幡多郡大月町(おおつきちょう)は高知県の南西部に位置する町です。北は宿毛市、東は土佐清水市に隣接。西側は豊後水道・宿毛湾、南側は太平洋に面し、海岸部を中心に足摺宇和海国立公園に指定されています。「町の木:ウバメガシ」「町の花:はまゆう」「町の鳥:オオミズナギドリ」を制定。
キャッチフレーズは「人と自然がふれあう町」
明治22年(1889)、町村制の施行により、幡多郡大内町・月灘村が発足。
1957年、大内町・月灘村が合併、幡多郡大月町が発足。
町名は二つの自治体からそれぞれ一字を取って命名されました。
昭和32年(1957)11月3日制定の町章は「丸い部分は三日月であり 雨の夜も、風の夜も休むことなく大月を めざして太り やがては満月となって 世界の夜を 明るく 美しく照らす。 この月の部分を 大月町の大の字の横一とし、 中央の三角部分は左右にはねた部分として 全体で大月町の大の字を形成したものであり、 この町章の全姿は、平和の使者 鳩である。 今 大月町と共に 世界の大空に翔び立とう としている姿である。」公式HPより
幡多郡大月町は公共下水道未整備地区の為、ご当地マンホールの類は見つけられませんでした。自治体章が無くても、汎用蓋でも良いからと探しても、無い時は無いのです😭
バス停としても使用されている「おへんろ小屋」、大月の町名や月山神社にちなんで、月のイメージでデザインされています。
撮影日:2013年3月24日
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