ポリシーを崩すのって

あらためて書くことでもないけど、ポリシーを崩さないといけない状況が続くと
憤りを覚える。

一言でいうと短絡的で考えていない。

それが正というとあきれて言葉も失うなぁ

ひさびさのドライフライの釣り

先日　朝霞ガーデンに久しぶりに出かけてきました。

この時期、お魚さんたちは、活性が低いんだろうなと思いつつ釣ってみたら、
やはり結構渋い様子。

ルースニングでの釣りは、なかなか厳しく、まわりを見ててもマーカーの釣りでは
苦戦の様子でした。

そこで、試しに久しぶりにドライで釣ってみることに。
時間帯もお昼近くになって、だいぶ暑くもなってきたので、分は悪いだろうなと
思いつつフライを投げてみると、これがどうしたことか、良い反応。
これまで管釣でドライフライで釣ってもなかなか持続性もなく、直ぐに擦れられて
1,2尾釣ると見切られてしまう感ありましたが、その日は違ってました。

14＃　16＃　18＃のドライフライ、カディス系、フローティング系などそれぞれで
食ってくれてスリリングに楽しむことができました。

久しぶりのドライでしたが、あわせ切れもなく、いい感じでした。
釣れる魚は、レインボーばかりですが、渓流で釣るヤマメは、24、5cmが多いので
トルクはやはりレインボーあります。もぐるもぐる。
大きさも30cm前後の体高のある綺麗なレインボーが多かったので引きを十分に
楽しむことができました。

久しぶりなので、バラシを連発したり、しっかりと魚は出たので食ってるかなと
思いきや、フライだけ戻ってくるなどありましたが、なかにはフライを引きずり
込むような食い方でロッドが持っていかれるようなものまでいました。

久しぶりに朝霞に出かけて目にふれたのが、イトウの姿です。頻繁に回遊して
いるのを見ることができました。魚種の豊富さもここの釣り場の面白みです。
しかし岩魚、ヤマメはなかなかすれてて釣れないですなぁ。結局釣果は、
ニジマス14,5尾　すべてドライです。管釣ではこんなの初めて。

見解の相違

ビジネスの展開を進めるなかで、若い力の推進力というものは、ある面必要に
なることがあります。

若さがあるところでのチャレンジとして受け入れられる環境もあったりします。
しかし、何かと過信というか、客観的にみて勘違いしているなというような
思い込みを持ってる面々もいるわけで、その層が厚くなると、企業としては
強みを失うことになります。

ビジネスの観点として、企業の生業が開発や技術、ソリューションサービスの
提供が必要ということであれば、その質を高め、その効果をもとに対価を得る
というように思考を切り替えないといけいないところが、そこの部分は棚に上げ
開発ビジネスの柱は、増員、人を増やすという短絡的な考え方は、生業の基軸を
はずすものだと危惧するのです。この根底となる部分がかけると先の業務知識など
の広がりと発展がかけるのに、なんでそんな考えかたをするのか。その考えを持つ
までには、もうちょっと年齢を重ねてからで良いと思うのにと憤りを感じます。