業をしてても
まったくストレスを感じない。WindowsXPも新しいOSに変わることも考えると
そろそろこのマシーンにもLinuxを入れて運用してみる必要があるかと思い
早いうちにメモリーを増設しておいた。184ピンのDIMMはもう店頭でも
あまり販売していないせいか、ノーブランドの安いものを増設した。
十分である。Linuxも軽いとはいうものの、最近のXwindow等見ると重たそう
だったので、とりあえずメモリーはあるうちに補強しておいた。

IWベンチャー回顧録 3

2006年09月06日 14時05分19秒 | ビジネスネタ
確か1990年の秋くらいだと思うが、IWへ入社直後会社は、自社製品の準備で
忙しくなる状況にあった。 10名ほどの会社で自社製品。しかも今度はOEMで
なく、自社ブランドで製品を投入するのだ。そのことPC98全盛で、PCの
シェアは、NECが60%弱を誇っていた。IWのターゲットのマーケットは
Apple Macintoshであった。シェアからいくと当時で5,6%の市場ではなかったかと記憶している。
そのような小さな市場に自社製品を投入してどれだけの
売上が期待できるのか全くの未知の世界であった。社内では、営業部長がMS/Dosの
の不親切なUIに対し、MacのGUIは今後シェアを広げるに十分に値する。
広がる市場だという展望で進んでいた。しかもIO、メルコの国内のメーカー
での競合他社がいない。Macは当初、海外からの輸入品をローカライズして
周辺機器市場が成り立っていた。しかもMac自体がそこそこ高価なもので
あったのに、それに加えて周辺機器も20万、30万すぐに飛んでしまうユーザー
にはつらい市場であった。ある面Macユーザーは、ブランド志向、お金持ち
という空気が当時はあったように思える。

その市場にむけてどんな製品を展開していくか?自社製品としては、ビデオカード
であった。ビデオカードはAppleの市場でその当時RaseterOps等、非常に
高価な製品ラインナップで商品展開しておりシェアを取るにはGoodな場所で
あった。そこに国産のビデオカードで10万円切る価格帯でNubus,SE/30向けに製品
がでたら、ユーザー喜ぶだろうなという精神で開発が進んでいた。
それがVimageであった。

IWベンチャー回顧録 2

2006年09月05日 02時03分21秒 | ビジネスネタ
24歳の秋、私はインタウェアという会社の門を叩いた。
その当時九段下に事務所を構え、12,3名程で運営していた。
入社した当初、デバイスメーカーを目指すべく事業を展開していたが、自社製品
で生業を立ててるわけでもなく、OEMでスキャナー等を他社の名前で製品展開
していた。そのOEM製品が不評でOEM契約会社から多くの在庫が返品されて
いた。

今後の展開が危ういなか社員も増やす必要があって社員としたのだろうか
当時の私は新卒後、日立CEを1年ほどで退社しこれといって何も技術が
なかった。おそらく会社としての意思は明確なものもなく、どのように
使おうか考えもなく採用したのだろう。バブル時期のはじけた考えだ。

当時の主要メンバーその後のインタウェアの製品を数多く開発することとなる。
技術部長が3名が中心に製品の展開が始まるのである。

今日は、近所の河原でバーベキュー

2006年09月04日 01時59分10秒 | キャンプ
今日は、早朝にゴルフの練習場に行くつもりが、二度寝ので起きたのが10時。
朝から打ちっぱなしに行って気分転換のつもりが、遅い一日のスタートとなった。
これも時間の無駄のうちの一つか。

で朝起きるとバーベキューでもとのことで、近所の河原に出かける。
この辺は、近場にバーベキューができる河原がいくつかあり、高麗川の河原
もそのうちの一つ。このシーズン川で遊べるのと、川の近くまで車の乗り入れ
ができるなど、便利な為、最近この場所も人気である。我が家からほんの20分
位でつくので、子供たちもここが好きみたいで、良くいく河原の一つとなった。

買い物をして現地に着いたのが2時近く。全く我が家は、遅いスタートだ。
河原に着くと早速子供たちは、川で遊びたがり父ちゃん一人での準備。
今回 不意に来たのと夏のバーベキューは暑いので引き気味であったため
ちと準備不足。火をおこすのに毎度毎度苦労するが、こんかいは火種になるような
ものをもってくるのを忘れ、火がおこるのに2時間くらいかかってしまった。
もうほとんど夕ご飯である。
なんだかんだ家族の非難をあびながら、肉や野菜が焼け落ち着いたのか
川遊びも盛んに。
川と食事のいったり来たりで、最後は焼きそばであたりも真っ暗 7時を過ぎ
やっと帰宅の途へ。
でも最近、バーベキューやるのは良いのだか、帰りの運転を考えるとビールが
飲めないので詰まんないなぁ。
なんかほかのメインとなる食事なり、楽しみなりを見つけないと今ひとつ
盛り上がりにかけるのである。

食べ物、飲み物ももう人工夫必要。後は火の起こし方もね。これにいつも
一番時間がかかり興ざめとなるのである。ほんと

数式を使わないデータマイニング入門 隠れた法則を発見する 読んだ。 割りと面白かった。

2006年09月02日 19時13分40秒 | 読書評
数式を使わないデータマイニング入門 隠れた法則を発見する (光文社新書)
岡嶋 裕史
光文社

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朝、病院にいく必要があって待ってたら2時間ほど経ってしまい、その間に
数式のないデータマイニングを読んだ。1日で読み終えてしまった。
これまで仕事でデータマイニングを実現したいということでDWHのシステムを
構築するプロジェクトにからんだことがあった。営業なのであまり込み入った
内容は絡まなかったのであるが、この本を読んでデータマイニングの何たるか
はイメージできた。

DWHでシステムによりデータを取り込み、分析を行うが分析結果については
利用する側の知識が必要で、分析結果だけを丸呑みしても何もビジネスに関して
推測できない。またデータマイニングにより分析する前に必要なデータは
厳選して抽出しないと、結果として時間を要し無駄な結果に終わるのだと
いうことが理解できた

これまでDWHは、データを取り込み分析、分析結果を解析する人的センスが
必要であることもこの本を読んでイメージがついた。システム解析結果は
システムに投入するデータによっても、その結果はシステムに流す必要も
ない解かりきった結果になる可能性もあり、この点が運用する側のセンス
が必要になるところである。

I-tunesとかアマゾン等で、お勧め本とか楽曲の推薦などもデータマイニングの
ひとつであるところを、身近なところで体感できるところである。確かにI-tunes
のお勧めは自分の音楽の趣向を割りと的確に捉えていると思う。身近なところで
感じるという点では、良い素材だと思う。

DWHというとこの10年間でいつと主にCRM系で顧客の購入分析とか
売上分析等に使われていたが、これがWebの世界でも活用されてる状況
は当然といえば当然であるが、その身近さから親近感を覚える。

データマイニングとは言葉そのものは、回帰分析とか決定木など耳をかすめる
のであるが、そのイメージが良くついていなかった。こう言ったところが
イメージできる分、業界で働く人には良い内容のビジネス書だと思う。

会社法入門読んだ。悪戦苦闘

2006年09月01日 02時52分57秒 | 読書評
会社法入門 (岩波新書)
神田 秀樹
岩波書店

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会社法入門を読んだ。法律の解説書なのでなかなか理解がしずらい。
通勤の行き帰りで読んだがなかなかすんなりと頭に入らない。
蕁麻疹の薬で日々かなり眠気がくるもので(いいわけだけど・・・)
会社法の施行を契機に今の会社は裁量労働制にする、就業規則を変えないと
新しい会社法に適合しないなどのたまってたものがいたが、なんら関係ない
ようだ。基本的に会社法は、会社と株主、債権者との規定であり使用者(労働者)
についてはなんら規定していないのだ。裁量労働制は労働法である。
会社法とはなんら関係ないのだ。

株主と企業の権利と義務、投資資本の調整、事業と株主の公正さを規定する
ものである。まだ内容をまとめて頭のなかで整理していないので、あまり
書けないけど、今一度段落の最初の文だけ読み直し整理しなおしてる。

まーー解説本なのであまり新しい驚きはなかったが、理解して知識の片隅に
でもできるか?ちょっと自信ない。
もう1回見ようっと

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