千葉県の記事を続ける前に、これまでに配布された千葉県内のマンホールカードの紹介を。本来であればカードも旅の記録の一つなのですが、生憎とこれらの自治体は未訪問の為、交換していただいたカードとなります。
2016年8月1日、第2弾として全国40自治体で44種類(累計64自治体74種類)の マンホールカードの配布が 開始されました。「千葉県鎌ケ谷市」のマンホールカードは「鎌ケ谷市役所 4階都市建設部下水道課」でいただけます。
1992に設置開始されたマンホールには「一本の”大樹"をモチーフに、四季の移り変わりを表現」したデザインがされています。
【このデザインは、一本の”大樹"をモチーフに、四季の移り変わりを表現したものです。市章をあしらった中央の幹から、四方八方に すくすく伸びる枝と葉をパターン化し、青空に向かって見上げるイメージをデザインしました。また、鎌ヶ谷市の特徴である多彩な交通網を大樹の枝に なぞらえ、成田・羽田の両空港や東京都心、県内の都市部へと放射状に行き来できる利便性も表現しています。ローマ字の最後に付く"F"は汚水を 意味するもので、一方の雨水管蓋には"R"を付けて区別しています。ちなみに、写真は全国的にも珍しい東経140度線上のマンホール蓋です。 ぜひ見つけてみてください。】
鎌ケ谷市(かまがやし)は千葉県北西部の東葛地域に位置する市です。柏市、白井市、松戸市、市川市、船橋市に隣接。市域は下総台地と谷津田からなり、標高は約13から28メートル。「ゆれにくい街 鎌ケ谷」として宣伝。新しい市街地として鎌ケ谷市役所周辺の開発が行われています。「市の木:モクセイ」「市の花:ナシの花:キキョウ」を制定。
1889年に鎌ケ谷村が成立、1958年に町制を施行、1971年に市制が施行され現在に至っています。
キャッチフレーズ「は緑とふれあいのあるふるさと 鎌ケ谷」