1日置いてのヤンキー・スタジアムでの第3戦。
ニューヨークは寒く、試合開始から気温は10℃を切っていたようだ。
今日ぐらいはベンチ入りはしても出場はないと思っていた大谷翔平は、いつも通りの1番DH出フル出場。
出たはしたが、最悪顔見せ。塁に出れば代走。
そうでなくても、数打席で交代かと思ったが、9回まで5度打席に立った。
3タコ1三振、1四球、1死球、1得点とヒットは出なかったが、勝利には貢献した。
初回、ストレートの四球で出塁。
傷めた左肩をかばうように、左手でユニフォームの首周りを掴み、腕の動きを制限。
いつものような走塁は難しそうだったが、1死後フリーマンが先制の2点弾。
さほど走らずに生還。
3回には四球のエドマンを一塁に置いて大谷翔平。
二ゴロが、進塁打となって、続くベッツの右ポテンヒットで、エドマン生還。
6回には1死後、死球のラックスが二盗。E.ヘルナンデスの適時打で4点目。
8回の攻撃が無得点に終わった段階で帰るNYYファン続出。
9回には2死一塁でベルドゥーゴが2点弾を放ち、NYYファンは大いに盛り上がったが、
反撃もここまで。LADが4-2で勝ち、シリーズ3連勝。
ジャッジは、空三振、左飛、投ゴロ、四球の3タコ1四球で打率は140となった。
ただ、最終打席の四球はそれまでさんざん空振りしていた外角低めを見送っていたので、
明日はこれまでのようにはいかないかもしれない。
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