2018年12月14日、第9弾として全国60自治体で60種類(累計407自治体478種類)の マンホールカードの配布が 開始されました。「流山市」のマンホールカードは、「流山市上下水道局お客様センター(休日:流山市立博物館)」でいただけます。
2018年に設置開始されたマンホールには「オオタカ」と「つくばエクスプレス」がデザインされています。
【2018年、流山市では「オオタカ」を市の鳥に制定したことに伴い、市の鳥「オオタカ」、市の花 「ツツジ」及び「つくばエクスプレスの車両」を1枚の蓋にデザインしました。 流山市では、千葉県内で初めてオオタカの繁殖が公表されました。以降、市内数ヶ所でオオタカの営巣・生息が確認されており、 「オオタカがすむ森のまちを子供たちの未来へ」とし、オオタカを流山市の自然環境の象徴的な存在としています。 また、2005年のつくばエクスプレスの開業と、それに伴う市街地の再開発により、計画的に整備された住宅地には子育て世代が多く移り住み、市の発展を牽引しています。】
流山市のマンホールコースター、お友達から頂いたものですが水濡れが怖くて使えません😅 使えないから大事にしまいこんで・・グッズがどんどん増えていきます。
流山市(ながれやまし)は千葉県北西部の東葛地域に位置する市です。松戸市、柏市、野田市に、また県を跨いで埼玉県:三郷市、吉川市に隣接。地名は、群馬県の赤城山の山体が崩れ、大きな欠片が利根川を下って流れ着いたという逸話に由来。18世紀頃から江戸川の河川舟運のための河岸ができ、江戸川や利根運河を利用した水運で栄え、白みりんの産地としても知られます。幕末期には新選組の本陣が置かれるも、新政府軍に包囲されたため隊長の近藤勇が出頭、盟友土方歳三との離別の地となりました。「市の木:ツゲ」「市の花:ツツジ」「市の鳥:オオタカ」を制定。
1951年4月1日に、流山町・新川村・八木村が合併し、江戸川町が成立。翌1952年に流山町に改称。 1967年1月1日に市制を施行し、流山市となりました。
キャッチフレーズは「都心から一番近い森の街 豊かな自然や歴史・文化を活かし、市民が真の豊かさを実感できるまち『みんなでつくろう価値ある流山』」