あま市は愛知県の西部に位置し、ほぼ全域が海抜ゼロメートル地帯の町です。名古屋市、清須市、稲沢市、愛西市、津島市、大治町、蟹江町に接し、広大な濃尾平野とそこを流れる河川の恩恵を受けて、近郊農業を中心に発展してきました。2010年3月22日、海部郡甚目寺町・美和町・七宝町が合併して誕生。市名は、難読の郡名である「海部」をひらがなに直して「あま市」としました。あま市役所 本庁舎 は、旧美和町役場に置かれています。「市の木:ハナミズキ」「市の花:百合」を制定。
キャッチフレーズは 「人・歴史・自然が綾なすセーフティ共創都市”あま”」
マンホールは旧甚目寺町のデザインで、自治体名が「あまし」に変更されています。
旧美和町のデザインマンホール。中央町章部分が消され、自治体名があましに変更されています。
2010年9月23日制定の市章は「ひらがなの「あま」から受ける印象と、AMA(エー、エム、エー)という対称的な文字の組み合わせによって、あま市の将来像を表しています。」公式HPより
「仕切弁」
「排泥弁」
「空気弁」
「量水器」
あま市公認キャラクターの『あまえん坊』は、「あま市生まれのアマガエル。子供たちが大好きな、カエルのお坊さんなんだケロよ。人と人との出会いを大切に、仲良く手をつないで円(縁)になるんだケロ。いつか、あま市に大きな輪を広げるのが夢だケロ!」公式HPより
撮影日:2011年4月24日&2017年3月29日