2018年12月14日、第9弾として全国60自治体で60種類(累計407自治体478種類)の マンホールカードの配布が 開始されました。「野田市」のマンホールカードは、「野田市役所土木部下水道課(休日:野田市役所守衛室)」でいただけます。
1996年に設置開始されたマンホールには「けやき」と「つつじ」、中央に「ヒバリ」がデザインされています。
【このデザインは、野田市の木「けやき」、花「つつじ」、鳥「ひばり」をテーマにしています。 けやきは郷土緑化運動の一環として選定され、根を広く張って天高く伸びることから将来に向けての野田市のイメージであり、つつじは誰にでも親しまれる家庭的な花で、色の鮮やかさ群生の美しさは多くの市民に親しまれています。 ひばりのさえずる声は明るく軽やかで、翼を広げて天高く飛ぶ様は、はつらつとした印象があり、野田市の発展を象徴しています。 また、野田市のみどり豊かな自然環境を次世代の子どもたちに残すため、コウノトリをシンボルとした生物多様性の保全・再生にも取組んでいます。】
野田市(のだし)は関東平野のほぼ中央、千葉県の最北端に位置する市です。柏市、流山市に、また県を跨いで埼玉県:春日部市、吉川市、幸手市、北葛飾郡杉戸町、松伏町。更に茨城県:坂東市、守谷市、常総市、猿島郡五霞町、境町に隣接。江戸川や利根運河の水運で栄えた醤油五大名産地の一つとして知られ、市域には豪商のお屋敷や醤油蔵などが数多く現存し、近代化産業遺産「野田市の醸造関連遺産」に選定。また関東の富士見百景「野田市からの富士」にも選定されています。「市の木:ケヤキ」「市の花:ツツジ」「市の鳥:ヒバリ」を制定。
1950年5月3日に野田町・旭村・梅郷村・七福村が合併、市制を施行し野田市となりました。
キャッチフレーズは「市民が創るふれあいのまち野田-活力とみどりゆたかな文化福祉都市」