車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホール in 高知県檮原町

2020年08月25日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・高知県

高岡郡檮原町(ゆすはらちょう)は高知県の西部、四国山地の西端に位置する町です。高岡郡津野町・四万十町に。また県を跨いで愛媛県西予市、上浮穴郡久万高原町、北宇和郡鬼北町に隣接。町面積の91%を森林が占め、そのうち国有林は88ヘクタール。標高1455mにもなる雄大な四国カルストに抱かれた自然豊かな山間の小さな町です。四国カルスト高原は、全国的にも珍しい高位高原カルスト地形になっており、晴れた日には太平洋から瀬戸内海まで一望できます。延喜13年(913)、津野経高公がこの地に入り、開拓によって津野荘を築いて以来687年間津野氏の所領となり、地域の政治、文化の中心地として発展。慶長5年(1600)に山内氏の所領となり、梼原6ケ村東津野3ケ村をあわせ「津野山郷」と称してきました。

キャッチフレーズは「雲の上の町、ゆすはら」

明治22年(1889)、町村制の施行により、高岡郡西津野村が発足。

1912年、西津野村が改称、高岡郡檮原村が発足。

1966年、檮原村が町制を施行、高岡郡檮原町となりました。

マンホールには、1994年に町保護有形文化財に指定された「木造芝居小屋:ゆすはら座」が描かれています。

「ゆすはら座」

昭和41年11月3日制定の町章は「外円を開祖津野公山の家紋からとり、町民の和合と円満を、内側にローマ字の「Y」、三角で森林を現し、町の限りない未来への躍進をあらわしています。」公式HPより

撮影日:2013年3月26日

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この日は「雲の上のホテル」に併設された温泉に入り、ここで車中泊をさせて頂きました。 お仲間無しですが、特に淋しすぎると言う事もなく、風呂上りも手伝って良く眠れました。
唯一つ問題は、駐車場が傾斜地だったので、寝返りを打つと元の位置に戻れない😅 朝の支度を終えて、梼原の町に入って気がついたのですが、ご亭主殿のサンダルがありません。ステップに置いてあったので、多分ドアを開けたときに滑り落ちたのでしょう😣
車中泊では、各地のいろんな道の駅を利用させて頂きますが、初めてのビックリ体験でした。

それはさて置き、車で旅をする私たちにとってこの様な道の駅は本当に有難く大切な場所です。

改めてその折には有難うございました🙏🙏


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